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【2026年最新】小学生のタブレット学習おすすめ10選|料金・学年別に徹底比較

「そろそろタブレット学習を始めさせたいけれど、教材が多すぎてどれを選べばいいのか分からない」と迷っていませんか。進研ゼミやスマイルゼミといった有名どころから、算数だけをとことん伸ばすもの、中学受験を見すえたものまで、いまや小学生向けのタブレット教材は種類が豊富です。だからこそ、わが子に本当に合った一つを選ぶのは意外とむずかしいものです。

この記事では、2026年最新の情報をもとに、小学生におすすめのタブレット学習教材10選を料金・対象学年・特徴で徹底比較します。選び方の5つのポイントから、学年別・目的別の選び方、メリット・デメリット、長続きさせる家庭のサポート術まで、はじめての方が知りたい情報をまるごとまとめました。

月額料金を抑えたい方も、中学受験を見すえたい方も、苦手科目をなんとかしたい方も、この記事を読めばわが子にぴったりの教材が見つかります。ぜひ参考にしてください。

目次

小学生のタブレット学習とは?紙の教材との違いをやさしく解説

小学生のタブレット学習とは、専用タブレットや手持ちのiPad・パソコンを使って、動画・音声・アニメーションで学ぶ通信教育のことです。自動採点や一人ひとりに合わせた出題など、紙の教材にはなかった機能が学習の効率と続けやすさを大きく高めてくれるのが特徴です。

国が進めるGIGAスクール構想によって、いまや小学校でも1人1台の学習端末が当たり前になりました。文部科学省の資料でも、1人1台端末は「個別最適な学び」を実現する土台と位置づけられており、家庭学習でもタブレットを使うことへのハードルはぐっと下がっています。

専用タブレット型と手持ち端末型の2タイプがある

小学生のタブレット学習は、大きく専用タブレット型と手持ち端末型の2タイプに分かれます。どちらを選ぶかで、初期費用や使い勝手が変わってきます。

専用タブレット型は、進研ゼミのチャレンジタッチやスマイルゼミ、RISU算数のように、その教材専用の端末を使うタイプです。学習アプリだけが入った状態で届くため、YouTubeやゲームに気が向きにくく、低学年でも一人で操作しやすいのが強みです。一方で、専用タブレット代(9,000円〜2万円程度)が別途かかる場合があります。

手持ち端末型は、スタディサプリやZ会タブレットコース、すららのように、家庭にあるiPadやパソコンにアプリを入れて使うタイプです。端末代がかからずすぐ始められる反面、動画サイトやゲームアプリへ寄り道しやすいため、保護者による見守りやペアレンタルコントロールの設定が欠かせません。

紙の通信教育とくらべたときの強みと弱み

紙の通信教育とくらべたとき、タブレット学習には次のような強みと弱みがあります。丸つけや解説の手間が減り、子どもが一人でも進めやすいのが最大の魅力です。

強み 自動採点・その場で解説・動画やアニメで理解しやすい・持ち運びが軽い・親の丸つけ負担が少ない
弱み 鉛筆で書く量が減りがち・画面の見すぎが心配・遊びに気が向きやすい・端末代がかかる場合がある

紙教材は「書いて覚える」「じっくり考える」力を育てやすい一方、丸つけや進捗管理は保護者の負担になりがちです。最近はスマイルゼミやZ会のように、専用ペンで画面に手書きさせることでタブレットでも書く学習を重視する教材も増えており、両者の弱みを補い合う設計が主流になっています。紙の教材も含めてじっくり比べたい方は、小学生の通信教育おすすめランキングもあわせて参考にしてみてください。

学校で配られるタブレットと家庭学習用の違い

学校から配られるタブレットと、家庭学習用のタブレット教材は、目的も中身もまったく別物です。混同しないよう整理しておきましょう。

学校端末は授業や調べ学習、学校からの課題配信に使うもので、ドリルのように毎日の学力を体系的に伸ばす教材が入っているわけではありません。自治体によってはアプリの追加や持ち帰り時の使い方に制限があり、家庭で自由に学習教材として使えないことも多いです。

一方、家庭学習用のタブレット教材は、学年や単元に合わせて基礎から応用までを順番に学べるよう作り込まれています。学校の授業の予習・復習や、つまずいた単元のさかのぼり、得意分野の先取りなど、学校端末ではカバーしきれない「わが子専用の学び」を補えるのが大きな違いです。

小学生向けタブレット学習教材の選び方5つのポイント

タブレット学習は種類が多く、料金や機能もさまざまです。ここでは失敗しないために、申し込み前に必ず確認したい5つのポイントをお伝えします。

無理なく続けられる月額料金かで選ぶ

最初に確認したいのは、毎月無理なく払い続けられる料金かどうかです。タブレット学習は数年単位で続けてこそ効果が出るため、途中でやめたくなる料金設定は避けたいところです。

小学生向けタブレット教材の月額は、うんこゼミの2,480円やスタディサプリの2,178円のように2,000円台の低価格帯から、Z会タブレットコースの7,000〜9,000円台、すららの8,800円といった塾に近い価格帯まで幅があります。専用タブレット型はこれに端末代が加わることもあるので、初期費用と月額の合計で判断しましょう。

料金だけで選ぶと物足りなさや割高感につながるため、「対応教科数」「1教科あたりの単価」も一緒に見るのがコツです。教科数が多いほど1教科あたりは割安になります。

基礎固め・中学受験・苦手克服など目的で選ぶ

次に大切なのが、何のためにタブレット学習をさせたいのかという目的をはっきりさせることです。目的によって、選ぶべき教材はまったく変わります。

  • 学習習慣をつけたい・基礎を固めたい → 進研ゼミ・スマイルゼミなど教科書準拠の総合型
  • 中学受験を見すえたい → Z会タブレットコースなど思考力重視の教材
  • 苦手科目を克服したい → RISU算数・すららなど無学年式でさかのぼれる教材
  • 低学年で楽しく学ばせたい → うんこゼミ・ワンダーボックスなどゲーム感覚の教材

目的があいまいなまま有名だからという理由で選ぶと、「うちの子には難しすぎた」「物足りなかった」と後悔しがちです。まずはゴールを決めてから教材を絞り込みましょう。

専用タブレットか手持ちのiPad・端末かで選ぶ

前の章でも触れたとおり、専用タブレット型か手持ち端末型かは、使い勝手を大きく左右するポイントです。子どもの年齢や家庭の環境に合わせて選びましょう。

低学年で初めてのタブレット学習なら、余計なアプリが入っていない専用タブレット型が安心です。一方、すでに家庭にiPadがある場合や、高学年で自己管理ができる子なら、端末代のかからない手持ち端末型のほうがコスパよく始められます。手持ち端末型を選ぶときは、学習時間以外はアプリを制限できるよう設定しておくと、遊びへの寄り道を防げます。

やる気が続く仕組みと保護者サポートで選ぶ

タブレット学習で最も難しいのが、飽きずに続けさせることです。教材ごとに、やる気を保つための工夫が用意されているかを確認しましょう。

進研ゼミの努力賞ポイントやアバター、うんこゼミのゲーム感覚のクエストのように、ごほうびや達成感でモチベーションを引き出す仕組みがあると低学年でも続けやすくなります。あわせて、保護者のスマホに学習状況が届く見守り機能や、すららのコーチのように学習計画づくりを手伝ってくれるサポートがあるかもチェックポイントです。子ども任せにせず、家庭で一緒に取り組める設計を選びましょう。

無料体験・お試しで子どもとの相性を確かめる

最後に、申し込み前に必ず無料体験やお試し期間を活用しましょう。実際に触ってみないと、子どもとの相性はわかりません。

多くの教材が、資料請求でついてくる体験教材や、一定期間の無料体験・全額返金保証を用意しています。たとえば東進オンライン学校小学部は10日間の全額返金保証、スタディサプリは14日間の無料体験があります。子どもが自分から「またやりたい」と言うか、操作でつまずかないかを、体験期間中にしっかり見極めてから本契約に進むと失敗が減ります。

小学生のタブレット学習おすすめ10選【2026年最新比較】

ここからは、2026年最新のおすすめタブレット学習教材10選を紹介します。まずは料金・対象学年・特徴を一覧で比べてみましょう。

教材名 月額料金(税込) 対象学年 端末 特徴
進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ
進研ゼミ チャレンジタッチ
3,250円〜7,150円 小1〜6 専用(実質0円) 赤ペン先生の添削とごほうびで続けやすい
スマイルゼミ
スマイルゼミ
3,278円〜 小1〜6 専用(10,978円) ペンで書いて学べる全教科対応
スタディサプリ小学講座
スタディサプリ小学講座
2,178円 小4〜6 手持ち端末 プロ講師の映像授業を低価格で
Z会 小学生タブレットコース
Z会 小学生タブレットコース
7,480円〜9,775円 小1〜6 手持ち端末 良問ぞろいで思考力・中学受験も
RISU算数
RISU算数
2,680円+利用料 年中〜小6 専用 無学年式で算数を先取り・苦手克服
すらら
すらら
8,800円〜 小1〜高3 手持ち端末 無学年式・不登校の出席扱いにも対応
東進オンライン学校 小学部
東進オンライン学校 小学部
2,497円〜3,762円 小1〜6 手持ち端末 四谷大塚の実力講師の授業と月例テスト
ワンダーボックス
ワンダーボックス
3,700円〜4,200円 4〜10歳 手持ち端末+キット 考える力を伸ばすSTEAM教材
デキタス
デキタス
3,960円 小1〜中3 手持ち端末 教科書準拠でさかのぼり学習
うんこゼミ
うんこゼミ
2,480円 小3〜6 手持ち端末 ゲーム感覚で6教科をまるごと

進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ|赤ペン先生の添削とごほうびで続けやすい

進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ

運営会社 株式会社ベネッセコーポレーション
対象学年 小学1〜6年生
月額料金(税込) 3,250円(小1)〜7,150円(小6)※12ヶ月一括払いの場合
専用タブレット 6ヶ月以上の継続で実質0円(6ヶ月未満の退会は8,300円の自己負担)
対応教科 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング
特徴 赤ペン先生の添削・努力賞ポイント・チャレンジパッド第6世代対応
  • 受講者数の多い定番教材で、教科書準拠で学校の授業に合わせて進められる
  • 赤ペン先生の添削指導で、記述問題も人の目で見てもらえる
  • 努力賞ポイントやアバターなど、続けたくなるごほうびの仕組みが豊富
  • 6ヶ月以上続ければ専用タブレット代が実質0円になる
  • 1教科あたりの単価が安く、5教科+英語・プログラミングまでカバー
  • ゲーム性が高い分、遊び感覚になりすぎる子もいる
  • 中学受験レベルの難問には物足りない場合がある
  • 6ヶ月未満で退会するとタブレット代の負担が発生する

迷ったらまず候補に入れたい定番が進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチです。教科書に合わせた基礎固めから、赤ペン先生による記述の添削、続けやすいごほうびの仕組みまでがバランスよくそろっており、はじめてのタブレット学習に向いています。

チャレンジタッチは1年生3,250円から6年生7,150円と、塾に比べてリーズナブルな料金で5教科+英語・プログラミングまで学べます。専用タブレットは6ヶ月以上続ければ実質0円になるため、初期費用を抑えたい家庭にもうれしい設計です。学習が終わると保護者のスマホに「今日がんばったよ」と通知が届く見守り機能もあり、共働き家庭でも進み具合を把握しやすくなっています。

2026年度は学習スタイルやチャレンジパッド第6世代への対応など、端末・コンテンツのアップデートも続いています。まずは資料請求で体験教材を取り寄せ、子どもとの相性を確かめてみましょう。

進研ゼミ小学講座公式サイトを見る

スマイルゼミ|専用タブレットとペンで書いて学べる全教科対応

スマイルゼミ

運営会社 株式会社ジャストシステム
対象学年 小学1〜6年生(標準クラス・発展クラス)
月額料金(税込) 標準クラス3,278円〜(12ヶ月一括払いの場合・学年で変動)
専用タブレット 9,980円(税込10,978円)※12ヶ月継続が前提
対応教科 国語・算数・理科・社会・英語(全教科標準搭載)+プログラミング
特徴 専用ペンで手書き学習・英語が標準搭載・全額返金保証期間あり
  • 専用ペンで画面に直接書き込めるため、書く学習を重視できる
  • 英語まで含めた全教科が追加料金なしの標準搭載
  • その日にやるべき講座を自動で提案してくれるので迷わない
  • 学習後はゲームやアプリで遊べるごほうび設計で続けやすい
  • 一定期間内なら全額返金保証があり、合わなければ返品できる
  • 専用タブレット代が初期費用としてまとまってかかる
  • 12ヶ月未満で退会すると追加のタブレット代が請求される
  • 紙に書く量は紙教材より減るため、別途ノート学習の併用が望ましい

タブレットでもしっかり書いて学ばせたい家庭に人気なのがスマイルゼミです。反応のよい専用ペンで漢字や計算をていねいに書き込めるため、「タブレットだと書く力が育たないのでは」という不安を解消してくれます。

料金は標準クラスで月3,278円からと進研ゼミと近い水準で、英語まで含めた全教科が追加料金なしで学べます。専用タブレット代の10,978円は12ヶ月継続を前提とした初期費用ですが、その分アプリの追加ができない学習専用端末なので、遊びへの寄り道を防げるのが利点です。

その日の学習を自動で提案してくれる機能や、がんばりに応じて遊べるごほうびの仕組みもあり、子どもが自分から取り組む習慣づくりに向いています。一定期間の全額返金保証を使って、まずは書き心地を試してみるのがおすすめです。

スマイルゼミ 公式サイトを見る

スタディサプリ小学講座|プロ講師の映像授業を低価格で受けられる

スタディサプリ小学講座

運営会社 株式会社リクルート
対象学年 小学4〜6年生(ベーシックコースは小1〜高3の全授業が見放題)
月額料金(税込) ベーシックコース2,178円(12ヶ月一括なら月1,815円)
端末 手持ちのパソコン・タブレット・スマホ(専用端末不要)
対応教科 国語・算数・理科・社会(小4〜)ほか、全学年の授業が見放題
特徴 プロ講師の映像授業・まなレポで進捗管理・14日間無料体験
  • 月2,178円という低価格でプロ講師の映像授業が見放題
  • 学年をまたいで小学講座から大学受験講座まで視聴できる
  • 手持ちの端末で始められ、専用タブレット代がかからない
  • 保護者向けの学習進捗レポート「まなレポ」で見守れる
  • 先取りもさかのぼりも自由で、理解度に合わせて進められる
  • 映像授業が中心のため、自分で進める自己管理力が必要
  • 低学年向けの演習コンテンツは他社より少なめ
  • 手持ち端末利用のため、遊びへの寄り道対策は各家庭で行う

とにかくコストを抑えつつ、質の高い授業を受けさせたい家庭に最適なのがスタディサプリ小学講座です。運営元のリクルートは個人向けのスタディサプリを継続して提供しており、月2,178円という手ごろな料金でプロ講師の映像授業が見放題になります。

最大の魅力は、学年に関係なく小学講座から大学受験講座までの授業が視聴できる点です。得意な科目はどんどん先取りし、苦手な単元は下の学年までさかのぼる、といった一人ひとりに合わせた学び方が月額料金の範囲で実現できます。保護者向けの「まなレポ」で視聴状況を確認できるのも安心材料です。

専用端末が不要で、家庭のパソコンやタブレットですぐに始められる手軽さもポイント。14日間の無料体験があるので、映像授業のわかりやすさを実際に確かめてから続けるか判断できます。

スタディサプリ小学講座 公式サイトを見る

Z会 小学生タブレットコース|良問ぞろいで中学受験も見すえた思考力重視

Z会 小学生タブレットコース

運営会社 株式会社Z会(増進会ホールディングス)
対象学年 小学1〜6年生
月額料金(税込) 3年生7,480円〜6年生9,775円(5教科+未来探究・12ヶ月一括払い)
端末 手持ちのタブレット(iPad推奨)
対応教科 国語・算数・理科・社会・英語+未来探究学習
特徴 質の高い良問・思考力重視・中学受験も見すえた学び
  • 「良問のZ会」と評される質の高い問題で考える力が鍛えられる
  • 答えを覚えるだけでなく、理由を考えさせる出題で応用力が伸びる
  • 教科学習に加えて、探究心を育てる未来探究学習がセット
  • 中学受験を見すえた発展的な内容にも対応できる
  • 手持ちのタブレットで受講でき、専用端末代がかからない
  • 他社より月額料金は高めの水準
  • 問題の難度が高く、基礎固めが不十分な子には負担になることも
  • 手厚いごほうび演出は控えめで、学ぶ意欲が前提になる

基礎の暗記にとどまらず、しっかり考える力を伸ばしたい家庭に選ばれているのがZ会の小学生タブレットコースです。昔から「良問のZ会」と評判で、答えを丸暗記させるのではなく、なぜそうなるのかを考えさせる出題が特徴です。

料金は3年生で月7,480円、6年生で月9,775円(12ヶ月一括払い)と他社より高めですが、5教科に加えて探究心を育てる未来探究学習までセットになっています。中学受験を視野に入れた発展的な内容にも対応しており、学校の勉強を超えた思考力を身につけさせたい家庭にぴったりです。

タブレットコースは自動採点や個別の学習プラン提案でタブレットの利点を活かしつつ、Z会らしい記述・思考問題で深く学べるよう設計されています。まずは資料請求で体験教材を取り寄せ、問題の質と難度がわが子に合うかを確かめてみましょう。

Z会 小学生タブレットコース 公式サイトを見る

RISU算数|無学年式で算数だけをとことん先取りできる

RISU算数

運営会社 RISU Japan株式会社
対象学年 年中〜小学6年生(無学年式)
月額料金(税込) 基本料 月2,680円(年32,160円)+利用料0〜8,778円(進度で変動)
専用タブレット 専用端末を貸与(安心サポート加入料3,300円)
対応教科 算数のみ(特化型)
特徴 無学年式でどんどん先取り・つまずき検知・チューター動画
  • 学年の枠にとらわれず、得意な子はどんどん先取りできる
  • つまずきを検知して復習問題を自動で出してくれる
  • 東大生らチューターのフォロー動画が定期的に届く
  • 算数だけに集中したい子や、算数の苦手克服にぴったり
  • ゲーム感覚のステージ制で達成感を得ながら進められる
  • 算数専門のため、他教科は別教材で補う必要がある
  • 進むペースが速い子ほど利用料が上がる仕組みで料金が読みにくい
  • タブレット保険(安心サポート)への加入が必須

算数だけをとことん伸ばしたい、あるいは苦手をなんとかしたいという家庭に強くおすすめなのがRISU算数です。学年にしばられない無学年式で、実力に合わせて先取りもさかのぼりも自在にできるのが最大の特徴です。

料金は基本料が月あたり2,680円(年32,160円)で、これに子どもの進むペースに応じた利用料(0〜8,778円)が加わる仕組みです。得意な子はどんどん先に進めますが、その分利用料も上がるため、初回請求時の料金シミュレーションで見込みを確認しておくと安心です。

RISUは子どものつまずきを自動で見つけて復習問題を出したり、東大生をはじめとするチューターのフォロー動画を届けたりと、算数嫌いにさせない工夫が随所にあります。算数を得点源にしたい子にも、つまずきを取り戻したい子にも合う一台です。

RISU算数 公式サイトを見る

すらら|さかのぼりと先取りが自在で不登校の出席扱いにも対応

すらら

運営会社 株式会社すららネット
対象学年 小学1年〜高校3年(無学年式)
月額料金(税込) 小学コース8,800円(4ヶ月継続コースは月8,228円)+入会金
端末 手持ちのパソコン・タブレット(専用タブレット代0円)
対応教科 国語・算数・理科・社会の4教科(英語を含む5教科コースもあり)
特徴 無学年式・すららコーチの学習管理・不登校の出席扱い事例あり
  • 小1〜高3の範囲を学年をまたいでさかのぼり・先取りできる
  • キャラクターとの対話形式で、つまずきをやさしく解説してくれる
  • 塾講師などが務めるすららコーチが学習計画づくりを支援
  • 発達障がいや不登校の子への配慮が手厚く、出席扱いの事例もある
  • 専用タブレット代がかからず、手持ちの端末で始められる
  • 月額料金は8,800円からと高めの水準
  • 入会金が別途かかる
  • アニメ主体の解説が、高学年には幼く感じられることもある

つまずきをさかのぼって学び直したい子や、学校に通いづらい子の家庭学習に強いのがすららです。無学年式なので、たとえば小5でも算数の分数でつまずいていれば小3・小4までさかのぼって、基礎から積み直せます。

キャラクターとの対話形式でつまずきをていねいに解説してくれるうえ、塾講師などが務めるすららコーチが一人ひとりの学習計画づくりと保護者のサポートを担ってくれます。発達障がいや不登校の子への配慮が手厚いことでも知られ、公式サイトには一定の要件を満たした場合に学校で出席扱いと認められた事例も紹介されています。

月額8,800円からと料金は高め(入会金も別途必要)ですが、主要4教科をまとめて学べて専用タブレット代はかかりません。英語まで含めたい場合は5教科コースも選べます。学び直しや家庭を中心とした学習の受け皿を探している家庭にとって、心強い選択肢になります。

すららの公式サイトを見る

東進オンライン学校 小学部|四谷大塚の実力講師の授業と月例テスト

東進オンライン学校 小学部

運営会社 株式会社ナガセ(東進・四谷大塚)
対象学年 小学1〜6年生
月額料金(税込) 小1・2年2,497円/小3〜6年3,762円(12ヶ月一括払い)
端末 手持ちのパソコン・タブレット(専用端末不要)
対応教科 算数・国語(学年により理科・社会・英語も)
特徴 四谷大塚の実力講師の授業・毎月の月例テスト・10日間全額返金保証
  • 四谷大塚の実力講師によるわかりやすい授業が受けられる
  • 小1・2年生なら月2,497円と低価格で始めやすい
  • 毎月の月例テストで学力の定着度を客観的に確認できる
  • 教材はダウンロードして印刷でき、教材費がかからない
  • 10日間の全額返金保証で気軽に試せる
  • 演習量は他社より少なめで、別途ドリルの併用が望ましい
  • ごほうび演出は控えめで、授業をこなす姿勢が前提になる
  • 手持ち端末利用のため、遊びへの寄り道対策は各家庭で行う

塾品質の授業をリーズナブルに受けさせたい家庭に向いているのが東進オンライン学校の小学部です。中学受験で実績のある四谷大塚の実力講師が授業を担当しており、質の高い映像授業を家庭で受けられます。

料金は小1・2年生が月2,497円、小3〜6年生が月3,762円(いずれも12ヶ月一括払い)と、授業の質を考えるとかなり手ごろです。教材は毎回ダウンロードして印刷できるため教材費もかからず、コストを抑えて始められます。

特徴的なのが毎月実施される月例テストで、学んだ内容がどれくらい身についているかを客観的に確認できます。テスト結果をもとに苦手を復習する流れが作れるので、映像授業を見て終わりにさせたくない家庭にぴったりです。10日間の全額返金保証を使って、授業のわかりやすさを試してみましょう。

東進オンライン学校 小学部 公式サイトを見る

ワンダーボックス|考える力を伸ばすSTEAM教材でゲーム感覚に学べる

ワンダーボックス

運営会社 ワンダーラボ株式会社
対象年齢 4〜10歳(年中〜小学4年生ごろが目安)
月額料金(税込) 3,700円(12ヶ月一括)/4,000円(6ヶ月)/4,200円(毎月払い)
端末 手持ちのタブレット・スマホ+毎月届くキット教材
対応領域 思考力・創造性・STEAM(教科の点数より地頭を育てる)
特徴 アプリとキットの組み合わせ・ゲーム感覚・兄弟割引あり
  • 思考力・創造性を伸ばすSTEAM教材で、地頭を育てられる
  • アプリと毎月届くキット教材の両方で手も頭も動かせる
  • ゲーム感覚で夢中になれるため、勉強が苦手でも続きやすい
  • 正解が一つでない問題が多く、考える楽しさを味わえる
  • 兄弟なら1人追加ごとに割安になる料金設計
  • 教科書の学習内容や漢字・計算ドリルの代わりにはならない
  • 対象年齢が4〜10歳中心で、高学年には物足りない場合がある
  • 成果がテストの点数に直結しにくく、効果を実感しづらい面も

点数より「考える力」を伸ばしたい、勉強嫌いにさせたくないという家庭に人気なのがワンダーボックスです。運営元のワンダーラボが本体サービスを継続して提供しており、思考力や創造性を育てるSTEAM教材として支持を集めています。

最大の特徴は、アプリと毎月届くキット教材を組み合わせた学びです。タブレットの中だけで完結せず、手を動かす工作やパズルにも取り組めるため、画面漬けになりにくいのがうれしいポイント。正解が一つに決まらない問題が多く、試行錯誤する楽しさを通じて考える習慣が身につきます。

料金は12ヶ月一括払いなら月3,700円で、兄弟で使う場合は1人追加ごとに割安になります。教科の点数を直接上げる教材ではありませんが、低学年のうちに学ぶ楽しさと地頭を育てたい家庭にぴったりです。

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デキタス|城南進学研究社の教科書準拠でつまずきをさかのぼり学習

デキタス

運営会社 株式会社城南進学研究社
対象学年 小学1年〜中学3年生
月額料金(税込) 小学生コース3,960円(全学年コースは6,050円)
端末 手持ちのパソコン・タブレット・スマホ(専用端末不要)
対応教科 国語・算数・理科・社会・英語(教科書準拠)
特徴 城南進学研究社の授業・さかのぼり学習・入会金0円・5日間無料体験
  • 教科書準拠で、学校の授業の予習・復習にそのまま使える
  • 学年をこえてさかのぼり・先取りができ、つまずきを解消しやすい
  • 1回の授業が短く、1日10分から無理なく続けられる
  • 月3,960円で5教科をカバーでき、入会金も0円
  • アニメ調のキャラクターとポイント制で低学年でも取り組みやすい
  • 大手にくらべると知名度は控えめ
  • 中学受験向けの発展的な内容には対応していない
  • 手持ち端末利用のため、遊びへの寄り道対策は各家庭で行う

学校の授業にしっかりついていけるよう、教科書に沿って基礎を固めたい家庭におすすめなのがデキタスです。大学受験でも知られる城南進学研究社が運営しており、教科書準拠の授業と良問で内容を定着させられます。

デキタスの強みは、学年の枠をこえたさかのぼり・先取りができる点です。つまずいた単元は前の学年まで戻って学び直せるため、「学校の授業が分からなくなってきた」という子の立て直しに向いています。1回の授業が短くまとまっており、1日10分から続けられる手軽さも魅力です。

料金は小学生コースが月3,960円で入会金は0円、5教科をまとめてカバーできます。専用端末が不要で、家庭のパソコンやタブレットですぐ始められるのもうれしいところ。5日間の無料体験があるので、教科書との相性や操作のしやすさを確かめてから申し込めます。

デキタス 公式サイトを見る

うんこゼミ|うんこドリル発、ゲーム感覚で6教科をまるごと学べる

うんこゼミ

運営会社 株式会社文響社
対象学年 小学3〜6年生
月額料金(税込) 2,480円(6教科まとめて・追加のタブレット代なし)
端末 手持ちのタブレット・スマホ(専用端末不要)
対応教科 国語・算数・理科・社会・英語+教養の6教科
特徴 うんこドリル発・ゲーム感覚のクエスト・10日間無料体験
  • 大人気「うんこドリル」発で、子どもが自分から夢中になれる
  • 月2,480円という手ごろな料金で6教科をまるごと学べる
  • ゲーム感覚のクエスト形式で、勉強嫌いでも続けやすい
  • 英語や教養までカバーし、知識の幅を広げられる
  • 専用タブレット代がかからず、手持ちの端末ですぐ始められる
  • 対象が小学3〜6年生で、低学年や中学生は対象外
  • 基礎知識の定着が中心で、中学受験レベルには対応していない
  • ゲーム性が高い分、遊び感覚になりすぎないよう見守りが必要

とにかく勉強を楽しいと思わせたい、机に向かうのが苦手な子にこそ試してほしいのがうんこゼミです。シリーズ累計で大ヒットした「うんこドリル」の文響社が手がけるアプリ教材で、笑いながら自然と知識が身につく設計になっています。

料金は月2,480円と本記事で紹介する中でも屈指の手ごろさで、国語・算数・理科・社会・英語+教養の6教科がまるごと学べます。ゲーム感覚のクエストを進めながら問題を解いていくため、「勉強しなさい」と言わなくても子どもが自分からアプリを開くようになった、という声も少なくありません。

専用タブレットは不要で、家庭のスマホやタブレットですぐに始められる手軽さも魅力です。対象は小学3〜6年生で、まずは10日間の無料体験で子どもの食いつきを確かめてみるとよいでしょう。楽しさをきっかけに学習習慣をつけたい家庭にぴったりの一本です。

うんこゼミ 公式サイトを見る

学年別・目的別に見るタブレット学習の選び方

同じタブレット学習でも、子どもの学年や目的によって選ぶべき教材は変わります。ここではタイプ別に、特におすすめの教材をワンセットで紹介します。

低学年(1・2年生)が楽しく学習習慣をつけられる教材

低学年でまず大切なのは、点数を上げることよりも「毎日机に向かう」という学習習慣をつけることです。難しすぎる教材や地味な演習中心の教材だと、勉強嫌いになってしまうこともあります。この時期には、ごほうびやゲーム要素で楽しく続けられる進研ゼミ小学講座のチャレンジタッチが特におすすめです。

おすすめ教材 進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ
低学年に向く理由 タッチ操作が簡単で一人でも進めやすい・ごほうびで続く
月額料金(税込) 3,250円(小1)〜(12ヶ月一括払い)
専用タブレット 6ヶ月以上の継続で実質0円

進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ

  • タッチ操作中心で、ひらがなが不慣れな1年生でも直感的に使える
  • 努力賞ポイントやアバターで「またやりたい」を引き出せる
  • 学習後に保護者へ通知が届き、がんばりをすぐほめてあげられる
  • ゲーム性が高く、遊び感覚になりすぎないよう見守りが必要
  • もっと難しい問題に挑戦したい子には物足りない場合がある

チャレンジタッチは、キャラクターと一緒に学ぶ楽しい演出と、がんばりに応じてもらえる努力賞ポイントで、「勉強=楽しい」という最初の印象づけに向いています。1年生3,250円からと始めやすく、専用タブレットも6ヶ月続ければ実質0円。低学年のうちに学習リズムを作りたい家庭の心強い味方です。

進研ゼミ小学講座公式サイトを見る

中学年・高学年が学力を伸ばせる教材

学習内容が一気に難しくなる中学年・高学年では、書く学習と全教科のバランスが重要になります。この時期には、専用ペンで書いて学べて英語まで標準搭載のスマイルゼミが、学力の土台づくりにおすすめです。

おすすめ教材 スマイルゼミ 小学生コース
中高学年に向く理由 専用ペンで書いて定着・英語まで全教科を標準搭載
月額料金(税込) 標準クラス3,278円〜(12ヶ月一括払い・学年で変動)
専用タブレット 9,980円(税込10,978円)

スマイルゼミ

  • 専用ペンで漢字や計算をしっかり書いて覚えられる
  • 英語を含む全教科が追加料金なしで学べる
  • その日にやるべき講座を自動で提案してくれて迷わない
  • 専用タブレット代の初期費用がまとまってかかる
  • 中学受験レベルの難問には別教材の併用が必要

高学年になると、漢字や複雑な計算、英語など「書いて覚える」場面が増えます。スマイルゼミは反応のよい専用ペンで書き込めるため、タブレットでも書く力を落とさずに全教科をバランスよく学べます。学習内容がぐっと増える時期に、抜けもれなく土台を固めたい家庭に向いています。

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中学受験を見すえるなら選びたい教材

中学受験を視野に入れるなら、教科書レベルの基礎だけでなく思考力や記述力を鍛えられる教材が欠かせません。この目的には、良問と思考問題に定評のあるZ会の小学生タブレットコースが最適です。

おすすめ教材 Z会 小学生タブレットコース
受験対策に向く理由 考えさせる良問と記述で応用力・思考力を伸ばせる
月額料金(税込) 3年生7,480円〜6年生9,775円(12ヶ月一括払い)
端末 手持ちのタブレット(iPad推奨)

Z会 小学生タブレットコース

  • 「良問のZ会」らしい質の高い問題で応用力が鍛えられる
  • なぜそうなるかを考えさせる出題で思考力・記述力が伸びる
  • 未来探究学習で受験にも通じる知的好奇心を育てられる
  • 他社より月額は高めで、難度も高い
  • 基礎が固まっていない段階だと負担になりやすい

Z会は昔から難関校の合格実績で知られ、答えを覚えるだけでは解けない考える力を問う問題を多く扱っています。タブレットコースでも自動採点や個別プランの利点を活かしつつ、記述・思考問題で深く学べます。塾と併用して家庭学習の質を高めたい家庭にも向いています。中学受験に向けた教材選びをより詳しく知りたい場合は、中学受験におすすめの通信教育ランキングも参考になります。

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算数など苦手科目を克服したいときの教材

特定の科目でつまずいている場合は、学年をさかのぼって基礎からやり直せる無学年式の教材が効果的です。とくに算数の苦手克服なら、算数に特化したRISU算数がおすすめです。

おすすめ教材 RISU算数
苦手克服に向く理由 無学年式でつまずいた単元までさかのぼって解消できる
月額料金(税込) 基本料 月2,680円+利用料0〜8,778円(進度で変動)
対応教科 算数のみ(特化型)

RISU算数

  • つまずいた単元まで戻って基礎から積み直せる
  • 間違いを検知して自動で復習問題を出してくれる
  • チューターのフォロー動画で「わからない」を放置しない
  • 算数専門のため、他教科は別教材で補う必要がある
  • 進度に応じて利用料が変わり、料金が読みにくい

算数は一度つまずくと、その先の単元がわからなくなる積み上げ型の教科です。RISU算数は無学年式なので、どこでつまずいたかを見つけて、その単元までさかのぼって解消できます。もちろん得意な子の先取りにも使え、算数を得点源にも苦手克服にも活用できる一台です。

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小学生がタブレット学習を選ぶメリット

タブレット学習が多くの家庭に選ばれているのには理由があります。ここでは紙教材や塾にはないタブレット学習ならではのメリットを整理します。

自動採点と解説で子ども1人でも進められる

タブレット学習の大きな利点は、解いたその場で自動採点され、まちがえた問題の解説がすぐ表示されることです。保護者が横についていなくても、子ども一人で学習を完結できます。

紙の教材では、丸つけをしてもらうまで正解がわからず、まちがえたまま先に進んでしまうこともあります。タブレットならその場で正誤と解説がわかるので、まちがいをそのままにせず、理解した状態で次に進めるのが強みです。共働きで勉強を見る時間が取りにくい家庭でも、学習が止まりにくくなります。

ゲーム感覚で楽しく学習を続けられる

多くのタブレット教材には、ごほうびポイントやアバター、クエスト形式など、子どものやる気を引き出す仕組みが組み込まれています。「勉強=つまらない」という苦手意識を持たせにくいのが魅力です。

たとえば進研ゼミの努力賞ポイントや、うんこゼミのゲーム感覚のクエストのように、達成感を得ながら学べる設計だと、子どもは自分から取り組むようになります。楽しく続けるうちに学習習慣が身につくのは、タブレット学習ならではのメリットです。

一人ひとりのペースや学力に合わせて学べる

タブレット学習は、子どもの理解度に合わせて出題を調整したり、学年をこえて先取り・さかのぼりができたりする教材が多くあります。集団塾のように周りのペースに合わせる必要がありません。

得意な科目はどんどん先に進め、苦手な単元はさかのぼってじっくり取り組む、といったわが子専用のペース配分ができます。RISU算数やすらら、スタディサプリのような無学年式の教材なら、この強みを最大限に活かせます。

映像や音声を使うから理解しやすい

文字と図だけの紙教材にくらべ、動画・音声・アニメーションを使えるタブレットは、抽象的な内容もイメージしやすいのが利点です。

たとえば理科の実験や社会の歴史、算数の図形の動きなどは、動く映像で見ることで理解がぐっと深まります。プロ講師の映像授業が見放題のスタディサプリや、四谷大塚の授業が受けられる東進オンライン学校のように、質の高い授業を映像で受けられるのもタブレットならではです。

丸つけや持ち運びなど保護者の負担が軽い

タブレット学習は、丸つけや進捗管理といった保護者の手間を大きく減らせるのも見逃せないメリットです。

自動採点で丸つけが不要になるうえ、学習状況が保護者のスマホに届く見守り機能があれば、忙しくても子どものがんばりを把握できます。教材が1台のタブレットにまとまるため、プリントの整理や持ち運びの負担もありません。帰省先や旅行先でも学習を続けやすいのは、荷物がかさばる紙教材にはない身軽さです。

小学生のタブレット学習で気をつけたいデメリット

便利なタブレット学習にも、注意しておきたい弱点があります。デメリットを知ったうえで対策すれば、安心して活用できます。

画面の見すぎで目や姿勢への影響が心配

タブレット学習でまず気になるのが、画面を長時間見続けることによる目や姿勢への影響です。とくに成長期の子どもでは、目の疲れや姿勢の乱れが心配されます。

文部科学省は、端末利用にあたって児童生徒の健康への配慮を呼びかけるリーフレットを出しており、「画面から目を30cm以上はなす」「30分に1回は画面から目を離して20秒以上遠くを見る」「寝る前は使わない」といった目安を示しています。時間を決めて休憩をはさむ、明るい部屋で正しい姿勢を保つといった家庭でのルールづくりで、影響はぐっと抑えられます。

鉛筆で書く力が育ちにくいことがある

タッチ操作や選択式の問題が中心になると、鉛筆で書く量が減り、漢字や計算を書いて覚える力が育ちにくくなることがあります。

対策としては、専用ペンで手書きできるスマイルゼミやZ会のような教材を選ぶ、あるいはタブレット学習と並行して漢字や計算のノート学習を取り入れるのが有効です。書く力はテストや受験でも問われるため、タブレットに頼りきりにせず、書く機会を意識的に確保しましょう。

遊びやゲームの方に気が向いてしまう

とくに手持ちのiPadやスマホを使う場合、学習アプリより動画サイトやゲームに気が向いてしまうのはよくある悩みです。

対策として、学習時間以外はアプリを制限できるペアレンタルコントロールを設定したり、余計なアプリの入っていない学習専用タブレットを選んだりする方法があります。進研ゼミやスマイルゼミの専用タブレットは学習用途に絞られているため、寄り道を防ぎやすいのが利点です。手持ち端末を使うなら、リビングで取り組ませるなど見守れる環境づくりも効果的です。

専用タブレット代など初期費用がかかる場合がある

専用タブレット型の教材では、月額料金とは別に端末代がかかることがあります。スマイルゼミなら約1万円、RISU算数もタブレット保険への加入が必要です。

ただし、進研ゼミのように一定期間続ければタブレット代が実質0円になる教材もあります。手持ちのiPadやパソコンで受講できるスタディサプリ・すらら・デキタスなどを選べば、端末代そのものがかかりません。初期費用を抑えたい場合は、手持ち端末型を中心に検討するとよいでしょう。契約前に、月額と初期費用を合わせた総額で比較するのがおすすめです。

タブレット学習を長続きさせる家庭のサポート術

タブレット学習は、始めることよりも続けることのほうが難しいものです。ここでは家庭でできる、長続きのためのサポート術を紹介します。

毎日の学習時間を決めて習慣にするコツ

長続きの第一歩は、「いつやるか」を決めて生活リズムに組み込むことです。気が向いたときにやる方式では、なかなか習慣になりません。

「夕ごはんの前に15分」「学校から帰ったらすぐ」など、毎日の決まったタイミングとセットにすると定着しやすくなります。低学年のうちは短時間でも毎日続けることを優先し、できた日はカレンダーにシールを貼るなど、続いていることが目に見える工夫を取り入れましょう。

保護者が見守り・ほめてやる気を引き出す関わり方

子どものやる気を保つうえで、保護者の「見ているよ」「がんばったね」という声かけは何よりの燃料になります。

多くの教材には、学習状況が保護者のスマホに届く見守り機能があります。この通知をきっかけに、その日のうちに具体的にほめてあげましょう。「今日は算数を10問もやったんだね」と行動を具体的に認めることで、子どもは次も取り組もうという気持ちになります。結果だけでなく、取り組んだこと自体をほめるのがコツです。

ごほうび機能や学習記録でモチベーションを保つ

教材に用意されたごほうび機能や学習記録を上手に活用すると、モチベーションを保ちやすくなります。

進研ゼミの努力賞ポイントのように、コツコツためると景品や特典に交換できる仕組みは、続ける動機になります。あわせて、たまったポイントや学習の記録を親子で一緒に振り返り、「こんなに続けられたね」と成長を実感させてあげましょう。目に見える成果は、次の目標への意欲につながります。

遊びに流れないための端末ルールづくり

遊びへの寄り道を防ぐには、家庭での端末ルールをあらかじめ決めておくことが大切です。

「学習が終わってから遊ぶ」「使うのはリビングだけ」「1回の使用は◯分まで」など、家族で話し合って納得したうえでルールを決めると、子どもも守りやすくなります。ペアレンタルコントロールで学習時間以外のアプリを制限しておくのも有効です。頭ごなしに禁止するのではなく、約束として一緒に決める姿勢が、長続きにつながります。

小学生のタブレット学習に関するよくある質問

最後に、小学生のタブレット学習を始める前によくいただく質問にお答えします。

タブレット学習と紙の通信教育は結局どちらがいい?

どちらが優れているというより、子どもの性格や目的によって向き不向きが分かれます。自動採点で一人でも進めたい、動画で理解したい、丸つけの手間を減らしたいならタブレットが向いています。一方、じっくり書いて考える力を育てたい、画面の見すぎを避けたいなら紙が向いています。最近はスマイルゼミやZ会のようにタブレットでも手書きを重視した教材もあるので、両方の良さを取り入れる選び方もおすすめです。

無料で使えるタブレット学習教材はある?

完全無料で本格的に使い続けられる教材は多くありませんが、多くの教材が資料請求の体験版や無料体験期間、全額返金保証を用意しています。たとえばスタディサプリは14日間、東進オンライン学校は10日間の全額返金保証、デキタスは5日間の無料体験があります。まずはこうしたお試しを活用して、子どもとの相性を無料で確かめてから本契約に進むとよいでしょう。

学校から持ち帰ったタブレットで家庭学習できる?

学校端末は授業や学校からの課題配信が主な用途で、市販のタブレット教材を自由に入れて使えるとは限りません。自治体によってアプリの追加や使い方に制限があるためです。家庭で体系的に学力を伸ばしたい場合は、学校端末とは別に家庭学習用の教材を用意するのが基本です。手持ち端末型の教材なら、家庭のiPadやパソコンを使ってすぐに始められます。

タブレット学習は何歳・何年生から始めるのがいい?

決まった正解はありませんが、学習習慣をつけやすい低学年からのスタートが人気です。ワンダーボックスのように年中〜小学校低学年を対象にした思考力教材もあれば、うんこゼミのように小学3年生からの教材もあります。大切なのは学年よりも、その子の興味や理解度に合った教材を選ぶこと。無料体験で操作につまずかないか、楽しめるかを確かめてから判断しましょう。就学前から始めたい場合は、幼児の通信教育おすすめランキングも選択肢に入ります。

タブレット学習だけで学力は伸びる?

タブレット学習だけでも基礎学力は十分に伸ばせますが、成果は続け方と使い方しだいです。毎日決まった時間に取り組み、まちがえた問題をきちんと復習する習慣があれば、着実に力がつきます。一方で、映像を見るだけ・ゲーム感覚で流すだけになると効果は限定的です。中学受験など高い目標がある場合は、記述力を鍛える教材や塾との併用も検討するとよいでしょう。

途中でやめたいときの解約や専用タブレットの扱いは?

解約の条件は教材によって異なるため、申し込み前に必ず確認しておきましょう。とくに専用タブレット型では、進研ゼミなら6ヶ月未満、スマイルゼミなら12ヶ月未満で退会するとタブレット代の一部が請求される場合があります。一括払いを選んでいた場合は、残りの受講費が精算・返金される教材が一般的です。手持ち端末型の教材は端末代の縛りがないぶん、比較的やめやすい傾向があります。

まとめ:わが子に合ったタブレット学習で自宅学習を習慣にしよう

小学生のタブレット学習は、自動採点や映像授業、一人ひとりに合わせた出題によって、自宅学習を続けやすくしてくれる心強い味方です。定番の進研ゼミ・スマイルゼミから、思考力重視のZ会、算数特化のRISU、楽しく学べるうんこゼミやワンダーボックスまで、目的に合わせて選べる教材がそろっています。

教材選びで失敗しないコツは、料金・目的・端末・続けやすさ・体験のしやすさという5つのポイントで比べることです。そのうえで、無料体験やお試し期間を使って、子ども自身が「またやりたい」と思えるかを確かめてから決めましょう。

どんなに評判のよい教材でも、続かなければ力はつきません。家庭でのちょっとした声かけやルールづくりとあわせて、わが子にぴったりの一台を見つけ、自宅学習を無理なく習慣にしていきましょう。小学生のうちに身についた学習習慣は中学以降も大きな財産になるので、進学後を見すえて中学生の通信教育おすすめランキングもチェックしておくと安心です。

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