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チーム開発コースをリリースしました!(終了)
RaiseTechでチーム開発のコースをリリースしました!
チーム開発自体は世間一般的にも良くあるサービスではありますが、何が違うのかを簡単にここで説明します。
一般的なチーム開発というものは「決められたモノ」を「決められた期間内」に「決まったスキルを持ったもの同士」で行うものです。
これはそうしておかないとサービスの提供方法・価値提供として不安定になるからです。前提条件が揃っていない場合グダグダになる可能性、コストが膨らむ可能性があり、安易なサービス提供が出来ません。その為、前提条件を必ず整えます。
しかし今回RaiseTechが提供するものは全くの真逆でチームという単位で「何を作るかを決めて」「開発期間を設定して」「全員のスキルがバラバラな状態」で行います。
これは何故そうしているかというと理由は単純明快で、本来のチーム開発というものはこういうものだからです。
実際に現場に出て常に作るものが決まっていて、チームメンバーのスキルが一緒で、開発期間も一緒、というのは有りえません。
つまり今回のチーム開発のコースでは実際の実案件とほぼ同等のことをやるサービスとなります。
これには膨大なコストがかかります。
実案件を実際にやれるのならば、そうした方が案件から得られる利益もあり、やりやすいでしょう。
しかし、実案件をやるということはそこに「教育コスト」を入れるわけにもいかないので、実際に教育目的で実案件が出来るか、というと難しいと言わざるを得ません。もし結果が出なければ信用問題にもなりますし、PM研修など以ての外です。
他にも前述したようにサービスの提供が不安定にもなります。しかし、だからこそやる価値があり、意味のあるチーム開発になります。
実案件とほぼ同等レベルのチーム開発を経験してなければ、それは「経験」としてすら見なされず、ただカリキュラムの一貫でやっただけ、で終わります。
RaiseTechではそうしたことにならないよう、チーム毎に作るものを変え、それをリリースするまでを行い、出来上がるまでサポートします。
その為、開発期間が全く読めないという問題がありますが、それでも構わないという判断で今回のコース開設に踏み切りました。
勿論、完全な無策ではなく色々と仕組みや方法については検討し、出来ると判断して行っています。
ただテスト的な側面も有り、今回限りになる可能性もある事から本来のチーム開発であれば1人あたりの料金が150万〜200万は下らないところを最低398,000円から提供しています。
運営かつ代表のエナミのTwitterもありますので、もし何か疑問点などありましたら、こちらにもお気軽にDMなどでご連絡下さい。
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投稿日時:2020年12月09日