転職活動をあえてストップするという判断もしながら、希望以上の内定を獲得し、エンジニア転職達成!

フロントエンジニア|受託開発企業:ABECK さん(2023年6月 Javaフルコース受講開始)

RaiseTech受講開始から転職までの学習時間と転職活動期間を教えてください。

前職は営業職(オフィスソリューション)をしており、EXCELやWordなどを使った事務作業ができるレベルのパソコンスキルからのスタートで、約500時間の学習をして、2023年9月から2023年12月の間、転職活動を行い、エンジニア転職を果たしました。

RaiseTech受講を決めた理由は何ですか?

自分自身の営業成績は右肩上がりだったのですが、勤めていた会社自体の経営悪化のため、転職を考えて受講を決めました。

コースを決めた理由は何ですか?

最初はプログラミングといえば Java という浅い知識のまま選択しました。以前、何も勉強せずに転職活動していたときにインフラ=夜勤というイメージがあったため、受講を決めた当時はやりたくないと思っていました。

受講開始当時の目標を教えてください。

Web系自社開発の企業で、年収400万でリモートワークするということを目標にしていました。

講座への取り組み方で気をつけていたこと、工夫していたことを教えてください。

他の受講生のコードを見るようにしていました。
自分が知らない技術に関しては、調べてなんとなくでもいいから理解して、実際に自分で書いてみるということをしていました。
自分が何をしているのかは説明できるようにしていた。

仕事と、学習や就職・転職活動の両立で気をつけていたことはありますか?

在職中は土曜日の家族の日と、日曜日の娘のワンオペ育児の時以外はすべて学習に費やすようにして、メリハリを持って学習に取り組んでいました。

学習中や就職・転職活動中に、挫折しそうになったことはありませんでしたか?

GitHub でのプルリクエストと Spring Boot の最初が2大挫折ポイントとなりました。
とことん自分で足掻いてみてダメなら日を置いて、再チャレンジするようにしていました。
転職活動では、なかなか転職先が決まらずに焦ることもありましたが、急がば回れということで学習に重きを置いて、一旦、転職活動をストップするという判断をしました。そのおかげか分かりませんが、デッドラインのギリギリのタイミングで、希望の条件以上の内定をいただくことができました。

RaiseTechを受講した感想を教えてください。

オンラインスクールなのに代表や講師、メンターと、オフ会やGatherでテキストベースではないやりとりができるのはとても助かりました。Gatherでの仲間がいたことは転職までの道のりを挫折しないためには欠かせない存在だった。
もう少し厳しめにレビューをしてもらってもよかったかもしれないと、今となっては思います。

※Gather はRaiseTechが用意しているバーチャルオフィスです。

RaiseTechを受講して変化したと感じることはありますか?

学習する習慣がついたと同時に学習するということへのハードルが下がり、学習の時間数が積み上がっていくことへの喜びを得ることができました。
気持ちの面では、少しポジティブに考えられるようになりました。

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