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【2026年最新】中学受験におすすめの通信教育ランキング10選|塾なし合格を狙える教材を徹底比較

中学受験を意識し始めると、「塾に通わせるべき?」「通信教育だけでも合格できるの?」と迷ってしまいますよね。大手進学塾は3年間で200万円を超えることも珍しくなく、送り迎えや生活リズムの負担も気になるところです。

この記事では、2026年最新の情報をもとに中学受験におすすめの通信教育をランキング形式で紹介します。塾なし合格のリアルから、後悔しない選び方のポイント、塾との費用比較、家庭でのサポート術まで、はじめての中学受験でつまずかないための情報をまとめました。

低学年から入塾準備を始めたい家庭も、6年生から短期間で仕上げたい家庭も、難関校を狙う家庭も、お子さんに合った教材が見つかるよう目的別・学年別の選び方もくわしく解説しています。ぜひ参考にしてください。

目次

中学受験は通信教育だけで合格できる?塾なし受験のリアル

「通信教育だけで中学受験に合格できるのか」は、多くのご家庭が最初に抱く疑問です。結論から言えば、教材選びと家庭のサポート次第で、通信教育だけでの合格は十分に可能です。ただし志望校のレベルによって難易度は変わり、上位の難関校ほど塾との併用が有利になる場面も増えてきます。ここでは塾なし受験のリアルな実態を整理します。

通信教育のみで合格した家庭の実例と合格率

通信教育だけで中学受験に合格する家庭は、実際に一定数存在します。とくに公立中高一貫校や中堅私立校では、塾に通わず通信教育と家庭学習だけで合格を勝ち取ったケースが数多く報告されています。Z会の中学受験コースや四谷大塚の進学くらぶのように、進学塾と同等のカリキュラムを自宅で進められる教材が増えたことが背景にあります。

一方で、合格率を正確に示す公的なデータは存在しません。各教材が公表する合格実績は「受講経験がある人」を含むため、通信教育だけで合格した割合とは限らない点に注意が必要です。塾なし合格の共通点は、親子で学習計画を立て、丸つけや進捗管理を家庭でしっかり回せていることにあります。教材の質だけでなく、家庭の運用力が合否を大きく左右します。

塾なしで挑む場合に立ちはだかる壁

通信教育での中学受験には、いくつか越えるべき壁があります。まず大きいのがスケジュール管理と学習習慣の維持です。塾のように決まった曜日・時間に強制力が働かないため、教材がたまってしまう家庭は少なくありません。

さらに、志望校別の対策や記述・面接の練習は手薄になりがちです。過去問の傾向分析や併願校の選び方など、塾の講師が持つノウハウを家庭で補うのは簡単ではありません。模試を受ける機会も自分で確保する必要があります。こうした壁を理解したうえで、添削サポートや志望校対策が充実した教材を選び、模試を定期的に活用することが塾なし合格のカギになります。

通信教育と塾を併用するという選択肢

「通信教育か塾か」の二択で考えず、両方の良いところを組み合わせる併用スタイルも有力な選択肢です。たとえば基礎固めや苦手科目の補強は映像授業のスタディサプリや無学年式のすらら・RISU算数で進め、志望校別の対策だけ塾の単科講座を利用するといった使い方です。

併用のメリットは、塾の費用を抑えつつ、苦手分野をピンポイントで補強できる点にあります。通塾を6年生の後半だけに絞り、それまでは通信教育で基礎を固める家庭も増えています。お子さんの学力や志望校、家庭の予算に合わせて、通信教育と塾のバランスを柔軟に設計しましょう。

中学受験におすすめの通信教育ランキング10選【2026年最新】

ここからは、2026年最新のおすすめ中学受験向け通信教育を紹介します。まずは一覧で比較してみましょう。料金は学年や支払い方法によって変わるため、目安として参考にしてください。

順位 教材名 月額料金の目安(税込) 対象学年 タイプ・特徴
1位 Z会の通信教育 小学生
Z会の通信教育 小学生
約1.6万〜2.5万円(中学受験コース4教科) 小1〜6 紙+タブレット・難関校の実績豊富
2位 進研ゼミ 考える力・プラス 中学受験講座
進研ゼミ 考える力・プラス 中学受験講座
月7,480円(4教科・学年一律) 小4〜6 紙教材・赤ペン添削で塾なしも狙える
3位 スマイルゼミ
スマイルゼミ
約4,000円〜(標準/発展コース) 小1〜6 タブレット1台・低学年から習慣化
4位 四谷大塚の通信教育(進学くらぶ)
四谷大塚の通信教育(進学くらぶ)
約12,980円〜17,980円 新小1〜6 予習シリーズ+週テストで塾同等
5位 東進オンライン学校 小学部
東進オンライン学校 小学部
約2,178円〜(小3〜6は月3,278円) 小1〜6 映像授業+テストで応用力を伸ばす
6位 SAPIX ピグマキッズくらぶ
SAPIX ピグマキッズくらぶ
5,280円(国語・算数セット) 小1〜3 思考力・記述力を低学年から養成
7位 スタディサプリ小学講座
スタディサプリ小学講座
2,178円(12ヶ月一括で月1,815円) 小1〜6 映像見放題・塾との併用に強い
8位 RISU算数
RISU算数
基本料年32,160円+利用料(上限月8,778円) 小1〜6 算数特化・無学年式で先取り
9位 すらら
すらら
8,800円〜(小中3教科コース) 小1〜高3 無学年式・対話型で苦手をさかのぼる
10位 ワンダーボックス
ワンダーボックス
3,700円〜 4歳〜小4 STEAM教材・遊びながら思考力を育成

1位:Z会の通信教育 小学生|難関国私立中の合格実績が豊富なハイレベル教材

Z会の通信教育 小学生

運営会社 株式会社Z会
対象学年 小学1〜6年(中学受験コースは小3〜6年)
料金(税込) 中学受験コース4教科トータル指導プランで月約1.6万〜2.5万円(学年により変動・入会金無料)
教材タイプ 紙教材+タブレット(コースにより選択)
主なコース 中学受験コース(トータル指導プラン/要点集中プラン)/小学生コース/小学生タブレットコース
サポート 担任指導者による添削・映像授業・志望校別対策・1教科から受講可能
  • 難関国私立中や公立中高一貫校への合格実績が豊富
  • 1教科から受講でき、苦手科目だけの補強にも使える
  • 添削指導で記述力・思考力をていねいに伸ばせる
  • 12ヶ月一括払いなら毎月払いより15%割引になる
  • 塾に通わず自宅で進学塾レベルの学習ができる
  • 教材の難易度が高く、基礎が固まっていない子には負担が大きい
  • 4教科すべて受講すると料金は通信教育の中では高め
  • 自分で計画的に進める自走力と親のサポートが求められる

当サイトが最もおすすめするのがZ会の通信教育 小学生です。最大の魅力は、難関国私立中や公立中高一貫校に対応したハイレベルな教材と、豊富な合格実績にあります。中学受験コースは小3から本格的な受験対策が始まり、進学塾に匹敵するカリキュラムを自宅で進められます。

中学受験コースには添削付きの「トータル指導プラン」と、テキスト中心でコストを抑えた「要点集中プラン」の2種類があり、1教科から受講できる柔軟さも特徴です。得意科目は要点集中、苦手科目は添削付きのトータル指導と、科目ごとに使い分けられます。料金は4教科をトータル指導で受講すると月1.6万〜2.5万円程度と通信教育では高めですが、大手進学塾の3分の1〜4分の1に抑えられます。

Z会は「考える力」を重視した良問と、担任指導者による手厚い添削に定評があります。記述問題や思考力を問う問題の対策は、公立中高一貫校の適性検査でも大きな武器になります。難関校を本気で目指すご家庭は、まず資料請求やお試し教材で実際の難易度を確かめてみましょう。

Z会の通信教育 小学生 公式サイトを見る

2位:進研ゼミ 考える力・プラス 中学受験講座|塾なし合格を狙える手厚いサポート

進研ゼミ 考える力・プラス 中学受験講座

運営会社 株式会社ベネッセコーポレーション
対象学年 小学4〜6年
料金(税込) 月7,480円(4教科・4〜6年生一律/毎月払い・6か月まとめ払い・1年一括払いから選択)
教材タイプ 紙教材中心
主なコース 考える力・プラス 中学受験講座(進研ゼミ小学講座のオプション教材)
サポート 赤ペン先生の添削・4教科対応・入試実戦テキスト・志望校別対策
  • 4〜6年生まで学年一律料金でわかりやすい
  • 赤ペン先生の添削で記述問題もていねいに指導してもらえる
  • 進研ゼミ本体と組み合わせて基礎から受験対策まで一貫できる
  • 教材発送費やテスト費用が料金に含まれている
  • 中堅私立・公立中高一貫校なら塾なし合格も狙える
  • 最難関校を志望する場合は塾との併用が必要になりやすい
  • 4教科セットでの受講となり、1教科だけの受講はできない
  • 紙教材中心のため、丸つけや進捗管理は家庭で行う必要がある

塾に通わず、手厚いサポートで受験対策を進めたい家庭におすすめなのが進研ゼミ 考える力・プラス 中学受験講座です。進研ゼミ小学講座のオプション教材として提供されており、本体の教科書対応教材で基礎を固めながら、受験に必要な応用力を上乗せできるのが大きな強みです。

対象は小4〜6年で、国語・算数・理科・社会の4教科セットに対応(月7,480円・1教科のみの受講は不可)。学年が上がっても料金が一律で、教材発送費やテスト費用も含まれているため、費用の見通しが立てやすいのも安心材料です。看板サービスの赤ペン先生による添削では、記述問題の答案を一人ひとりていねいに見てもらえます。

6年生向けには入試実戦テキストが用意され、志望校のレベルに合わせた実戦演習まで踏み込めます。中堅私立校や公立中高一貫校であれば、この講座と家庭のサポートで塾なし合格を目指すことも可能です。まずは資料請求で教材の中身とサポート体制を確認してみましょう。

進研ゼミ 考える力・プラス 中学受験講座 公式サイトを見る

3位:スマイルゼミ|タブレット1台で低学年から無理なく受験準備

スマイルゼミ

運営会社 株式会社ジャストシステム
対象学年 小学1〜6年(幼児コースもあり)
料金(税込) 月約4,000円〜(学年・コース・支払い方法により変動)+専用タブレット代9,980円〜
教材タイプ 専用タブレット
主なコース 標準クラス/発展クラス(中学受験を視野に入れる家庭向け)
サポート 自動丸つけ・つまずき対応・英語標準搭載・学習ログの見守り
  • タブレット1台で完結し、丸つけも自動なので親の負担が少ない
  • 発展クラスは中学受験の基礎固めに役立つ応用問題を収録
  • 低学年から学習習慣を無理なく身につけられる
  • 英語が標準搭載されており追加費用なしで学べる
  • 学習状況を保護者のスマホから見守れる
  • 中学受験の専門コースはなく、難関校対策には物足りない
  • タブレット代が別途かかり、12か月未満の解約は割高になる
  • 本格的な記述対策や志望校別演習は他教材の補完が必要

低学年のうちから学習習慣をつけ、無理なく受験準備を始めたい家庭にぴったりなのがスマイルゼミです。専用タブレット1台で学習が完結し、丸つけや採点が自動なので、共働きで丸つけの時間が取りにくい家庭でも続けやすいのが魅力です。

小学生コースには「標準クラス」と「発展クラス」があり、中学受験を視野に入れる家庭には応用問題まで踏み込む発展クラスがおすすめです。発展クラスは標準クラスの約1.5倍の学習量で、思考力を養う問題にも取り組めます。英語が追加費用なしで標準搭載されている点も、他教材にはないうれしいポイントです。

スマイルゼミ単体で難関校を突破するのは難しいものの、低学年で基礎学力と学習習慣を固める土台づくりには最適です。学習ログを保護者のスマホから確認でき、親子で進捗を共有しやすい設計になっています。本格的な受験対策は高学年でZ会や四谷大塚に切り替える、という使い方もおすすめです。

スマイルゼミ 公式サイトを見る

4位:四谷大塚の通信教育(進学くらぶ)|中学受験専門塾のカリキュラムを自宅で

四谷大塚の通信教育(進学くらぶ)

運営会社 株式会社ナガセ(四谷大塚)
対象学年 新小学1〜6年(進学くらぶは中学受験本科)
料金(税込) 月約12,980円〜17,980円+入会金11,000円(兄弟姉妹在籍時は入会金無料)
教材タイプ テキスト(予習シリーズ)+映像授業
主なコース 進学くらぶ/進学くらぶ 学力向上コース/リトルくらぶ(低学年)
サポート 予習ナビ・週テスト・組分けテスト・合不合判定テストが料金に含まれる
  • 定番教材「予習シリーズ」で進学塾と同じカリキュラムを自宅で学べる
  • 週テストや組分けテストで実力と立ち位置を定期的に把握できる
  • 映像授業(予習ナビ)で講師の解説を何度でも見返せる
  • 通塾に比べて費用を大きく抑えられる
  • 合不合判定テストで志望校の合格可能性を判定できる
  • 学習ペースの管理を家庭で行う必要があり自走力が問われる
  • 質問対応は対面の塾ほど手厚くない
  • 学習量が多く、親のスケジュール管理が欠かせない

塾に通わず、進学塾と同じ本格カリキュラムで難関校を目指したい家庭に最適なのが四谷大塚の進学くらぶです。中学受験の定番教材である「予習シリーズ」を使い、四谷大塚の通塾生と同じ流れで学習を進められるのが最大の強みです。

受講料には週テストや組分けテスト、6年生の合不合判定テストといった各種テストが含まれており、自宅にいながら通塾生と同じ土俵で実力を測れます。映像授業「予習ナビ」で単元ごとの解説を視聴し、週テストで定着を確認するというサイクルが確立されているため、独学になりがちな通信教育の弱点を補えます。

月額は約12,980円〜17,980円で、大手進学塾の月謝と比べると大幅に安く抑えられます。ただし学習量が多く、丸つけやスケジュール管理は家庭の役割になるため、親の伴走が前提です。予習シリーズを軸に本気で中学受験に取り組みたいご家庭は、まず公式サイトでコース内容と費用を確認してみましょう。

四谷大塚の通信教育(進学くらぶ) 公式サイトを見る

5位:東進オンライン学校 小学部|実力講師の授業とテストで応用力を伸ばす

東進オンライン学校 小学部

運営会社 株式会社東進ハイスクール(ナガセグループ)/四谷大塚
対象学年 小学1〜6年
料金(税込) 月2,178円〜(小3〜6年は12ヶ月一括で月3,278円)
教材タイプ 映像授業+確認テスト
主なコース 小学部(算数・国語・理科・社会・英語)/演習充実講座
サポート 授業+テストのサイクル・先取り/さかのぼり学習・全国統一小学生テストレベルの演習
  • 月2,178円からと通信教育の中でもトップクラスに安い
  • 四谷大塚・東進の実力講師による質の高い映像授業
  • 先取りもさかのぼりもでき、2学年分の単元を受講できる
  • 演習充実講座で全国統一小学生テストレベルの難問に挑戦できる
  • 授業+テストのサイクルで学習習慣が定着しやすい
  • 中学受験専門コースはなく、志望校別対策は他教材で補う必要がある
  • 添削指導がなく、記述対策は手薄になりがち
  • タブレットや教材は自分で用意する必要がある

低価格で質の高い授業を受けたい家庭や、中学受験の基礎固めと応用力の底上げをしたい家庭に向いています。月2,178円からという料金は通信教育の中でも屈指の安さで、コスパを重視するご家庭にとって大きな魅力です。

四谷大塚と同じナガセグループが運営しており、実力講師陣による映像授業と確認テストのサイクルで、学校の授業以上の難易度に触れられます。先取り・さかのぼり学習に対応し、2学年分の単元を受講できるため、得意な子はどんどん先へ、苦手な子は基礎に戻ってという柔軟な使い方ができます。

とくに注目したいのが「演習充実講座」で、全国統一小学生テストレベルの難問に挑戦できる内容になっています。中学受験専門のコースはありませんが、この講座で応用力を鍛えつつ、志望校別の対策はZ会や四谷大塚で補うといった組み合わせが効果的です。まずは公式サイトで無料体験の有無を確認してみましょう。

東進オンライン学校 小学部 公式サイトを見る

6位:SAPIX ピグマキッズくらぶ|思考力と記述力を低学年から鍛える

SAPIX ピグマキッズくらぶ

運営会社 株式会社日本入試センター(SAPIX小学部)
対象学年 小学1〜3年
料金(税込) 月5,280円(国語・算数セット)+入会金11,000円(SAPIX在籍者は免除)
教材タイプ 紙教材
主なコース ピグマキッズくらぶ(国語・算数)
サポート 月1回の添削指導・季節感のある教材・思考力/記述力の養成
  • 難関中学に強いSAPIXのノウハウを低学年から取り入れられる
  • 思考力・記述力を伸ばすことに特化した良質な教材
  • 国語・算数セットで月5,280円と続けやすい料金
  • 月1回の添削指導で答案をていねいに見てもらえる
  • SAPIXへの入室を見据えた土台づくりに最適
  • 対象が小1〜3年までで、高学年の受験直前期には使えない
  • 国語・算数の2教科のみで理科・社会には対応していない
  • 本格的な志望校対策は高学年で通塾や他教材が必要

難関中学を見据えて、低学年から思考力の土台をつくりたい家庭におすすめなのがSAPIX ピグマキッズくらぶです。難関中学への圧倒的な合格実績を持つSAPIXが手がける通信教育で、暗記ではなく「自分の頭で考える力」を育てる教材設計が最大の特徴です。

対象は小1〜3年で、教科は国語と算数の2科目。毎月、算数と国語の基本テキストが届き、季節の話題を取り入れた身近な題材から思考力・記述力を鍛えます。月1回の添削指導では、答えだけでなく考える過程をていねいに見てもらえるため、記述の力が着実に伸びていきます。

料金は国語・算数セットで月5,280円と、教材の質を考えると続けやすい水準です。将来的にSAPIXへの入室を考えているご家庭にとっては、低学年のうちに同じ思考法に慣れておける点も大きなメリットになります。高学年からの本格的な受験対策に向けて、その前段階の土台づくりとして活用するのがおすすめです。

SAPIX ピグマキッズくらぶ 公式サイトを見る

7位:スタディサプリ小学講座|低コストで一流講師の映像授業が見放題

スタディサプリ小学講座

運営会社 株式会社リクルート
対象学年 小学1〜6年(小1〜高3の全講座が見放題)
料金(税込) 月2,178円(12ヶ月一括払いで月1,815円)
教材タイプ 映像授業(スマホ・タブレット・PC対応)
主なコース 小学講座(1コマ約10分の映像授業・基礎/応用)
サポート 一流講師の授業が見放題・2週間の無料体験・塾との併用に強い
  • 月2,178円で小1〜高3の全授業が見放題という圧倒的コスパ
  • 一流講師による1コマ約10分の授業で集中が続きやすい
  • 先取りもさかのぼりも自由で、苦手単元をピンポイント補強できる
  • 塾の授業でわからなかった単元の復習に使いやすい
  • 2週間の無料体験で使い勝手を試せる
  • 中学受験専門の講座ではなく、単体での難関校対策は難しい
  • 添削や質問対応がなく、学習管理は家庭に委ねられる
  • 映像を見るだけで満足してしまい定着しない子もいる

費用を抑えつつ、塾や他教材と組み合わせて弱点を補強したい家庭にぴったりなのがスタディサプリ小学講座です。月2,178円で小1から高3までの全授業が見放題という圧倒的なコストパフォーマンスが最大の魅力で、個人向けの映像学習サービスとして現在も継続して提供されています。

一流講師による1コマ約10分の授業は、集中力が続きにくい小学生でも取り組みやすい設計です。学年を超えて先取り・さかのぼりが自由にできるため、塾の授業でつまずいた単元だけをピンポイントで復習するといった使い方に強みを発揮します。実際、中学受験では塾との併用で活用する家庭が多いのが特徴です。

スタディサプリ単体で難関校を突破するのは難しいものの、苦手科目の底上げや基礎固めのコストを大きく下げられる点で、併用教材として非常に優秀です。まずは2週間の無料体験で、お子さんに映像授業が合うかどうかを確かめてみましょう。

スタディサプリ小学講座 公式サイトを見る

8位:RISU算数|算数一科目を無学年式で得意にできる

RISU算数

運営会社 RISU Japan株式会社
対象学年 小学1〜6年(RISUきっずは年中〜)
料金(税込) 基本料 年32,160円(税込35,376円)+利用料(上限月8,778円)※受験基礎コースは別途月1,980円
教材タイプ 専用タブレット
主なコース RISU算数(無学年制)/受験基礎コース(自動移行)
サポート 無学年制でどんどん先取り・つまずき検知・チューターのフォロー動画
  • 無学年制で得意な子はどんどん先取りできる
  • 算数に特化し、中学受験の土台となる計算・思考力を鍛えられる
  • 全クリア後は受験基礎コースへ自動移行し受験準備につながる
  • つまずきを検知してフォロー動画が届く仕組み
  • スモールステップで無理なく難易度が上がる
  • 算数のみで、他教科は別教材が必要
  • 料金体系が基本料+利用料で分かりにくく、進度が速いと割高になる
  • 本格的な志望校別の算数対策までは踏み込めない

算数を得意科目にして中学受験を有利に進めたい家庭におすすめなのがRISU算数です。中学受験では算数の出来が合否を大きく左右すると言われますが、RISU算数はその算数一科目に特化し、無学年制でどこまでも先取りできるのが特徴です。

無学年制のため、学年にとらわれず理解度に合わせてスモールステップで進められます。RISU算数のカリキュラムを全てクリアすると、自動的に受験基礎コースへ移行し、中学受験の基礎となる応用問題に取り組めるようになります。受験基礎コースは基本料・利用料に加えて月1,980円が別途かかりますが、算数を武器にしたいご家庭には価値のある投資です。

料金は基本料(年32,160円・税込35,376円)と、学習進度に応じて変わる利用料(上限月8,778円)の組み合わせで、進みが速いほど月額が上がる仕組みです。この点は事前に理解しておきましょう。算数の先取りで自信をつけたい、ハイレベルな問題に挑戦させたいというご家庭に向いています。

RISU算数 公式サイトを見る

9位:すらら|無学年方式で苦手をさかのぼって克服できる

すらら

運営会社 株式会社すららネット
対象学年 小学1年〜高校3年
料金(税込) 月8,800円〜(小中3教科コース)/10,978円(5教科コース)+入会金7,700〜11,000円
教材タイプ オンライン教材(PC・タブレット)
主なコース 小中3教科/小中5教科/中高コースなど(無学年式)
サポート キャラクターによる対話型レクチャー・すららコーチの学習設計サポート
  • 無学年式で学年を越えてさかのぼり・先取りが自由にできる
  • キャラクターとの対話型レクチャーで勉強が苦手な子も続けやすい
  • 専任のすららコーチが学習計画づくりをサポートしてくれる
  • つまずいた原因の単元まで戻って弱点を根本から克服できる
  • 不登校や発達障害のある子への対応実績が豊富
  • 中学受験専用の教材ではなく、志望校別対策は手薄
  • 通信教育の中では月額がやや高め
  • 難関校向けのハイレベルな問題演習は物足りない

勉強が苦手な子や、苦手単元をさかのぼってじっくり克服したい家庭に向いているのがすららです。無学年方式を採用しており、学年の枠を越えて理解できていない単元まで戻り、根本から弱点をつぶせるのが最大の強みです。

すらら最大の特徴は、キャラクターとの対話型レクチャーです。一方的な映像を見るだけでなく、問いかけに答えながら進める設計になっているため、集中力が続きにくい子や勉強に苦手意識のある子でも取り組みやすくなっています。専任の「すららコーチ」が一人ひとりの学習設計をサポートしてくれるので、家庭だけで計画を立てるのが難しい場合も安心です。

中学受験専用の教材ではありませんが、基礎学力に不安がある子が受験勉強に入る前の土台づくりとして非常に有効です。不登校や発達障害のあるお子さんへの対応実績も豊富で、一人ひとりのペースに寄り添う設計になっています。まずは無料体験で対話型レクチャーの雰囲気を確かめてみましょう。

すららの公式サイトを見る

10位:ワンダーボックス|遊び感覚で受験に生きる思考力を育てる

ワンダーボックス

運営会社 ワンダーファイ株式会社
対象年齢 4歳〜10歳(年中〜小学4年)
料金(税込) 月3,700円〜(支払い方法により変動)
教材タイプ アナログ教材+アプリ(STEAM教材)
主なコース ジュニア/ジュニアプラス/スタンダード/エキスパートの4コース制
サポート 思考力・発想力を育てる教材・毎月更新のアプリとキット・年1回のコース進級
  • 遊び感覚で中学受験に生きる思考力・発想力を育てられる
  • アナログとデジタルを組み合わせたSTEAM教材で飽きにくい
  • 月3,700円からと低学年向け教材として続けやすい
  • 算数のセンスや空間認識力など受験の土台になる力が伸びる
  • 「勉強させられている」感が少なく自発的に取り組める
  • 対象が4歳〜小4までで、高学年の直接的な受験対策には使えない
  • 教科学習ではないため、これ単体では受験勉強にならない
  • 効果が見えにくく、成果を数値で確認しづらい

低学年のうちに、受験の土台となる思考力を遊びながら育てたい家庭におすすめなのがワンダーボックスです。ワンダーファイが提供するSTEAM教材で、アナログのキットとデジタルのアプリを組み合わせ、遊びの延長で考える力・発想力を伸ばすのが特徴です。サービス本体は継続して提供されています。

対象は4歳〜10歳(年中〜小4)で、パズルや図形、プログラミング的思考など、中学受験の算数や適性検査で問われる思考力の土台になる力を、子どもが楽しみながら自然に身につけられます。「勉強させられている」という感覚が少なく、自分から取り組む習慣がつきやすいのも大きな魅力です。

教科学習そのものではないため、これ一つで受験勉強が完結するわけではありません。しかし低学年で地頭を鍛えておくことは、高学年からの本格的な受験勉強のスタートダッシュに直結します。他の教材で教科学習を進めつつ、思考力を伸ばす補助教材として組み合わせるのがおすすめです。まずは公式サイトで教材の中身を確認してみましょう。

ワンダーボックス 公式サイトを見る

中学受験の通信教育の選び方|後悔しない5つのポイント

通信教育は種類が多く、料金や知名度だけで選ぶと「思っていたのと違った」と後悔しがちです。ここでは、お子さんに合った教材を選ぶために確認したい5つのポイントを解説します。

志望校のレベルとお子さんの理解度に合っているか

まず確認したいのが、志望校のレベルと教材の難易度、そしてお子さんの現在の理解度が噛み合っているかです。難関国私立を目指すならZ会や四谷大塚のようなハイレベル教材が向きますが、基礎が固まっていない段階でいきなり難関向け教材に取り組むと、消化不良で挫折してしまいます。

逆に、志望校が中堅校や公立中高一貫校であれば、進研ゼミの考える力・プラスやスタディサプリでも十分に対応できます。「教材のレベル > 志望校のレベル」だと負担が大きすぎ、「教材のレベル < 志望校のレベル」だと対策が不足します。まずはお子さんの学力を客観的に把握し、無理なく背伸びできる教材を選びましょう。

受験に必要な科目をカバーしているか

中学受験は基本的に国語・算数・理科・社会の4教科(公立中高一貫校は適性検査)で行われます。志望校の入試科目に、教材が対応しているかを必ず確認しましょう。

たとえばRISU算数は算数専用、ピグマキッズくらぶは国語・算数の2教科のみです。これらは特定科目の強化には優れていますが、4教科すべての対策には別教材の併用が必要になります。一方、Z会や四谷大塚、進研ゼミの中学受験講座は4教科に対応しています。1つの教材で完結させたいのか、得意科目を伸ばす補助として使うのか、目的を整理してから選ぶと失敗しません。

紙教材とタブレットのどちらが続けやすいか

教材の形式が紙かタブレットかも、続けやすさを左右する重要なポイントです。それぞれの特徴を整理しました。

  • 紙教材:書き込みながらじっくり考えられ、記述力が伸びやすい。丸つけは家庭で行う
  • タブレット:自動丸つけや動画解説で親の負担が少なく、低学年でも続けやすい
  • ハイブリッド:紙とデジタルの両方の良さを取り入れられる(Z会・ワンダーボックスなど)

中学受験では記述力が問われるため、高学年になるほど紙に書いて考える習慣が大切になります。一方、低学年で学習習慣をつける段階では、ゲーム感覚で取り組めるタブレットが続けやすいでしょう。お子さんの性格や年齢に合わせて選ぶのがおすすめです。タブレット教材そのものをもっと詳しく比較したい方は、小学生のタブレット学習おすすめ10選もあわせてチェックしてみてください。

質問対応や添削などのサポートが充実しているか

通信教育は塾と違って講師が目の前にいないため、わからない問題をどう解決するか、記述の答案を誰が見てくれるかが大きな差になります。添削指導があるZ会やピグマキッズくらぶ、赤ペン先生の進研ゼミは、記述力を客観的に評価してもらえる点で有利です。

また、すららのように専任コーチが学習計画をサポートしてくれる教材は、家庭だけで管理するのが難しい場合に心強い存在です。親が勉強を教えるのが難しいと感じるなら、サポート体制が手厚い教材を優先しましょう。逆に親が伴走できる家庭なら、教材の質やコスパを重視する選び方もできます。

家計に無理のない受講費用か

中学受験は数年にわたる長期戦です。だからこそ、無理なく続けられる費用かどうかは非常に重要です。通信教育は塾より安いとはいえ、4教科フルで受講すると月2万円を超えるケースもあります。

料金を比べるときは、月額だけでなく入会金・教材費・テスト費用・タブレット代などを含めた年間総額で見積もりましょう。RISU算数のように進度で料金が変わる仕組みや、四谷大塚のようにテスト費用が込みの仕組みなど、料金体系は教材によってさまざまです。家計の見通しを立てたうえで、必要な範囲に絞って受講するのが賢い選び方です。

中学受験の通信教育を使うメリット

通信教育での中学受験には、塾にはない魅力がたくさんあります。ここでは代表的な3つのメリットを紹介します。

塾より費用を抑えて受験対策ができる

通信教育の最大のメリットは、大手進学塾に比べて費用を大幅に抑えられることです。大手進学塾は6年生になると年間100万円を超えることも珍しくありませんが、通信教育なら4教科受講しても年間数万円〜30万円程度で収まります。

浮いた費用を、志望校別の単科講座や模試、参考書などに回すこともできます。教育費の総額を抑えつつ、必要なところに投資を集中できるのは、家計にとって大きな安心材料です。きょうだいが多い家庭や、中学以降の教育費も見据えたい家庭にとって、通信教育は現実的な選択肢になります。

送り迎えや通塾時間がなく生活リズムを崩さない

塾に通うとなると、週に何度も送り迎えが必要になり、夜遅くに帰宅することも増えます。通信教育なら通塾時間がゼロなので、その分を学習や睡眠、休息に充てられます

とくに小学生にとって、生活リズムを崩さず十分な睡眠を取ることは学習効率にも直結します。共働きで送り迎えが難しい家庭や、自宅から通える範囲に良い塾がない地方の家庭にとって、場所を選ばず学べる通信教育は大きな武器になります。習い事と両立しやすいのもうれしいポイントです。

自分のペースで苦手をさかのぼって学べる

集団塾では全員が同じペースで進むため、一度つまずくと置いていかれてしまうことがあります。その点、通信教育は自分のペースで学習でき、わからない単元は納得できるまで繰り返せます。

とくにすららやRISU算数、東進オンライン学校のような無学年式・先取り対応の教材なら、苦手な単元は前の学年までさかのぼり、得意な分野はどんどん先へ進められます。一人ひとりの理解度に合わせて学べるこの柔軟さは、集団指導にはない通信教育ならではの強みです。

中学受験の通信教育でつまずきやすい弱点

メリットの多い通信教育ですが、塾にはない弱点も存在します。あらかじめ理解し、対策しておくことが成功のカギです。

学習習慣がつかないと教材がたまりやすい

通信教育最大の弱点が、強制力がないために教材がたまってしまうことです。塾のように決まった時間に通う仕組みがないため、学習習慣が定着していないと、届いた教材が手つかずのまま積み上がってしまいます。

これを防ぐには、毎日の学習時間を固定し、生活の中にルーティンとして組み込むことが不可欠です。「朝食前に計算問題」「夕食後に1単元」など、時間と内容を決めてしまうと続けやすくなります。タブレット教材の学習ログや、親が丸つけをするタイミングを活用して、進捗が滞っていないかをこまめに確認しましょう。

ライバルや競争環境が見えにくい

塾には同じ志望校を目指す仲間がいて、テストの順位やクラス分けが刺激になります。一方、通信教育は一人で学ぶため、競争環境が見えにくく、モチベーションを保ちにくいという弱点があります。

この弱点は、全国規模の模試や、四谷大塚の組分けテストのような順位が出るテストを定期的に受けることで補えます。全国での自分の立ち位置を知ることで、目標が明確になり、やる気にもつながります。家庭内でも、小さな目標を立てて達成できたら一緒に喜ぶなど、モチベーションを支える工夫が大切です。

志望校別の対策や面接練習は手薄になりがち

塾が持つ大きな強みは、志望校ごとの出題傾向を分析したノウハウと、面接や記述の実戦的な指導です。通信教育ではこうした志望校別対策や、面接練習が手薄になりがちです。

対策としては、6年生になったら過去問演習を計画的に取り入れ、志望校の傾向をつかむことが重要です。面接や願書対策が必要な学校を志望する場合は、6年生の後半だけ塾の単科講座や志望校別特訓を併用するのも有効な手段です。通信教育で基礎と応用を固め、直前期の弱点を塾で補うハイブリッド戦略を検討しましょう。

中学受験の通信教育と進学塾の費用を比較|年間でいくら差が出る?

通信教育を選ぶ大きな理由の一つが費用です。ここでは通信教育と進学塾で、年間どれくらいの差が出るのかを具体的に比較します。

通信教育にかかる年間費用の目安

通信教育の年間費用は教材や受講科目によって幅がありますが、おおむね年間数万円〜30万円程度が目安です。スタディサプリや東進オンライン学校のような映像教材なら年間2万〜5万円、Z会や四谷大塚の中学受験コースを4教科フルで受講すると年間20万〜30万円程度になります。

スタディサプリ小学講座 年間約2.2万円(12ヶ月一括で月1,815円)
東進オンライン学校 小学部 年間約3.9万円(小3〜6年・12ヶ月一括)
四谷大塚 進学くらぶ 年間約16万〜22万円+入会金11,000円
Z会 中学受験コース(4教科) 年間約20万〜30万円

いずれも塾に比べれば大幅に安く、映像教材と受験専門教材を組み合わせても塾1年分に届かないケースがほとんどです。

進学塾に通った場合の年間費用の目安

一方、大手進学塾に通う場合の費用は学年が上がるほど高くなります。4〜5年生で年間40万〜70万円、6年生では年間90万〜120万円が相場で、これに季節講習や志望校別特訓、模試代が加算されます。

小学4年生 年間約40万〜60万円
小学5年生 年間約50万〜70万円
小学6年生 年間約90万〜120万円

3年間の総額では120万〜250万円に達することも珍しくありません。なお、文部科学省の令和5年度子供の学習費調査によると、私立中学校に進学した場合の学習費は公立中学校に比べて3年間で300万円以上高くなるとされており、受験後の学費まで含めた資金計画を立てておくことが大切です。

通信教育と塾を併用したときの費用感

「通信教育だけでは不安だが、フルで塾に通わせる余裕はない」というご家庭には、通信教育をベースにしつつ、必要な部分だけ塾を併用するスタイルがおすすめです。

たとえば、4〜5年生は通信教育で基礎と応用を固め(年間数万〜20万円)、6年生の後半だけ志望校別特訓や単科講座を利用する(数十万円)という組み合わせなら、塾にフルで通う場合の半額以下に費用を抑えられる可能性があります。苦手科目だけスタディサプリで補強し、他は塾に任せるといった逆パターンも有効です。家庭の予算とお子さんの学力に合わせて、最適なバランスを設計しましょう。

学年・目的別の中学受験通信教育の選び方

同じ中学受験でも、始める学年や目的によって最適な教材は変わります。ここでは4つの代表的なケースごとに、おすすめの通信教育を紹介します。

低学年から入塾準備を始めたい家庭向け|スマイルゼミで学習習慣を固める

低学年から中学受験の準備を始めたい家庭には、タブレット1台で無理なく学習習慣がつくスマイルゼミがおすすめです。この時期に大切なのは難問を解くことよりも、毎日机に向かう習慣を身につけること。自動丸つけで親の負担が少なく、ゲーム感覚で続けられる点が低学年にぴったりです。

スマイルゼミ

対象学年 小学1〜6年(低学年の習慣づけに最適)
料金(税込) 月約4,000円〜+専用タブレット代9,980円〜
おすすめクラス 発展クラス(中学受験を視野に入れる家庭向け)
特徴 自動丸つけ・英語標準搭載・学習ログの見守り
  • タブレット1台で完結し、低学年でも一人で進めやすい
  • 発展クラスなら受験の土台になる応用問題にも触れられる
  • 自動丸つけで共働き家庭でも学習を見守りやすい
  • 高学年の本格的な受験対策には他教材への切り替えが必要
  • タブレット代が別途かかる

低学年のうちにスマイルゼミで学習習慣と基礎学力を固め、高学年になったらZ会や四谷大塚の受験コースへステップアップする流れがおすすめです。まずは学習習慣という土台をしっかり作りましょう。

スマイルゼミ 公式サイトを見る

6年生から短期間で仕上げたい家庭向け|スタディサプリで弱点を一気に補強

6年生から受験勉強を本格化させたい、あるいは苦手科目を短期間で仕上げたい家庭には、一流講師の映像授業が見放題のスタディサプリ小学講座がおすすめです。学年を越えて必要な単元だけをピンポイントで視聴でき、限られた時間で効率よく弱点を補強できます。

スタディサプリ小学講座

対象学年 小学1〜6年(小1〜高3の全講座が見放題)
料金(税込) 月2,178円(12ヶ月一括で月1,815円)
おすすめの使い方 苦手単元のピンポイント補強・塾との併用
特徴 1コマ約10分の映像授業・先取り/さかのぼり自由・2週間無料体験
  • 月2,178円で全学年の授業が見放題と低コスト
  • 必要な単元だけを短時間で復習でき、直前期に効率的
  • 塾で理解できなかった部分の補強に使いやすい
  • 単体では難関校対策として不十分で、演習教材の併用が必要
  • 視聴管理を家庭で行う必要がある

スタディサプリは個人向け講座を現在も継続提供しており、6年生の直前期に苦手をつぶす補強教材として非常に優秀です。まずは2週間の無料体験で、必要な単元の授業を試してみましょう。

スタディサプリ小学講座 公式サイトを見る

算数など特定科目を強化したい家庭向け|RISU算数で得点源をつくる

「算数が苦手」「算数を武器にしたい」といった特定科目の強化が目的なら、算数一科目に特化したRISU算数が最適です。中学受験は算数の出来が合否を左右すると言われるだけに、算数を得点源にできれば大きなアドバンテージになります。

RISU算数

対象学年 小学1〜6年(無学年制)
料金(税込) 基本料 年32,160円(税込35,376円)+利用料(上限月8,778円)
おすすめの使い方 算数の先取り・受験基礎コースへの接続
特徴 無学年制・スモールステップ・つまずき検知のフォロー動画
  • 算数に特化し、無学年制で得意分野をどんどん伸ばせる
  • 全クリア後は受験基礎コースへ自動移行し受験準備につながる
  • スモールステップで苦手な子も無理なく取り組める
  • 算数以外の教科は別教材が必要
  • 進度が速いと利用料が上がる料金体系に注意

他教科は別の通信教育で進めつつ、算数だけRISUで先取りするという組み合わせが効果的です。算数への苦手意識をなくし、得点源に変えたいご家庭にぴったりです。

RISU算数 公式サイトを見る

難関校・公立中高一貫校を狙う家庭向け|Z会でハイレベルな思考力を鍛える

難関国私立校や公立中高一貫校を志望する家庭には、ハイレベルな教材と豊富な合格実績を持つZ会の通信教育 小学生が最もおすすめです。良質な良問と手厚い添削で、難関校の入試や適性検査で問われる思考力・記述力を鍛えられます。

Z会の通信教育 小学生

対象学年 小学1〜6年(中学受験コースは小3〜6年)
料金(税込) 中学受験コース4教科トータル指導プランで月約1.6万〜2.5万円
おすすめコース 中学受験コース トータル指導プラン(添削付き)
特徴 難関校の合格実績・担任指導者の添削・1教科から受講可
  • 難関国私立中や公立中高一貫校への合格実績が豊富
  • 添削指導で記述力・思考力を客観的に伸ばせる
  • 1教科から受講でき、志望校に合わせて柔軟に組める
  • 難易度が高く、基礎が固まっていないと消化不良になりやすい
  • 4教科フル受講は通信教育の中では高めの料金

適性検査型の公立中高一貫校対策にも定評があり、記述・思考力重視の入試に強いのがZ会の特徴です。難関校を本気で狙うなら、まず資料請求で教材の難易度を確かめてみましょう。

Z会の通信教育 小学生 公式サイトを見る

通信教育で中学受験を成功させる家庭のサポート術

通信教育での中学受験は、家庭のサポートが合否を大きく左右します。ここでは、塾なし合格を実現した家庭が実践している3つのサポート術を紹介します。

親が伴走して学習計画を一緒に立てる

通信教育で成功する家庭に共通するのは、親が学習計画づくりに伴走していることです。小学生が自分だけで長期的な受験計画を立てるのは難しいため、「今週はこの単元」「今月はここまで」と親子で一緒に目標を決めていきます。

このとき大切なのは、親が管理しすぎて子どものやる気を奪わないことです。計画は親子で相談して決め、実行はできるだけ本人に任せるのがコツです。すららのように専任コーチが計画づくりをサポートしてくれる教材を選べば、親の負担を減らしながら無理のない計画を立てられます。うまくいかないときは計画を柔軟に見直し、達成できたら一緒に喜ぶことで、前向きに続けられます。

丸つけと復習をルーティンにする

通信教育で最も差がつくのが、丸つけと間違い直しの徹底です。問題を解いて終わりにせず、間違えた問題をその日のうちに解き直し、なぜ間違えたかを理解することで、はじめて学力が定着します。

紙教材の場合は親が丸つけをするタイミングを決め、「解いたらすぐ丸つけ、間違いはその場で直す」というルーティンを作りましょう。タブレット教材なら自動採点機能を活用しつつ、間違えた問題だけを親子で振り返る時間を持つと効果的です。間違いノートを作って苦手を可視化するのも、多くの合格家庭が実践している方法です。

模試や過去問で実力を定期的に確認する

通信教育は競争環境が見えにくいため、外部の模試を定期的に受けて、全国での立ち位置を客観的に把握することが欠かせません。四谷大塚の全国統一小学生テストや各社の公開模試を活用し、志望校との距離を測りましょう。

6年生になったら、志望校の過去問演習を計画的に取り入れることも重要です。過去問を解くことで出題傾向や時間配分に慣れ、本番での得点力が上がります。模試や過去問の結果を分析し、弱点が見つかったらスタディサプリなどで該当単元を補強する——このサイクルを回すことが、塾なし合格への近道になります。

中学受験対策はいつから始める?通信教育の学習スケジュール

「中学受験の準備はいつから始めればいいの?」という疑問に答えます。学年ごとの進め方と、受験本番までの流れを整理しました。

学年ごとの学習の進め方

中学受験の準備は、一般的に小学3年生の2月(新4年生)から本格的にスタートするのが主流です。ただし通信教育なら、それ以前の低学年から無理なく土台づくりを始められます。

  • 低学年(1〜3年):学習習慣づけと基礎学力の定着。スマイルゼミ・ワンダーボックス・ピグマキッズくらぶで思考力の土台をつくる
  • 4年生:受験カリキュラムのスタート。Z会・四谷大塚などで4教科の基礎を固める
  • 5年生:受験の山場。学習量が一気に増える。応用問題に取り組み始める
  • 6年生:過去問演習と志望校別対策。模試で実力を確認しながら仕上げる

早く始めるほど余裕を持って準備できますが、6年生からのスタートでも、映像教材で効率よく弱点を補強すれば十分に間に合うケースもあります。大切なのは、始めた時点からお子さんに合ったペースで着実に積み上げることです。中学受験に限らない教材選び全般は小学生の通信教育おすすめランキング10選で、就学前からの家庭学習の始め方は幼児の通信教育おすすめ人気ランキング10選でくわしく解説しているので、あわせて参考にしてください。

受験本番までの1年間の流れ

6年生の1年間は、中学受験の集大成となる時期です。おおまかな流れを押さえておきましょう。

  • 春(4〜6月):全範囲の基礎固めを終え、応用演習に入る
  • 夏(7〜8月):受験の天王山。苦手分野を集中的に克服する
  • 秋(9〜11月):志望校の過去問演習を本格化し、傾向をつかむ
  • 冬(12〜1月):志望校別の最終対策と体調管理。首都圏の入試は1月から本番

通信教育で進める場合も、この流れに沿って計画を立てることが大切です。夏までに全範囲を一通り終え、秋以降は過去問と弱点補強に集中するのが理想的なスケジュールです。首都圏では1月に埼玉・千葉、2月に東京・神奈川の入試が本格化するため、志望校の入試日程を早めに確認し、逆算して準備を進めましょう。

中学受験の通信教育に関するよくある質問

最後に、中学受験の通信教育についてよく寄せられる質問にお答えします。

通信教育だけで難関中学に合格できますか?

不可能ではありませんが、最難関校になるほど難易度は上がります。中堅私立校や公立中高一貫校であれば、Z会や四谷大塚の進学くらぶと家庭のサポートで塾なし合格を実現した例は数多くあります。一方、御三家などの最難関校は志望校別の対策ノウハウが重要になるため、6年生の後半だけ塾の志望校別特訓を併用する家庭が多いのが実情です。志望校のレベルに応じて、通信教育と塾のバランスを考えましょう。

通信教育はいつから始めるのがよいですか?

本格的な受験カリキュラムは小学3年生の2月(新4年生)から始めるのが一般的です。ただし、低学年のうちからスマイルゼミやワンダーボックス、ピグマキッズくらぶで学習習慣と思考力の土台をつくっておくと、4年生からのスタートがスムーズになります。早く始めるほど余裕を持てますが、お子さんの負担にならないペースで進めることが何より大切です。

タブレットと紙の教材はどちらがおすすめですか?

お子さんの年齢と性格によります。低学年で学習習慣をつける段階では、ゲーム感覚で続けやすいタブレットが有利です。一方、中学受験では記述力が問われるため、高学年になるほど紙に書いて考える習慣が重要になります。理想は、低学年でタブレット、高学年で紙教材中心に切り替える、あるいはZ会のように両方を取り入れたハイブリッド型を活用する方法です。

共働きでも通信教育の中学受験対策はできますか?

できます。自動丸つけ機能があるタブレット教材や、専任コーチが学習をサポートしてくれる教材を選べば、親がつきっきりでなくても学習を進められます。スマイルゼミの学習ログ見守り機能や、すららのコーチサポートは、忙しい共働き家庭の強い味方です。丸つけや進捗確認は、平日夜や週末にまとめて行うなど、家庭のリズムに合わせて工夫しましょう。

複数の通信教育を併用してもよいですか?

目的が明確なら有効です。たとえば4教科はZ会や四谷大塚で進めつつ、苦手な算数だけRISU算数、弱点補強にスタディサプリといった組み合わせは理にかなっています。ただし、あれもこれもと手を広げると教材をこなしきれず、どれも中途半端になるリスクがあります。メインの教材を1つ決め、足りない部分を補う形で併用するのがおすすめです。

途中から塾に切り替えることはできますか?

もちろん可能です。低学年〜5年生は通信教育で費用を抑えつつ基礎を固め、6年生から塾に切り替える、あるいは志望校別特訓だけ通塾するという家庭は多くあります。四谷大塚の進学くらぶで予習シリーズに慣れておけば、四谷大塚系列の塾へスムーズに移行できるといったメリットもあります。お子さんの学力の伸びや志望校の難易度を見ながら、柔軟に学習スタイルを切り替えていきましょう。

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