営業職からバックエンドエンジニアへ。明確な目標や期限が成功のカギ!

受託開発・SES企業|バックエンドエンジニア:yamahiro さん(2023年8月 Javaフルコース受講開始)

RaiseTech受講開始から転職までの学習時間と転職活動期間を教えてください。

前職は人材の営業職をしており、EXCELやWordなどを使った事務作業ができるレベルのパソコンスキルからのスタートで、約400時間の学習をして、2023年11月中旬から2024年1月中旬までの間、転職活動を行い、エンジニア転職を果たしました。

転職先の採用面接でココが評価されたと思う部分を教えてください。

エンジニアを目指した理由、エンジニアとしてキャリアを歩む際にどのように歩んでいくのか?実現したいことなどが明確になっていたため、そこを評価いただけました。
未経験なので技術力というより、その人がどこまで成長して顧客や会社に価値提供してくれるのかというポテンシャル面をかなり見ていると思います。
また、RaiseTechの課題はかなりレベルが高いと評価をいただき、それをしっかり乗り越えたという部分もポテンシャル面に良い影響を与えました。
自分の技術力向上のためだけではなく、エンジニアになりたいという根拠になるという部分でも、RaiseTechのカリキュラムをこなすことには意味があると思います。

RaiseTech受講を決めた理由は何ですか?

自分の培ったスキルで顧客の役に立ちたいという想いからエンジニアを目指しており、数々のスクールと面談しましたが、エンジニアになることが目的というスクールが多く、転職後も活躍できるのか、見えない状況でした。
しかしRaiseTechでは、現場で求められるスキルを習得することを大切にしており、転職するだけではなく、その先で活躍できるようにカリキュラムを学べることがまさに自分にマッチしていると思ったため受講しました。

コースを決めた理由は何ですか?

Javaコースですが、求人数が多く世の中で求められている技術だと思ったためです。

受講開始当時の目標を教えてください。

2023年12月までにカリキュラムを完遂させて、2024年1月から転職活動開始、3月または4月入職で進めたいと考えていました。

講座への取り組み方で気をつけていたこと、工夫していたことを教えてください。

学習履歴や時間を記録する日報を活用したことです。
日報では学習時間や感想だけではなく、学習した内容を自分なりにまとめました。そうすることでインプットだけではなく、アウトプットもでき、知識の定着になりました。
また振り返りたいときに見返せるので、日報の活用は不可欠でした。

仕事と、学習や就職・転職活動の両立で気をつけていたことはありますか?

学習時間確保のために現職の休憩時間や出勤時間のスキマ時間を学習に充てました。常にパソコンを持ち歩いていましたので、電車の中や休憩室でも開く習慣をつけていました。

学習中や就職・転職活動中に、挫折しそうになったことはありませんでしたか?

挫折は特になかったです。
挫折しなかった理由として、明確にエンジニアになる目標や期限を設けていたからだと思います。
RaiseTechでは学習前に面談を実施していただき、その際に学習ロードマップを作成していただけます。そのため、スケジュールが明確になり、コツコツとこなすことができました。漠然とした状況であれば、挫折していた可能性があったと振り返って思います。

RaiseTechを受講した感想を教えてください。

受講料以上のサービスと質で大満足でした。
まず、現場レベルのカリキュラムと現場で活躍している講師やメンターから教えていただけるという環境だけでも素晴らしいですが、その上で受講期間無制限、質問無制限、何度も講義動画を見返すことができるので、転職だけではなく、その後活躍できる人材になりたい自分にとってはRaiseTechを選択してよかったなと思います。
転職後した後も、相談できるのも魅力的です。

RaiseTechを受講して変化したと感じることはありますか?

課題に対して自分で調べて解決に繋げる力がついたと思います。
また、その課題解決力の過程でわからない事を適切かつ端的に伝え、解決につながるヒントをもらうための質問や受講生同士で交流を深めて情報共有し合うきっかけもできました。

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