39歳未経験からAWSパートナー企業への就職を成功!苦しい時期を乗り越えてAWSエンジニアへ

会社員(サービス業)→AWSパートナー企業:江崎真二 さん(2022年3月 AWSフルコース受講開始)

RaiseTech受講開始から転職までの学習時間と転職活動期間を教えてください。

IT業界の経験はなく、パソコンのスキルはExcelやWordなどを使った事務作業ができるレベルでした。

RaiseTechに入ってから転職までに600時間学習しました。転職活動は2022年8月から2022年9月まで行っていました。

RaiseTech受講を決めた理由は何ですか?

コロナ禍でサービス業界全体が大打撃を受け、自身では全くコントロールができない状況に不安を覚えたこと。また、初めて業界や自信の職種の脆弱性を知ったことがきっかけです。

コロナ禍が仮に収まっても、他の疫病や災害などが発生した時に同じような状況に置かれる事が予測できたので、自分のスキルセットを増やしたいと思い受講しました。

コースを決めた理由は何ですか?

インフラエンジニアといえば地味なイメージがあったが、AWSを調べてみると政府の公的クラウドに指定されたり将来の市場規模も大きく、何より触ってみて自由度と柔軟性の高さに驚き選択しました。

受講開始当時の目標を教えてください。

ただ転職するだけでなく、しっかりと自分が成し遂げたい目標に向かって成長できる企業で働けるようになることを目標に定めました。

そのために目指す企業を先に定め募集要項を見て必要とされる事項を確認して逆算しながら学習を進めるよう目標を立てました。

講座への取り組み方で気をつけていたこと、工夫していたことを教えてください。

講義には必ず顔出しで参加し、質問など積極的に行いました。
また、録画動画もあるので過去動画で予習しオンライン講義で復習し質問を投げかける、というサイクルで効率よくオンライン講義を活用するように心がけていました。

現職の仕事と学習や就職・転職活動の両立で気をつけていたことはありますか?

仕事を続けながらでしたが、在宅している時間以外でも通勤や休憩などあらゆる時間を活用し学習時間を確保するようにしていました。

学習中や就職・転職活動中に、挫折しそうになった時、どうやって乗り越えましたか?

学習中はほぼスケジュール通りに進める事ができました。理由は録画動画を予習としてうまく活用できた事が大きかったと思います。

転職活動では年齢が高いこともあり書類選考で落とされてしまい面談に中々進めない時期が続いた時はへこみましたが、1つ1つできることをやるしかないので黙々と可能性がある(直応募や各種転職サービス)ことを続けて、活動が途切れないように注意していました。

RaiseTechを受講した感想を教えてください。

転職時の面接を受けて感じたのは、企業側は生徒の技術よりも自走力(この人は入社してから活躍できる、もしくは努力できる)を見られていたということです。学習はどのように進めていたか、どんなところに注意していたか。などの質問からそう感じました

厳しく言えば、RaiseTechの講義を受講して課題をクリアするだけでは転職活動に簡単に成功することは難しいかもしれません。エナミ代表も常々言われている「自走力」とは何なのかをしっかりと自分で腹落ちできまで理解して、企業側が求める人材・人間力・技術などの目標値と現在地の差(ギャップ)を埋めるためにRaiseTechの様々な環境やサービスを活用することで転職成功への道が開けてくると思います。

RaiseTechという素晴らしいサービスを提供してくれたおかげで、学習初めから目指していた第一志望の企業に転職する事ができました。

RaiseTechを受講して変化したと感じることはありますか?

講義で出される課題を通じて、質問力、思考力、判断力などエンジニアとして現場に出た後に必要とされる能力を効率的に学ぶ事ができました。

また日本各地に同期生やコミュニティで知り合った多くの仲間達に出会う事ができたことも大きな財産になっています。