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【2026年最新】FP通信講座おすすめ10選!料金・合格率で徹底比較

FP通信講座おすすめランキングのアイキャッチ。FP3級合格へのステップを表示したノートパソコンとFPテキスト、電卓のイラスト

ファイナンシャルプランナー(FP)は、お金に関する知識を体系的に学べる人気の資格です。家計の見直しから保険・投資・相続まで、暮らしにも仕事にも直結する内容なので、独学ではなく通信講座で効率よく合格を目指したいと考える人が増えています。

とはいえ、FPの通信講座はスタディングやフォーサイト、アガルートなど数が多く、料金も3万円台から10万円近くまで幅広いため、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。せっかくお金をかけるなら、自分に合った講座で一発合格したいはずです。

この記事では、2026年最新の情報をもとにFP通信講座おすすめ10選を料金・合格率で徹底比較します。失敗しない選び方のポイントから、目的別のおすすめ、合格後の活かし方まで、後悔しないための情報を網羅しました。FP2級・3級のどちらを目指す人も、自分にぴったりの講座が見つかるよう具体的に解説していきます。

目次

FP通信講座の失敗しない選び方5つのポイント

FP通信講座は、料金や知名度だけで選ぶと「テキストが合わなかった」「サポートが物足りなかった」と後悔しがちです。ここでは、申し込み前に必ずチェックしたい5つのポイントを解説します。

料金と割引・返金制度をチェックする

FP通信講座の料金は、FP2級講座でおよそ3万円〜10万円と、講座によって3倍以上の開きがあります。スタディングやクレアールのようにオンライン特化で3万円台から受講できる講座もあれば、フォーサイトや大手予備校のように6万円〜10万円台の講座もあります。

料金だけでなく、割引や返金制度もあわせて確認しましょう。アガルートは合格時に受講料が全額返金される特典(2級合格カリキュラム/フルが対象)があり、キャリカレは不合格なら全額返金という制度を用意しています。また、ユーキャンやフォーサイト、クレアール、TAC、LECの一部コースは教育訓練給付制度の対象講座で、条件を満たせば受講料の20%(上限10万円)がハローワークから支給されます。なお、スタディングのFP講座は給付対象だった2024年版の3級・2級セットコースが販売終了しており、現行版は給付の対象外です。さらに、時期によっては各社が大幅な割引を実施しており、2026年8月時点ではスタディングが3,000円OFF(8月31日まで)、キャリカレが「大創業祭」で最大68%OFF(9月2日まで)といったセールを行っています。制度の対象講座や給付条件は厚生労働省の教育訓練給付制度のページで確認できます。表面の価格だけでなく、実質いくらで受講できるかで比較するのがコツです。

合格率・合格実績で選ぶ

FP2級試験の合格率は、日本FP協会が実施した2025年10月〜2026年2月のCBT試験で学科47.18%・実技56.47%(日本FP協会の試験結果データ)と、半数前後が不合格になる試験です。だからこそ、受講生の合格率や合格者数を公表している講座は信頼性が高いといえます。

たとえばフォーサイトはFP2級学科で90.32%、実技で89.66%という高い合格率を公表しています。一方、スタディングやアガルートのように合格率を公表していない講座もありますが、その場合は累計合格者数や合格体験談の数を目安にするとよいでしょう。数字を確認するときは、「いつ時点の」「どの級の」合格率かまで見ておくと、実態を正しく把握できます。

フルカラーや図解などテキストのわかりやすさで選ぶ

FPは税金・保険・不動産・相続など6分野を幅広く学ぶため、テキストの読みやすさが学習効率を大きく左右します。フルカラーで図解やイラストが豊富なテキストは、初学者でも内容が頭に入りやすいのが特徴です。

フォーサイトはフルカラーで合格点主義のテキストに定評があり、ユーキャンも受講生の92%がFP学習未経験という前提でつくられた丁寧な解説で人気です。逆に、クレアールのように要点を絞ったコンパクトなテキストは、短期間で効率よく仕上げたい人に向いています。可能であれば、公式サイトのサンプルテキストや無料資料請求で実際の誌面を確認してから選ぶと失敗しません。

スマホ学習や講義動画の使いやすさで選ぶ

働きながらFP取得を目指す人にとって、通勤時間や家事の合間などのスキマ時間で学べるかどうかは重要なポイントです。スマホひとつで講義視聴・問題演習・復習まで完結する講座なら、まとまった学習時間が取れなくても着実に進められます。

スタディングはスマホ完結型の代表格で、講義・スマート問題集・復習機能がすべてアプリ上で使えます。フォーサイトの「ManaBun(マナブン)」やユーキャンのeラーニングも、動画視聴やスケジュール管理をスマホで行える点が好評です。講義動画は1本の長さや倍速再生に対応しているかもチェックしておくと、自分のペースで学びやすくなります。

質問対応や添削などサポート体制で選ぶ

独学で挫折しやすい人は、質問対応や添削といったサポート体制の手厚さで選ぶと安心です。疑問をその場で解消できる環境があると、モチベーションを保ちながら学習を続けられます

クレアールやLECは質問回数が無制限で、わからない計算問題も納得いくまで相談できます。ユーキャンは講師による全8回の添削指導があり、自分の理解度を客観的に把握できるのが強みです。また、資格スクール大栄のようにキャリアナビゲーターが定期的にカウンセリングを行い、学習計画づくりまで伴走してくれる講座もあります。自己管理が苦手な人ほど、サポートの充実度を重視して選びましょう。

FP通信講座おすすめ10選|料金・合格率を徹底比較

ここからは、2026年最新のおすすめFP通信講座10選を紹介します。まずは主要な講座を一覧で比較してみましょう。料金はいずれも税込で、キャンペーンにより変動する場合があります。

講座名 FP2級の料金(税込) 対応級 合格実績 特徴
スタディング
スタディング
29,700円〜(8/31まで26,700円) 2級・3級 合格体験談が累計4,000件以上 スマホ完結・業界最安クラス
フォーサイト
フォーサイト
62,800円〜 2級・3級・AFP 2級学科合格率90.32% フルカラーテキストと高い合格率
アガルート
アガルート
49,280円〜 2級・3級 合格率は非公表 フル受講で合格すると全額返金
ユーキャン
ユーキャン
66,000円 2級(AFP) 過去10年で約16,000名合格 全8回の添削指導
クレアール
クレアール
44,000円(キャンペーン35,200円) 2級・3級 指導歴57年 非常識合格法・質問無制限
キャリカレ
キャリカレ
68,800円〜78,800円(9/2までのSALEで24,800円) 2級・3級 きんざい実技にも対応 不合格全額返金・合格で2講座目無料
資格の大原
資格の大原
66,000円(2級・AFP/Web通信) 2級・AFP・3級 通学校ノウハウを反映 CBT対応の「パススル」で学べる
LEC東京リーガルマインド
LEC東京リーガルマインド
3・2級パックで95,700円〜 2級・3級 法律系資格に強い 質問回数無制限で安心
資格の学校TAC
資格の学校TAC
2級本科生AFP 98,000円(早割80,000円) 2級・AFP・3級 受験ノウハウが豊富 Web通信・教室など選べる形式
資格スクール大栄
資格スクール大栄
公式サイト参照 2級・3級 全国主要駅に校舎 SkiP学習法・対面カウンセリング

スタディング|スマホ完結で3万円台から始められる低価格

スタディング

運営会社 KIYOラーニング株式会社
料金(税込) FP3級 4,950円/FP2級 29,700円→26,700円/2級3級セット 31,900円→28,900円(2026年8月31日までの3,000円OFF適用時)
対応級 FP2級・3級
受講形式 完全オンライン(スマホ・PC完結)
合格実績 FP2・3級の合格体験談が累計4,000件以上(合格率は非公表)
サポート 学習フロー・AI問題復習・勉強仲間機能・学習Q&A(2級合格コースは5回分)/合格でAmazonギフト券がもらえる合格お祝い制度
  • FP2級が29,700円、2級3級セットでも31,900円と業界最安クラス
  • 講義・問題演習・復習までスマホひとつで完結する
  • AIが理解度に応じて復習問題を出してくれる
  • 合格するとAmazonギフト券がもらえる合格お祝い制度がある
  • スキマ時間で学べるため働きながらでも続けやすい
  • 合格者の勉強法や体験談が豊富で参考にしやすい
  • 合格率を公表していないため実績を数値で比較しにくい
  • 紙のテキストは基本オプション扱いで別料金
  • AFP認定研修には対応していない
  • 給付対象だった2024年版セットコースが販売終了し、現行版は教育訓練給付制度の対象外

とにかく費用を抑えて、スマホ中心で効率よく学びたい人に最もおすすめなのがスタディングです。FP2級が3万円を切る価格帯で受講できるため、はじめてFPに挑戦する人でも金銭的なハードルが低いのが魅力です。

最大の特徴は、講義動画・スマート問題集・過去問演習・復習までがすべてスマホアプリで完結する点です。通勤電車や昼休みなどの短い時間でも学習を積み重ねられるので、まとまった勉強時間が取りにくい社会人でも無理なく続けられます。AIが間違えた問題を分析して最適なタイミングで復習を促してくれるため、記憶に定着しやすい設計になっています。2026年8月時点では、FP2級合格コースと3級・2級セットコースが2026年8月31日まで3,000円OFFとなり、それぞれ26,700円・28,900円で申し込めます。さらに、対象コースを受講して合格を報告するとFP2級で3,000円分、FP3級で500円分のAmazonギフト券がもらえる合格お祝い制度も用意されています。公式サイトに掲載されている合格体験談も累計4,000件を超えており、コスパ重視でFP合格を目指すなら第一候補に入る講座です。

スタディング公式サイトを見る

フォーサイト|FP2級学科90.32%の実績で最短合格をねらえる

フォーサイト

運営会社 株式会社フォーサイト
料金(税込) バリューセット1 62,800円〜/バリューセット2 65,800円〜
対応級 FP2級・3級(AFP認定研修つきコースあり)
受講形式 フルカラーテキスト+eラーニング「ManaBun」
合格実績 FP2級学科合格率90.32%(全国平均47.18%の1.91倍)/実技89.66%
サポート 質問対応・スケジュール自動作成・バリューセット1/2とも教育訓練給付の対象
  • FP2級学科90.32%・実技89.66%と全国平均を大きく上回る実績
  • 合格点主義のフルカラーテキストで要点をつかみやすい
  • eラーニング「ManaBun」で学習計画を自動作成できる
  • AFP認定研修つきコースを選べば実務にもつながる
  • 2級と3級をまとめて学べるバリューセットがお得
  • スタディングやクレアールと比べると料金はやや高め
  • 教材が届いてから学習ペースを自分で管理する必要がある

できるだけ短期間で、確実に合格したい人に向いているのがフォーサイトです。最大の魅力は、FP2級の学科で90.32%、実技で89.66%という高い合格率。全国平均が学科47.18%・実技56.47%であることを考えると、いかに合格に直結した教材かがわかります。

テキストは満点ではなく合格点を狙う「合格点主義」で作られており、フルカラーで図解も豊富なため、税金や相続といった難しい分野もイメージで理解できます。学習アプリ「ManaBun」では、生活スタイルを入力するだけで合格までのスケジュールを自動で組んでくれるので、何から手をつければいいか迷いません。AFP認定研修つきのコースを選べば、3級を飛ばして2級から挑戦することも可能です。実績と効率を両立したい人にぴったりの講座といえます。

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アガルート|合格でフル受講料が全額返金される特典つき

アガルート

運営会社 株式会社アガルート
料金(税込) FP2級 49,280円〜76,780円(ライト/フル)※他校乗換割20%OFF・受験経験者割引5%OFFあり
対応級 FP2級(3級の総合講義は無料提供)
受講形式 完全オンライン(講義動画+フルカラーテキスト)
合格実績 合格者を毎年輩出(合格率は非公表)
サポート 合格で受講料全額返金またはお祝い金1万円(対象は2級合格カリキュラム/フル)・質問対応
対象試験 2026年6月〜2027年5月のFP技能検定2級(販売は2027年5月18日まで)
  • 合格すればフル受講料が全額返金される特典がある
  • お祝い金1万円(Amazonギフト券)を選ぶこともできる
  • FP3級の総合講義を無料で視聴できる
  • プロ講師によるわかりやすい講義とフルカラーテキスト
  • 短期間での合格を目指すカリキュラム設計
  • 他校乗換割(20%OFF)や受験経験者割引(5%OFF)で受講料を下げられる
  • 全額返金の対象はフルカリキュラムのみでライトは対象外
  • 全額返金には合格通知書・合格体験記の提出とインタビュー出演が必要
  • 受講生の合格率は公表されていない
  • 3級単独の有料コースは用意されていない

合格特典の手厚さで選ぶならアガルートがおすすめです。合格すれば実質無料で受講できる仕組みが用意されており、確実に合格したい人にとって大きなモチベーションになります。

最大の魅力は、対象講座(2級合格カリキュラム/フル)に合格し、合格通知書と合格体験記を提出したうえで合格者インタビューに出演すると受講料が全額返金される特典です。インタビュー出演までは難しい人は、お祝い金1万円(源泉徴収後8,979円のAmazonギフト券)を選ぶこともできます。ライトカリキュラムは特典の対象外なので、返金をねらうならフルを選びましょう。現在販売中のカリキュラムは2026年6月〜2027年5月のFP技能検定2級が対象で、この期間に合格すれば特典を申請できます。他校からの乗り換えなら20%OFF、受験経験者なら5%OFFの割引も用意されています。さらに、FP3級の総合講義は誰でも無料で視聴できるので、まず3級から様子を見たい人にも入りやすい設計です。プロ講師の講義は要点が整理されていてわかりやすく、はじめての人でも挫折しにくい内容になっています。

アガルート公式サイトを見る

ユーキャン|手厚い添削指導と長年の合格実績

ユーキャン

運営会社 株式会社ユーキャン
料金(税込) 66,000円(CBT模擬試験つき・分割は月々4,760円×14回)※64,000円のCBT模擬試験なしコースは2026年8月20日で申込受付終了
対応級 FP2級(AFP認定研修つき)※3級専用講座はなし
受講形式 紙テキスト+eラーニング(標準学習期間6か月・指導期間は12か月)
合格実績 過去10年で15,937名の合格者を輩出(受講生の92.7%が初学者)
サポート 講師による全8回の添削指導+提案書提出・教育訓練給付対象(最大20%支給)
  • 講師による全8回の添削指導で理解度を客観的に把握できる
  • 過去10年で約16,000名という長年の合格実績
  • 受講生の92%がFP学習未経験という前提でつくられた丁寧なテキスト
  • AFP認定講座のため3級を飛ばして2級に挑戦できる
  • CBT模擬試験つきコース(66,000円)で本番形式の演習ができる
  • 教育訓練給付制度の対象で受講料の一部が支給される
  • オンライン特化型と比べると料金は高め
  • FP3級専用の講座はなく2級・AFP向けの1講座のみ
  • 講義動画のボリュームは専門予備校ほど多くない

添削指導を受けながら、着実に力をつけていきたい初学者に最適なのがユーキャンです。通信教育の老舗として知られ、わかりやすい教材と手厚いサポートに定評があります。

最大の特徴は、科目別6回と総合課題2回の全8回にわたる添削指導です。答案を提出すると、解き方のコツや押さえるべきポイントを講師が丁寧にフィードバックしてくれるため、独学では気づけない弱点を補強できます。受講生の92%がFPの学習は初めてという層のため、テキストは「1文字でも少なく」を方針にした読みやすい構成で、税金や相続などのつまずきやすい分野も安心して学べます。AFP認定講座なので、3級を受けずにFP2級から挑戦できるのもメリット。CBT模擬試験がついた66,000円のコースを選べば、本番と同じ形式で総仕上げもできます。なお、割安な「CBT模擬試験なしコース」(64,000円)は2026年8月20日で申込受付が終了したため、2026年8月21日現在申し込めるのは模擬試験つきの66,000円コース(分割払いなら月々4,760円×14回)のみです。過去10年で約16,000名という合格実績が、教材の信頼性を裏づけています。

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クレアール|要点を絞った非常識合格法で効率学習

クレアール

運営会社 株式会社クレアール
料金(税込) FP2級合格コース 44,000円(20%割引キャンペーン時35,200円)/3・2級セット合格コース 39,600円/3級合格コース 11,000円(いずれも割引適用時)
対応級 FP2級・3級
受講形式 Web通信専用(講義動画+製本テキスト)
合格実績 資格指導歴57年のノウハウ
サポート 質問回数無制限・オールインワンパッケージ
  • 合格に必要な範囲だけを学ぶ「非常識合格法」で効率的
  • FP2級合格コースがキャンペーンで35,200円と割安
  • 3・2級セット合格コースも割引時39,600円で2級まで一気に学べる
  • 質問回数が無制限で疑問をすぐ解消できる
  • 1講義平均30分・6段階の倍速再生で忙しくても続けやすい
  • 講義・教材・質問・送料込みのオールインワン価格
  • 要点を絞る方針のため網羅的に学びたい人には物足りない場合がある
  • Web通信専用で通学サポートはない

ムダを省いて短期間で合格ラインに到達したい人におすすめなのがクレアールです。資格指導歴57年のWeb通信専門スクールで、独自の学習メソッド「非常識合格法」を掲げています。

非常識合格法とは、満点ではなく合格に必要な得点範囲に的を絞って学ぶ効率重視の勉強法です。出題頻度の高い論点から優先的に習得していくため、学習時間を最小限に抑えながら合格を狙えます。1本の講義は平均30分とコンパクトで、6段階の倍速再生にも対応しているので、忙しい社会人でもスキマ時間で消化できます。2026年8月時点では20%割引キャンペーンが実施されており、FP2級合格コースが35,200円、3級から2級まで通しで学べる3・2級セット合格コースが39,600円、3級合格コースが11,000円で受講できます。質問回数は無制限で、計算問題や専門用語につまずいても納得いくまで相談可能。講義動画・製本テキスト・質問・送料まですべて込みの明快な価格設定も、追加費用の心配がなく安心です。

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キャリカレ|不合格なら全額返金で始めやすい

キャリカレ

運営会社 株式会社キャリアカレッジジャパン
料金(税込) 通常68,800円〜78,800円(サポート期間別のA〜Cコース)/2026年9月2日までの「大創業祭」で全コース24,800円
対応級 FP2級・3級(3か月で2級合格を目指すカリキュラム)
受講形式 紙テキスト+映像講義(スマホ視聴可)
合格実績 日本FP協会・きんざい両方の実技試験に対応
サポート 不合格なら全額返金・合格で2講座目無料・質問サポート
  • 教材到着から1年以内の試験で不合格なら受講料を全額返金
  • 合格すれば2講座目を無料で受講できる特典がある
  • 通信講座では珍しくきんざいの実技試験にも対応
  • 全12回の添削指導で理解度を確認しながら進められる
  • 映像講義はスマホでも視聴でき隙間時間に学べる
  • 初学者向けにかみ砕いた解説で挫折しにくい
  • 合格率などの数値実績は公表されていない
  • 全額返金には受験結果の提出など所定の手続きが必要

「合格できなかったらどうしよう」という不安を減らして始めたい人におすすめなのがキャリカレです。最大の魅力は、教材到着日から1年以内に受けたFP2級または3級試験で万が一不合格でも、受講料が全額返金される保証制度にあります。

受講料はサポート期間に応じて通常68,800円〜78,800円の3コース(サポート期間1年のCコース〜1年2か月のAコース)に分かれています。時期によって大幅な割引が実施されており、2026年8月時点では2026年9月2日までの「大創業祭」で63〜68%OFFとなり、サポート期間が最長1年2か月のAコースを含めた全コースが24,800円で申し込めます。セール価格は期間限定なので、申し込み前に公式サイトで最新価格を確認しておくとよいでしょう。さらに、見事合格すれば2講座目を無料で受講できる特典もあり、FPと相性のよい簿記や年金アドバイザーなどへステップアップしたい人にも向いています。通信講座としては珍しく、日本FP協会の実技試験に加えて一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい)の実技試験にも対応しているため、どちらの団体で受検する人でも安心です。映像講義はスマホでも視聴でき、初学者にもかみ砕いた解説なので、はじめてお金の勉強をする人でも無理なく学べます。

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資格の大原|通学ノウハウを詰め込んだ通信講座

資格の大原

運営会社 学校法人大原学園
料金(税込) パススルFP(3級)17,600円/パススルFP(2級・AFP)66,000円 ※初回は入学金6,000円が別途必要
対応級 FP2級・AFP・3級
受講形式 Web通信(2026年受検向けはCBT対応の「パススル」)
合格実績 長年の通学指導で培った合格ノウハウ
サポート AFP認定研修対応・Web問題集でCBT形式の演習が可能
  • 通学校で積み重ねた指導ノウハウを通信講座に反映
  • 3級17,600円と大手予備校の中では始めやすい価格
  • スマホとPCで完結し、講義映像はダウンロードもできる
  • 2級・AFPコースはAFP認定研修に対応し2級の受検資格が得られる
  • ランダム出題のWeb問題集でCBT形式の演習ができる
  • 2級のフルコースはオンライン特化型より高め
  • 大原グループ初申込の場合は入学金6,000円が別途かかる
  • 2026年受検向けのFPコースはWeb通信が中心

大手予備校の安心感と、選べる学び方を重視する人におすすめなのが資格の大原です。簿記や税理士など幅広い資格指導で知られる老舗で、長年の通学指導で培ったノウハウをそのまま通信講座に落とし込んでいるのが強みです。

2026年受検向けの主力は、CBT試験に対応した新しいWeb通信講座「パススル」です。FP3級が17,600円、3級の内容も含む2級・AFPが66,000円と、大手予備校の中では手を出しやすい価格帯にまとまっています。デジタルテキストとWeb問題集で学ぶ設計で、ランダム出題機能を使えば本番と同じCBT形式で解き直しができます。2級・AFPコースはAFP認定研修の指定を受けているため、修了すれば3級を経ずに2級FP技能検定を受検でき、合格後はAFP登録も可能です。なお、大原グループの講座に初めて申し込む場合は、受講料とは別に入学金6,000円(税込)がかかります。ただし2026年8月1日から9月30日まで配信されているウェビナー「資格フェス2026.夏」を視聴してアンケートに回答すると、入学金6,000円の割引クーポン(有効期限2026年10月15日)と受講料5%OFFクーポンがもらえるため、申し込み前に活用すると負担を抑えられます。

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LEC東京リーガルマインド|実務に強い講師陣の講義

LEC東京リーガルマインド

運営会社 株式会社東京リーガルマインド
料金(税込) 3級FP総合パック 15,400円〜/3・2級FP・AFP対策パック 95,700円(通学・DVD)〜99,000円(通信Web)※LEC会員価格は80,700円〜84,000円
対応級 FP2級・3級(1級・CFPも対応)
受講形式 Web通信(通学・提携校も選択可)
合格実績 法律系資格に強い老舗予備校のノウハウ
サポート 質問回数無制限・教育訓練給付対象コースあり
  • 法律系資格に強く、税金・相続・不動産の制度理解に定評
  • 質問回数無制限で難しい計算問題も相談しやすい
  • 1級・CFPまで対応しており上位資格まで見据えられる
  • 3級講座は15,400円〜とパックより手軽に始められる
  • 実務経験豊富な講師陣による実践的な講義
  • 3・2級のパックは95,700円〜と料金は高め
  • コースやオプションが多く比較検討に時間がかかる

制度や法律の背景まで理解しながら学びたい人におすすめなのがLEC東京リーガルマインドです。司法試験や行政書士など法律系資格の指導で培った講義力が、税金・不動産・相続・社会保険といったFPの学習にそのまま活きています。

単なる暗記ではなく、制度や仕組みの理由まで丁寧に解説してくれるため、応用問題にも対応できる本質的な理解が身につきます。質問回数は無制限で、独学だとつまずきやすい計算問題や専門用語も、回数を気にせず相談できるのが安心材料です。3級講座は15,400円からと手軽に始められ、3・2級をまとめて学べる対策パック(通学・DVDが95,700円、通信Webが99,000円。LEC会員価格ならそれぞれ80,700円・84,000円)や、1級・CFPまでの上位資格コースも用意されています。将来的にFPを仕事に活かしたい人や、上位資格まで見据えている人に適した講座です。

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資格の学校TAC|豊富な受験ノウハウと選べる学習スタイル

資格の学校TAC

運営会社 TAC株式会社
料金(税込) 3級本科生プレミアム 15,300円〜20,400円(テキスト有無で変動)/2級本科生AFPプレミアム 98,000円(早割80,000円・2026年8・9月開講)/3・2級本科生AFPプレミアム 108,000円
対応級 FP2級・AFP・3級(1級・CFPも対応)
受講形式 Web通信・教室・ビデオブースから選択
合格実績 長年の受験指導で蓄積した合格ノウハウ
サポート 早割(2級本科生AFPプレミアムは2026年8月21日まで18,000円OFF/3級・3・2級本科生などは2026年10月31日までの早割キャンペーンの対象)・教育訓練給付対象コースあり
  • 長年の受験指導で蓄積した豊富な合格ノウハウ
  • Web通信・教室・ビデオブースから学習形式を選べる
  • 早割を使えば2級本科生AFPプレミアムが18,000円オフになる
  • 3級から2級まで一気に学べる本科生コースがある
  • 全コースがAFP認定研修対象でCBT試験にも対応
  • 教育訓練給付制度の対象コースで実質負担を抑えられる
  • 2級・3級セットのフルコースは10万円台と高額
  • コースやオプションが多く選択に迷いやすい

実績ある大手で、自分に合った学び方を柔軟に選びたい人におすすめなのが資格の学校TACです。簿記や公認会計士など難関資格の指導で知られる大手予備校で、膨大な受験データにもとづく合格ノウハウが教材に反映されています。

学習スタイルはWeb通信のほか、校舎に通う教室講座や自分のペースで視聴できるビデオブースも選べるため、生活リズムに合わせて学べます。3級本科生プレミアムは15,300円からと始めやすく、3級から2級・AFPまで通しで学べる3・2級本科生AFPプレミアム(108,000円)も用意されています。2級本科生AFPプレミアムは通常98,000円のところ、2026年8月21日までの早割で80,000円になります。3級本科生プレミアムや3・2級本科生AFPプレミアムなどは2026年10月31日までの早割キャンペーン(最大40,000円OFF)やU30キャンペーンの対象で、時期によって割引が実施されています。教育訓練給付制度の対象コースを選べば、受講料の一部が支給される点も見逃せません。しっかりとしたカリキュラムで着実に合格を目指したい人に向いた講座です。

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資格スクール大栄|独自のSkiPシステムと全国サポート

資格スクール大栄

運営会社 株式会社リンクアカデミー
料金(税込) 公式サイト参照(校舎・コースにより異なる)
対応級 FP2級・AFP・3級(FP3級SkiP講座/FP2級・AFP SkiP講座)
受講形式 オンライン・通学(全国の主要駅に校舎)
合格実績 全国校舎での対面サポートに強み
サポート SkiP学習法・キャリアナビゲーターによる定期カウンセリング
  • 忘れる前提で定着を促す独自の「SkiP」学習システム
  • 全国の主要駅にある校舎で通学サポートが受けられる
  • キャリアナビゲーターが学習計画を一緒に立ててくれる
  • 平日夜や土日も開講しており通いやすい
  • 自己管理が苦手な人でも伴走してもらえる安心感
  • オンライン特化型と比べると料金は高めになりやすい
  • 料金が校舎やコースで異なり公式サイトでの確認が必要

一人での学習が不安で、対面サポートを受けながら確実に進めたい人におすすめなのが資格スクール大栄です。全国の主要駅を中心に多くの校舎を展開しており、通信だけでは続けにくい人でも通学しながら学べる環境が整っています。

独自の「SkiP(スキップ)」学習システムは、「忘れるのはあたりまえ」という前提で、頭に定着しやすいステップを踏む学習法です。全体像をつかむHOP、約5分で要点を押さえるSTEP、問題に挑戦するJUMP、徹底的に演習するAttack5という流れで、知識を無理なく積み上げていきます。さらに、キャリアナビゲーターが定期的にカウンセリングを行い、一人ひとりの状況に合わせて学習計画を立ててくれるため、モチベーションを保ちやすいのも特長です。平日の夜や土日も開講しているので、仕事帰りや休日を使ってコツコツ学べます。

資格スクール大栄の公式サイトを見る

目的別に見るFP通信講座の選び方

FP通信講座は、料金の安さ・合格までのスピード・サポートの手厚さなど、何を重視するかで最適な選択が変わります。ここでは代表的な3つの目的別に、特におすすめの講座を紹介します。

とにかく費用を抑えたい人におすすめの講座

受講料をできるだけ抑えたい人には、オンライン特化で低価格を実現しているスタディングが最適です。FP2級が29,700円、2級3級セットでも31,900円と、他社の半額以下で受講できます。

スタディング

おすすめ講座 スタディング
料金(税込) FP2級 29,700円/2級3級セット 31,900円(2026年8月31日までは3,000円OFFで26,700円/28,900円)
安さの理由 紙教材やDVDを省いたスマホ完結型で運営コストを削減
向いている人 費用を最小限に抑えつつスキマ時間で学びたい人
  • FP2級が3万円を切る業界最安クラスの料金
  • 紙教材のコストがないぶん価格が抑えられている
  • スマホ完結で追加の教材費がかかりにくい
  • 2026年8月31日までのキャンペーンで3,000円OFFになる
  • 製本テキストは別料金のオプション扱い
  • 合格率が非公表で実績は合格者数で判断する必要がある
  • 現行版のコースは教育訓練給付制度の対象外

コストを最優先するなら、スタディングのように固定費を抑えたオンライン特化型が有力候補です。次点として、キャンペーン時にFP2級合格コースが35,200円になるクレアールも、質問無制限つきでコスパが高い選択肢になります。

スタディング公式サイトを見る

最短で合格を目指したい人におすすめの講座

一度の受験で確実に合格したい人には、高い合格率を公表しているフォーサイトがおすすめです。合格点主義のテキストと学習アプリで、最短ルートを効率よく進められます。

フォーサイト

おすすめ講座 フォーサイト
料金(税込) バリューセット1 62,800円〜
合格実績 FP2級学科90.32%(全国平均47.18%の1.91倍)/実技89.66%
向いている人 多少費用がかかっても一発合格を狙いたい人
  • FP2級学科90.32%・実技89.66%と全国平均を大きく上回る
  • 合格点主義のフルカラーテキストで学習効率が高い
  • ManaBunが合格までのスケジュールを自動作成してくれる
  • 低価格帯の講座と比べると受講料は高め
  • 短期集中には一定の学習時間の確保が必要

最短合格を狙うなら、合格率という結果で実力を示している講座を選ぶのが近道です。フォーサイトのほか、合格するとフル受講料が全額返金されるアガルートも、確実性を求める人にとって強力な選択肢になります。

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手厚いサポートで学びたい人におすすめの講座

独学に不安がある人や、モチベーションを保つのが苦手な人には、添削指導が充実したユーキャンがおすすめです。答案へのフィードバックを通じて、自分の理解度を客観的に確認できます。

ユーキャン

おすすめ講座 ユーキャン
料金(税込) 66,000円(AFP認定研修つき・CBT模擬試験つき)
サポート 講師による全8回の添削指導
向いている人 添削やフィードバックを受けながら着実に進めたい人
  • 全8回の添削指導で弱点を客観的に把握できる
  • 受講生の92%がFP学習未経験という前提の丁寧なテキスト
  • 教育訓練給付制度の対象で実質負担を抑えられる
  • オンライン特化型より料金は高め
  • 添削の返却には一定の日数がかかる

手厚いサポートを求めるなら、添削や質問対応など人の関与が多い講座が安心です。ユーキャンのほか、不合格なら全額返金で始めやすいキャリカレや、対面カウンセリングが受けられる資格スクール大栄も、伴走型のサポートを重視する人に向いています。

ユーキャン公式サイトを見る

FP通信講座を受講するメリット

独学でもFP資格の取得は不可能ではありませんが、通信講座を使うことで得られるメリットは少なくありません。ここでは代表的な3つのメリットを紹介します。

独学より効率よく合格を目指せる

FP試験は税金・保険・年金・不動産・相続など6分野を幅広く学ぶ必要があり、独学ではどこが頻出論点なのかを見極めるだけでも時間がかかります。通信講座なら、合格に直結する重要ポイントがあらかじめ整理されているため、ムダのない学習が可能です。

たとえばフォーサイトやクレアールは、満点ではなく合格点を狙う効率重視の設計になっており、限られた時間でも合格ラインに到達しやすくなっています。法改正が多いFP分野では、最新の制度に対応した教材が用意されている点も、独学にはない大きな安心材料です。

スキマ時間で無理なく続けられる

多くの通信講座はスマホ学習に対応しており、通勤電車やお昼休み、寝る前の10分といったスキマ時間を積み重ねて学習を進められます。まとまった勉強時間を確保しにくい社会人や子育て中の人でも、生活に無理なく組み込めるのが魅力です。

スタディングは講義から問題演習までスマホひとつで完結し、フォーサイトのManaBunやユーキャンのeラーニングも外出先で学習を進められます。1本の講義が短く区切られている講座を選べば、少しずつでも着実に前進できます。

モチベーションを保ちやすい

独学で挫折する大きな原因のひとつが、モチベーションの維持です。通信講座には、学習の進捗を可視化したり、質問や添削を通じて人とつながったりできる仕組みがあり、一人で抱え込まずに続けられます。

スタディングには勉強仲間と進捗を共有できる機能があり、資格スクール大栄ではキャリアナビゲーターが定期的に面談してくれます。学習スケジュールが自動で管理される講座なら、「今日は何をやればいいか」が明確になり、途中で立ち止まりにくくなります。

FP通信講座のデメリットと申し込み前の確認点

メリットの多い通信講座ですが、申し込み前に知っておきたい注意点もあります。あらかじめ理解しておくことで、受講後のミスマッチを防げます。

独学より費用がかかる

当然ながら、通信講座は市販テキストで独学する場合よりも費用がかかります。独学なら数千円程度で済むところ、通信講座は3万円〜10万円ほどの受講料が必要です。

ただし、その費用には、要点を絞った教材や質問サポート、添削指導、最新の法改正対応といった価値が含まれています。教育訓練給付制度の対象講座を選べば受講料の20%(上限10万円)が支給されるほか、アガルートの全額返金やキャリカレの不合格返金を活用すれば、実質的な負担を大きく抑えることも可能です。

学習ペースは自己管理が必要になる

通信講座は自分のペースで学べる反面、強制力がないため、学習を後回しにすると挫折につながりやすいという側面があります。特に完全オンライン型は、自分で計画を立てて進める自己管理力が求められます。

対策としては、ManaBunのようにスケジュールを自動作成してくれる講座や、資格スクール大栄のように対面でカウンセリングを受けられる講座を選ぶと安心です。試験日から逆算して学習計画を立て、毎日決まった時間に机に向かう習慣をつくることが、合格への近道になります。

教材が自分に合わないこともある

テキストの構成や講師の話し方には相性があり、実際に使ってみたら自分には合わなかったというケースもあります。文字中心で学びたい人と、動画で学びたい人では、最適な講座が異なります。

このミスマッチを防ぐには、申し込み前に無料の資料請求やサンプル講義を利用して、実際の教材を確認しておくことが大切です。多くの講座が無料体験や返金保証を用意しているので、自分の学習スタイルに合うかどうかを見極めてから本申し込みするとよいでしょう。

FP通信講座を活かして最短合格する勉強法

質の高い講座を選んでも、学習の進め方次第で結果は変わります。ここでは、通信講座のメリットを最大限に活かして最短合格するための勉強法を解説します。

合格から逆算した学習スケジュールの立て方

最短合格の第一歩は、試験日から逆算して学習スケジュールを立てることです。FP3級の合格に必要な学習時間はおよそ80〜150時間、FP2級は150〜300時間が目安とされています。

たとえばFP2級を4か月で目指すなら、1日あたり1.5〜2時間の学習が必要になります。まずは講義を一通り視聴してインプットを終える期間、次に問題演習で定着させる期間、最後に過去問で総仕上げをする期間という3ステップに分けて計画すると、無理なく進められます。ManaBunのようにスケジュールを自動作成してくれる機能を使えば、計画づくりの手間を省けます。

インプットとアウトプットのバランス

FP試験でつまずきやすいのが、講義を見て理解した気になっても、いざ問題を解くと答えられないというパターンです。これを防ぐには、インプットとアウトプットをバランスよく組み合わせることが欠かせません。

おすすめは、1単元の講義を見たらすぐに関連する問題を解く「小刻みなアウトプット」です。スタディングのスマート問題集のように、講義とセットで演習できる教材を使うと、知識が定着しやすくなります。目安として、インプットに使う時間よりもアウトプットに使う時間をやや多めにすると、得点力が伸びやすくなります。

過去問の活用と直前期の対策

FP試験は出題パターンが比較的安定しているため、過去問を繰り返し解くことが合格への最短ルートです。少なくとも直近数回分の過去問を、最低3周は解いておきたいところです。

間違えた問題は解説を読んで理解し、時間をおいて再度解き直すことで、弱点をつぶしていきます。直前期には、本番と同じCBT形式の模擬試験や予想問題で時間配分を体に覚えさせましょう。実技試験は計算問題が中心なので、電卓操作にも慣れておくと本番で焦らずに済みます。法改正が絡む論点は最新情報を必ず確認し、古い知識のまま覚えないよう注意しましょう。

FP(ファイナンシャルプランナー)資格の基礎知識

講座選びの前に、FP資格そのものについても押さえておきましょう。試験の種類や難易度、受検料を知っておくと、自分に合ったコース選びがしやすくなります。

FP技能士とAFP・CFPの違い

FPの資格には、大きく分けて国家資格の「FP技能士」と、民間資格の「AFP・CFP」があります。FP技能士は一度取得すれば更新不要の国家資格で、3級・2級・1級の等級があります。ファイナンシャル・プランニングは厚生労働省の技能検定制度で定められた全133職種のひとつで、学科試験と実技試験の両方に合格すると「技能士」と名乗れます。

一方、AFP・CFPは日本FP協会が認定する民間資格で、定期的な継続教育で最新知識をアップデートし続ける必要があるのが特徴です。AFPはFP2級と同等レベル、CFPは世界共通水準の上級資格に位置づけられます。ユーキャンや資格の大原などのAFP認定講座を修了すると、3級を経ずにFP2級を受検できるため、効率よく上位資格を目指したい人にはメリットがあります。

FP2級・3級の試験内容と難易度

FP試験は「学科試験」と「実技試験」の2つで構成され、両方に合格して初めて資格が認定されます。学科はライフプランニング・リスク管理・金融・タックス・不動産・相続の6分野から出題されます。

難易度は級によって大きく異なります。日本FP協会が公表した2025年10月〜2026年2月のCBT試験結果では、FP3級の合格率は学科86.60%・実技84.88%と高く、初学者でも十分に狙えるレベルです。一方、FP2級は学科47.18%・実技56.47%で、半数前後が不合格になる試験です。3級は入門編、2級は実務でも通用する基礎レベルと考えるとよいでしょう。実技試験は日本FP協会では「資産設計提案業務」、きんざいでは「個人資産相談業務」などから選べます。

受検日程と受検料

2026年度のFP2級・3級試験は、日本FP協会一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい)の両団体が実施しており、いずれも随時受検できるCBT方式に完全移行しています。全国約360のテストセンターから会場を選び、都合のよい日程で受検できます。さらに日本FP協会は、2026年度から2級・3級の試験実施期間を拡大し、システム休止期間(2026年5月24日〜31日、2026年12月28日〜2027年1月5日、2027年3月25日〜31日)を除いて毎月受検できる体制にしています。

受検料は、FP3級が学科・実技それぞれ4,000円(両方で8,000円)、FP2級が学科5,700円・実技6,000円(両方で11,700円)です。いずれも受検団体による金額の違いはありません。受検予約は、2026年4月1日以降の申請分から申請日を起点に最長4か月(120日)以内の日程が対象となり(それ以前の申請分は最長1年)、申請日の3日後以降の日を受検日に選べます。受検日の変更・キャンセルは受検日の3日前まで可能(キャンセル時は手数料330円)なので、学習の進み具合に合わせて受検日を柔軟に決められるのも魅力です。

FP資格を取った後の活かし方|転職・副業・家計にどうつながるか

FPは取得して終わりではなく、その先の活用の幅が広い資格です。ここでは、FP資格を取った後にどう役立てられるのかを具体的に見ていきましょう。

金融・保険・不動産業界での転職やキャリアアップ

FP資格は、お金の知識を体系的に持っていることの証明になるため、金融・保険・不動産業界への転職やキャリアアップに直結します。銀行や証券、保険会社では、FP2級以上を推奨資格や昇進要件にしている企業も少なくありません。

顧客に対して資産運用や保険、住宅ローンの相談に乗る場面では、FPで学んだ知識がそのまま実務に活きます。特に不動産業界では、宅地建物取引士とあわせて取得することで、住宅購入者へのライフプラン提案まで踏み込めるようになり、他の担当者との差別化につながります。宅建の取得も視野に入れるなら、宅建通信講座の選び方もあわせて確認しておくと、学習計画を立てやすくなります。

副業やダブルライセンスで収入を広げる

FP資格は、本業と組み合わせることで収入源を増やす武器にもなります。マネー系記事の執筆やセミナー講師、家計相談など、知識を活かした副業の選択肢が広がります。

さらに効果的なのが、相性のよい資格との組み合わせです。たとえば社会保険や年金に詳しくなりたいなら、あわせて社労士の通信講座で社会保険労務士を目指すことで、公的保障とライフプランの両面から提案できる専門性が身につきます。相続や許認可の分野に強くなりたい人は、行政書士の通信講座で法務の知識を広げるのも有効です。税金や会計の相談まで踏み込みたい人は、税理士の通信講座で専門性を高めるのもおすすめです。キャリカレのように合格すると2講座目が無料になる講座を使えば、ダブルライセンスへの挑戦もしやすくなります。

自分や家族の家計・資産づくりに役立てる

FPの知識は仕事だけでなく、自分自身や家族の暮らしにも直接役立ちます。家計の見直し、保険の適正化、住宅ローンの選び方、教育資金や老後資金の準備など、人生のあらゆるお金の場面で判断力が高まります。

たとえば、金融庁が案内する新NISA国民年金基金連合会が運営するiDeCo公式サイトで解説されている個人型確定拠出年金といった税制優遇制度を正しく理解して活用できれば、将来に向けた資産形成を有利に進められます。無駄な保険を見直すだけで、月々の固定費を数千円単位で削減できるケースもあります。仕事に直結しなくても、一生使えるお金の教養として学ぶ価値が十分にある資格です。

FP通信講座に関するよくある質問

最後に、FP通信講座の受講を検討している人からよく寄せられる質問にまとめてお答えします。

FP3級と2級はどちらから受けるべき?

基本的には3級から受けるのが王道です。FP2級の受検には「3級合格」または「AFP認定研修の修了」などの条件があるため、多くの人はまず3級に合格してから2級に進みます。ただし、ユーキャンや資格の大原などのAFP認定講座を修了すれば、3級を飛ばして2級から挑戦することも可能です。お金の勉強がはじめての人は、まず合格率の高い3級で基礎を固めるのがおすすめです。

通信講座なら独学より合格しやすい?

一般的には、通信講座のほうが合格しやすい傾向があります。頻出論点が整理された教材や、法改正に対応した最新情報、質問・添削サポートなどにより、独学よりも効率的に学べるためです。実際、フォーサイトはFP2級学科90.32%・実技89.66%と全国平均(学科47.18%・実技56.47%)を大きく上回る合格率を公表しています。合格率を公表していない講座でも、アガルートのように合格で受講料が全額返金される制度や、キャリカレのように不合格なら返金される保証があり、結果にコミットした設計になっています。とはいえ、講座を受けるだけで合格できるわけではなく、自分で手を動かして演習を重ねる姿勢が欠かせません。

FP資格は履歴書に何級から書ける?

FP3級から履歴書に記載できます。国家資格である「3級ファイナンシャル・プランニング技能士」として正式に書けるため、金融やお金に関心があることのアピールになります。ただし、就職・転職で評価されやすいのはFP2級以上とされることが多いため、キャリアに活かしたい人は2級の取得を目指すとよいでしょう。記載する際は「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」のように正式名称で書くのが基本です。

働きながらでも合格できる?学習期間の目安は?

働きながらでも十分に合格を目指せます。FP3級なら1〜2か月、FP2級なら3〜6か月ほどの学習期間が一般的な目安です。1日1〜2時間の学習を継続できれば、無理のないペースで合格ラインに届きます。スタディングやフォーサイトのようにスマホ学習に対応した講座を使えば、通勤時間や休憩時間を有効活用できるため、忙しい社会人でも学習を続けやすくなります。

一番安いFP通信講座はどれ?

主要な講座の中では、スタディングが最安クラスです。FP2級が29,700円、2級3級セットでも31,900円で受講できます。次いで、キャンペーン時にFP2級合格コースが35,200円になるクレアールも低価格帯です。ただし、料金の安さだけでなく、テキストの相性やサポート内容、返金制度もあわせて総合的に比較することが大切です。教育訓練給付制度の対象講座なら、表示価格から実質的な負担をさらに抑えられます。

独学と通信講座はどちらがおすすめ?

費用を最優先するなら独学、効率と確実性を重視するなら通信講座がおすすめです。独学は数千円で済みますが、頻出論点の見極めや法改正への対応をすべて自分で行う必要があり、挫折率も高くなりがちです。一方、通信講座は数万円の費用がかかるものの、合格に直結した教材とサポートで学習効率が高まります。過去に独学で挫折した経験がある人や、一発合格したい人は、通信講座を選ぶほうが結果的にコスパよく合格できるケースが多いです。FP以外の資格もあわせて検討したい人は、社会人におすすめの通信講座ランキングも参考にすると、自分に合った学び方を見つけやすくなります。

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