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【2026年最新】就職支援に強いCADスクールおすすめ10選|未経験から就職成功する選び方

CADを学んで就職や転職につなげたいと思っても、スクールの数が多くてどこを選べばいいのか迷ってしまいますよね。せっかく受講するなら、スキルが身につくだけでなく、その先の就職までしっかりサポートしてくれるスクールを選びたいはずです。

この記事では、就職支援に強いCADスクールを2026年最新の情報でおすすめ10選として紹介します。受けられるサポート内容や失敗しない選び方のポイント、無料で学べる方法から就職後のキャリアの伸ばし方まで、未経験からCADの仕事に就くために知っておきたい情報を網羅しました。

建築・設計・機械・インテリアなど、目指す業界に合ったスクールが見つかるよう、料金・学習形式・就職サポートを具体的に比較しています。ぜひ最後まで参考にしてください。

目次

CADスクールの就職支援とは?受けられるサポート内容をわかりやすく解説

CADスクールの就職支援とは、CADの操作スキルを教えるだけでなく、受講生が実際にCADオペレーターや設計職として就職・転職できるまでを後押ししてくれるサービスのことです。独学では得にくい業界とのつながりや、応募書類・面接のノウハウを提供してくれるのが大きな特徴です。

CADは建築・機械・電気・インテリアなど幅広い業界で使われており、未経験からでも比較的挑戦しやすい職種です。とはいえ、スキルを身につけただけで就職先が見つかるとは限りません。就職支援が充実したスクールを選ぶことで、学習と就職活動をスムーズにつなげられます。

キャリア相談・面接対策・履歴書の添削

多くのCADスクールでは、専任のキャリアカウンセラーによる就職サポートを受けられます。具体的には、自己分析のサポート、履歴書・職務経歴書の添削、面接対策、求人の探し方のアドバイスなどが中心です。

未経験からCAD業界を目指す場合、「これまでの経歴をどう伝えればよいか」「未経験でも採用されるにはどうアピールすればよいか」といった不安がつきものです。キャリアコンサルタント資格を持つカウンセラーが在籍しているスクールなら、こうした悩みを一つずつ解消しながら就職活動を進められます。

とくに、CADオペレーターの求人は「実務経験者優遇」とされることが多いため、未経験者が書類選考を通過するには応募書類の作り込みが重要になります。プロの添削を受けられるかどうかは、スクール選びの大きな判断材料です。

提携している人材会社からの求人紹介

就職支援に強いCADスクールの多くは、人材会社や転職エージェントと提携しており、受講生に求人を紹介できる仕組みを持っています。スクールが独自に企業とつながっているケースもあります。

たとえばヒューマンアカデミーはグループ会社のヒューマンリソシア、Winスクールはdodaやリクルートエージェントと提携しており、学んだスキルに合った求人のマッチングが受けられます。日建学院のように、建設・不動産業界に特化した人材会社を関連会社に持つスクールもあります。

自分で求人サイトを探すよりも、業界を熟知したアドバイザーから「未経験歓迎で研修制度のある求人」を紹介してもらえるほうが、ミスマッチを防ぎやすくなります。提携先の人材会社がどの業界に強いかも確認しておきましょう。

通学とオンラインで変わる就職サポートの受けやすさ

CADスクールには通学型とオンライン型があり、就職サポートの手厚さは学習スタイルによって変わる傾向があります。一般的に、通学型のほうが対面でのキャリア相談を受けやすく、サポートが手厚い傾向です。

通学型は校舎でカウンセラーと直接面談でき、地元企業の求人情報を得やすいのが強みです。一方でオンライン型は、通信講座のように教材の提供が中心で、就職支援は求人紹介や相談にとどまるケースもあります。

ただし最近は、オンライン受講でもビデオ通話でキャリア相談ができるスクールも増えています。働きながら学ぶ人は、オンラインでどこまで就職サポートを受けられるかを事前に確認しておくと安心です。

就職支援に強いCADスクールの選び方5つのポイント

CADスクール選びで後悔しないためには、料金や知名度だけで決めないことが大切です。ここでは、就職までを見据えて確認しておきたい5つのポイントを紹介します。

目指す業界で使うCADソフトを学べるか

CADソフトは業界によって使われるものが異なります。目指す業界で実際に使われているソフトを学べるスクールを選ぶことが、就職への近道です。

代表的なCADソフトと主な用途は以下のとおりです。

CADソフト 主な用途・業界 向いている人
AutoCAD 建築・機械・製造など幅広い業界の標準ソフト どの業界にも通用する定番を学びたい人
Jw_cad 建築・設備設計(無料で普及) 建築・設備業界を目指す人
Fusion 360 / CATIA / NX 機械設計・製造業(3D-CAD) 機械・製造業で設計に関わりたい人
Vectorworks インテリア・空間デザイン インテリア・ディスプレイ業界を目指す人

建築業界を目指すならAutoCADやJw_cad、機械・製造業なら3D-CADのCATIAやFusion 360、というように学ぶべきソフトは変わります。就職したい業界がまだ決まっていない場合は、幅広く使われるAutoCADから学べるスクールを選ぶと汎用性が高くなります。

求人紹介や提携人材会社があるか

就職支援を重視するなら、スクールが求人紹介の仕組みを持っているか、どんな人材会社と提携しているかを必ず確認しましょう。ここが弱いスクールだと、スキルは身についても就職活動は自力で進めることになります。

とくに未経験からの就職では、「未経験歓迎」の求人にどれだけアクセスできるかが結果を左右します。大手人材会社と提携しているスクールや、業界特化型の職業紹介会社をグループに持つスクールは、こうした求人を紹介してもらいやすい環境が整っています。

提携先が「派遣中心か」「正社員求人もあるか」「自分の希望する地域の求人があるか」も、あわせてチェックしておくと安心です。

就職率・内定率の実績が公開されているか

就職に強いスクールかどうかを判断する材料として、就職率や内定率などの実績が公開されているかは重要なポイントです。数字を公開しているスクールは、それだけ就職支援に自信を持っている証とも言えます。

たとえばヒューマンアカデミーはCAD講座修了生の就職内定率96.2%、Winスクールは就職率90%以上といった実績を公開しています。ただし、こうした数字は集計方法や対象範囲がスクールによって異なるため、鵜呑みにせず「どの範囲の受講生を対象にした数字か」まで見ておくと実態をつかみやすくなります。

実績が公開されていないスクールでも、無料相談で卒業生の就職先や就職事例を具体的に質問すれば、支援の実態を確認できます。

サポート期間と受講後のフォロー体制

就職活動は、スキルを身につけたあとが本番です。受講期間中だけでなく、受講後もどれくらいの期間サポートを受けられるかを確認しておきましょう。

スクールによっては、受講が終わると同時に就職サポートも終了してしまうところがあります。一方で、卒業後も一定期間キャリア相談や求人紹介を続けてくれるスクールもあります。就職までに時間がかかりそうな人ほど、受講後のフォロー体制が手厚いスクールを選ぶと安心です。

また、CADは就職後も新しいソフトやバージョンに対応し続ける必要があります。就職後のスキルアップ相談に乗ってくれるかどうかも、長い目で見ると大切な要素です。

教育訓練給付金など費用を抑える制度が使えるか

CADスクールの受講料は数万円から数十万円までさまざまです。教育訓練給付金やリスキリング支援などの制度を使えば、受講料の負担を大きく減らせます

厚生労働省の教育訓練給付制度では、指定講座を修了すると受講費用の一部(一般教育訓練で20%、専門実践教育訓練なら最大80%)が支給されます。経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象講座なら、最大70%(上限56万円)が支給されるケースもあります。

制度を使えるかどうかで実質的な負担額は大きく変わります。気になるスクールが給付金の対象講座を用意しているか、対象になる条件を満たしているかを、申し込み前に必ず確認しましょう。

就職支援に強いCADスクールおすすめ10選

ここからは、就職支援に強いCADスクールを2026年最新の情報でおすすめ10選として紹介します。それぞれの料金・学習形式・就職サポートの特徴を具体的に見ていきましょう。

ヒューマンアカデミー|就職内定率96.2%とヒューマンリソシア連携の手厚い支援

ヒューマンアカデミー

運営会社 ヒューマンアカデミー株式会社
料金(税込) 月々3,000円〜(AutoCAD・建築CADなどコースにより変動)
学習形式 全国の校舎への通学+オンライン(オンデマンド)
対応CADソフト AutoCAD(建設業界標準)ほか
就職サポート グループのヒューマンリソシア(取引先約4,500社)が求人紹介
給付金 一般教育訓練給付制度・リスキリング支援(最大70%)対象講座あり
  • CAD講座修了生の就職内定率96.2%という高い実績がある
  • グループのヒューマンリソシアが約4,500社の取引先から求人を紹介してくれる
  • 全国に校舎があり、通学とオンラインを選んで学べる
  • 建設業界で標準のAutoCADを未経験から学べる
  • 2次元CAD利用技術者試験など資格対策コースも充実している
  • 通学できる校舎は主要都市が中心
  • 選ぶコースによっては総額の受講料が高めになる

就職支援の手厚さを最優先するなら、まず候補に入れたいのがヒューマンアカデミーです。最大の強みは、グループ会社であるヒューマンリソシアと連携した就職サポート。ヒューマンリソシアは全国に拠点を持ち、約4,500社の取引先を抱える総合人材サービス企業のため、CADを学んだ受講生に幅広い求人を紹介できます。

CAD講座修了生の就職内定率は96.2%と公開されており、未経験からCAD業界を目指す人にとって心強い実績です。学べる内容も、建設業界でもっとも使われているAutoCADを中心に、2次元CAD利用技術者試験などの資格対策まで対応しています。過去20年で11万人以上の修了生を輩出してきた運営基盤も安心材料です。

料金は月々3,000円からと始めやすく、一般教育訓練給付制度やリスキリング支援事業の対象講座を選べば、実質的な負担をさらに抑えられます。通学とオンラインを組み合わせられるので、働きながら学びたい人にも向いています。まずは無料の資料請求や説明会で、自分の目指す業界に合ったコースを相談してみましょう。

ヒューマンアカデミー公式サイトを見る

Winスクール|業界就職率90%以上・dodaと提携した転職サポート

Winスクール

運営会社 株式会社ピーシーアシスト
料金(税込) AutoCADマスターコース360,800円+入学金19,800円+教材14,300円 など
学習形式 全国50校以上の通学+オンライン
対応CADソフト AutoCAD/Jw_cad/3次元CAD など
就職サポート doda・リクルートエージェント等と提携/就職率90%以上
給付金 教育訓練給付・リスキリング支援(最大70%)対象コースあり
  • 就職率90%以上という高い実績を公開している
  • dodaやリクルートエージェントなど大手人材会社と提携している
  • 全国50校以上の校舎とオンラインを併用でき通いやすい
  • 少人数・個人レッスン形式で実践的にスキルが身につく
  • 企業研修の実績が豊富でカリキュラムが実務に直結している
  • 受講料に加えて入学金・教材費が別途かかる
  • 人気の校舎・時間帯は予約が取りにくいことがある

実績のある大手で、就職サポートと通いやすさを両立したい人におすすめなのがWinスクールです。全国に50校以上の校舎を展開しながらオンライン受講にも対応しており、自分の生活スタイルに合わせて学べます。

就職支援では、doda(デューダ)やリクルートエージェント、テクノブレーンといった人材会社と提携し、学んだスキルに合った求人のマッチングを受けられます。就職率90%以上という実績も公開されており、未経験から確実に就職につなげたい人に向いています。

CAD講座は、建築設計で必須のAutoCADから3次元CADまで幅広く、製図の知識とCADソフトをセットで学べる未経験者向けコースや検定対策コースなど、目的別に選べるのも特徴です。教育訓練給付制度や経済産業省のリスキリング支援(DXリスキリング学習・転職支援コースは最大70%返還)の対象コースもあるため、費用面のサポートも整っています。まずは無料体験や個別カウンセリングで、自分に合うコースを確認してみましょう。

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KENスクール|専任カウンセラーが伴走する個別就職サポート

KENスクール

運営会社 株式会社シンクスバンク
料金(税込) AutoCAD・2次元CAD利用技術者2級取得コース 約200,000円(就職でキャッシュバックあり)
学習形式 通学(新宿・池袋・横浜・名古屋・梅田など)+個別指導
対応CADソフト AutoCAD(2D)/CATIA・NX(3D)
就職サポート 専任キャリアアドバイザーが無料でサポート/就職でキャッシュバック
特徴 現場のプロによる完全個別指導
  • 現場のプロによる完全個別指導で自分のペースで学べる
  • 就職・転職サポートが無料で、専任のキャリアアドバイザーが伴走する
  • 就職先を決めると受講料が実質無料になるコースがある
  • CATIAやNXなど機械系の3D-CAD実務コースも用意されている
  • 校舎は首都圏・主要都市が中心
  • キャッシュバックには提携先への就職などの条件がある

個別指導で着実に学びながら、就職まで手厚くサポートしてほしい人に向いているのがKENスクールです。現場のプロが受講生一人ひとりの理解度に合わせて教える完全個別指導で、初心者でもつまずきにくい環境が整っています。

就職・転職サポートは無料で、キャリア人材アドバイザーが求人紹介から応募書類の準備まで伴走してくれます。特筆すべきは、AutoCADと2次元CAD利用技術者2級の取得を目指すコースなどで、KENスクールを通じて就職先を決めると受講料が全額キャッシュバックされる仕組みがあること。実質無料でCADを学び、就職までつなげられるのは大きな魅力です。

学べるソフトも、建築系のAutoCAD(2D)から機械系のCATIA・NX(3D)まで幅広く、目指す業界に合わせて選べます。校舎は新宿・池袋・横浜・名古屋・梅田など主要都市が中心なので、通える範囲に校舎があるかを確認したうえで、無料カウンセリングで料金や就職支援の条件を相談してみましょう。

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AVIVA(アビバ)|通学とオンラインを選べて人材サービスの紹介も

AVIVA(アビバ)

運営会社 株式会社リンクアカデミー
料金(税込) 約5万〜30万円+入学金22,000円(コースにより変動・要問合せ)
学習形式 全国の校舎への通学+オンライン
対応CADソフト AutoCAD/Jw_cad(2D)/Fusion 360(3D)
就職サポート キャリアナビゲーターによる就職サポート
特徴 Autodesk公認トレーニングセンター
  • 全国に校舎があり、通学とオンラインを組み合わせて学べる
  • Autodesk公認トレーニングセンターで学べる信頼性の高さ
  • キャリアナビゲーターが自己分析から就職まで支援してくれる
  • 初心者向けにステップアップ設計されたカリキュラム
  • 料金が公式に非公開で、見積もりの取得が必要
  • 受講料とは別に入学金がかかる

大手の安心感と通いやすさを求める人におすすめなのが、パソコン教室として知名度の高いAVIVA(アビバ)です。運営元のリンクアカデミーはAutodesk公認トレーニングセンターとして全国に校舎を展開しており、通学とオンラインを柔軟に選べます。

CAD講座は、2D-CADのAutoCADやJw_cadから、3D-CADのFusion 360まで対応。初心者がつまずかないようステップアップ式のカリキュラムが組まれており、パソコン操作に不安がある人でも基礎から学べます。就職支援では、キャリアナビゲーターが自己分析やキャリア相談、就職活動のサポートまで行ってくれます。

料金は公式サイトに明示されておらず、コースによって幅があるため、まずは無料カウンセリングや資料請求で自分に必要なコースの見積もりを取るのがおすすめです。全国どこでも同じ品質で学べる体制が整っているので、地方在住で通える校舎を探している人にも向いています。

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東京デザインプレックス研究所|デザイン業界への就職に強い専門校

東京デザインプレックス研究所

運営会社 東京デザインプレックス研究所
料金(税込) CAD/3DCG専攻 550,000円前後(コースにより変動)
学習形式 通学(渋谷)+オンライン併用
対応分野 CAD/3DCG/空間・インテリアデザイン
就職サポート デザイン業界の複数の人材紹介会社と提携
特徴 デザイン・空間業界に特化した専門校
  • インテリア・空間デザイン業界への就職・転職に強い
  • 現役プロの講師による実践的な指導が受けられる
  • デザイン業界に特化した複数の人材会社と提携している
  • 就職に直結するポートフォリオ制作まで支援してくれる
  • 料金は非公開で、他校と比べるとやや高めの水準
  • 校舎が渋谷のみで、地方在住だと通学しづらい

インテリアや空間デザインの業界でCADを活かしたい人に最適なのが、東京デザインプレックス研究所です。デザイナー・クリエイターの育成に特化した専門校で、デザイン業界で高い就職・転職実績を誇ります。

スペースデザイン分野には「CAD/3DCG専攻」があり、単なるソフト操作にとどまらず、空間デザインの考え方やプレゼンテーションまで実践的に学べます。就職支援では、デザイン業界に強い複数の人材紹介会社と「パートナー」提携しており、修了生の希望に応じて最適な企業紹介会社を推薦してもらえるのが強みです。

講師は現役のプロが中心で、ポートフォリオ制作の指導まで受けられるため、未経験からデザイン職を目指す人でも採用面接で通用する作品を用意できます。料金は非公開でやや高めですが、その分デザイン業界への就職力は専門校ならでは。まずは個別カウンセリングで、目指すキャリアに合ったコースを相談してみましょう。

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lulucad(ルルキャド)カレッジ|受講料無料で学べる就職支援講座

lulucad(ルルキャド)カレッジ

受講料 完全無料
対象 未経験は20代優先/30代以上はCAD経験者が中心
学習形式 オンライン+就職支援
対応CADソフト AutoCAD/CATIA など
就職サポート ビジネスマナー・履歴書添削・求人紹介まで対応
実績 就業後、約95%が現場で活躍
  • 受講料が完全無料でCADと製図を学べる
  • 高価なCATIAやAutoCADを無料で扱える環境がある
  • ビジネスマナーや履歴書添削まで就職支援が手厚い
  • 未経験の20代を優先的に受け入れている
  • 30代以上は原則としてCAD経験者が対象
  • 就職を前提とした支援のため、学習だけの利用には向かない

費用をかけずにCADを学んで就職したい人に最もおすすめなのが、lulucad(ルルキャド)カレッジです。通常20万〜100万円ほどかかるCAD・製図の学習を、受講料完全無料で受けられる就職支援講座という点が最大の魅力です。

無料で学べる仕組みでありながら、CATIAやAutoCADといった高価なソフトを使って実践的に製図を学べます。就職支援も手厚く、ものづくりや製図の基礎から、ビジネスマナー、身だしなみ、履歴書の書き方まで、就職活動に必要なサポートを一通り受けられます。就業後は約95%が現場で活躍しているという実績もあります。

未経験者は20代が優先的な対象で、30代以上はCAD経験者が中心となる点には注意が必要です。就職を前提とした講座のため、「まずは学習だけしたい」という人には向きませんが、本気でCADオペレーターを目指す20代にとっては、費用面のハードルなく挑戦できる貴重な選択肢です。まずは公式サイトで対象条件を確認してみましょう。

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ソフトキャンパス|マンツーマン指導と転職サポートを両立

ソフトキャンパス

運営会社 株式会社ソフトキャンパス
料金(税込) コースにより変動(要問合せ)/リスキリング支援で最大70%オフ
学習形式 完全1対1マンツーマン(新宿・横浜・仙台・青森・弘前)+オンライン
対応CADソフト AutoCAD/Jw_cad など
就職サポート キャリアコンサルタント有資格の専門カウンセラーが無料相談
特徴 完全マンツーマン・予約制で柔軟に受講可能
  • 完全1対1のマンツーマン指導で疑問をその場で解消できる
  • 夜間・土日・単発など、ライフスタイルに合わせて受講できる
  • キャリアコンサルタント資格を持つカウンセラーに就職相談できる
  • リスキリング支援事業の認定講座で最大70%(最大56万円)オフ
  • 校舎が新宿・横浜・仙台・青森・弘前に限られる
  • マンツーマンのため、集団授業より料金は割高になりやすい

自分のペースでじっくり学びながら就職サポートも受けたい人に向いているのがソフトキャンパスです。授業はすべて完全1対1のマンツーマンで行われ、わからない点をその場で講師に質問できるため、初心者でも着実にスキルを身につけられます。

就職支援では、キャリアコンサルタントの資格を持つ就職専門カウンセラーに無料で相談でき、履歴書の添削や求人の探し方まで丁寧にサポートしてもらえます。パソコン資格の学校としての実績も長く、CADのほかMOSや簿記、医療事務など幅広い資格に対応しているのも特徴です。

授業は完全予約制で、短期・単発、土日祝、仕事終わりの夜間など柔軟に受講可能。経済産業省の「リスキリングを通じたキャリアアップ支援事業」の認定講座なら、受講料の最大70%(最大56万円)が支給されます。校舎が対応エリアにあれば、通学とオンラインを組み合わせて無理なく学べます。まずは無料体験レッスンで相性を確かめてみましょう。

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日建学院|建築・土木系の資格に強く建設業界の就職に有利

日建学院

運営会社 株式会社建築資料研究社
料金(税込) CAD関連講座 6,600円〜33,000円
学習形式 全国の校舎への通学+Web講座
対応CADソフト AutoCAD/Jw_cad・建築CAD検定対策
就職サポート 関連会社ニッケン・キャリア・ステーション(NCS)が就業支援
特徴 建築・不動産系の資格に強い総合教育機関
  • 建築・土木系の資格に強く、建設業界への就職に有利
  • CAD関連講座が6,600円〜と低価格で始めやすい
  • 全国に校舎があり、Web講座も選べる
  • 建設・不動産特化の人材会社NCSが就職・就業を支援
  • CAD単体講座は、資格講座ほど就職サポートが手厚くない場合がある
  • Web講座中心で、対面の個別指導は限定的

建築・建設業界でCADを活かして就職したい人におすすめなのが日建学院です。運営元の建築資料研究社は、1級・2級建築士をはじめとする建築・不動産系資格の教育で長い実績を持ち、その延長でCADや建築CAD検定の講座も提供しています。

CAD講座は、AutoCADやJw_cadの操作講座、建築CAD検定対策コースなどがあり、6,600円〜33,000円という手の届きやすい価格帯が魅力です。建築実務者のスキルアップにも使いやすく、資格取得とあわせて学べる点が建設業界志望者に支持されています。

就職支援は、講座修了後に関連会社のニッケン・キャリア・ステーション(NCS)に登録することで受けられます。NCSは建設・不動産系業界に特化した職業紹介・人材派遣会社で、業界知識が豊富なアドバイザーが就業をサポートしてくれます。建築士などの資格取得も視野に入れつつCADを学びたい人に、とくに相性の良いスクールです。

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諒設計アーキテクトラーニング|通信で資格取得まで目指せる低費用講座

諒設計アーキテクトラーニング

運営会社 諒設計アーキテクトラーニング
料金(税込) JWCAD講座 40,000円/AutoCAD講座 52,500円(入学金無料)
学習形式 通信講座(自宅学習)
対応CADソフト AutoCAD/Jw_cad
取得できる資格 CADデザインマスター/CADインストラクター
学習期間 最短2ヶ月
  • 入学金無料で、通信で低費用にCADを学べる
  • 最短2ヶ月で資格取得を目指せるスピード感
  • 初心者・オペレーター・建築技術者の3コースから選べる
  • W資格取得講座なら2つの資格を同時に取得できる
  • 通信講座のため、就職支援は通学型より限定的
  • 実技のサポートは対面のスクールに比べると薄い

まずは低費用で資格を取り、CADの基礎を固めたい人に向いているのが諒設計アーキテクトラーニングです。建築士事務所が母体という特性を活かし、CADや製図の通信講座を提供しています。

料金は、JWCAD講座が40,000円、AutoCAD講座が52,500円で、入学金が無料。通学型のスクールと比べて費用を大きく抑えられます。初心者コース・CADオペレーターコース・建築技術者コースの3段階が用意されており、自分のレベルや目指す方向に合わせて選べます。

学習を通じて「CADデザインマスター資格」や「CADインストラクター資格」の取得を目指せ、最短2ヶ月というスピードで資格取得までたどり着ける点も魅力です。通信講座のため対面の就職支援はありませんが、まずは資格という形でスキルを証明し、そこから就職活動につなげたい人にはコスパの良い選択肢です。就職紹介まで求める場合は、通学型のスクールと組み合わせて検討するのもよいでしょう。

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e-Groove(イー・グルーブ)|月額制で続けやすいオンラインCAD講座

e-Groove(イー・グルーブ)

運営会社 e-Groove(オンラインCADスクール)
料金(税込) 個別講座(JWCAD・AutoCAD・3DCAD)買い切り各41,800円/全講座セット69,300円/サブスク月額1,980円〜(サポート付き月額4,180円〜)
学習形式 完全オンライン(動画教材)
対応CADソフト Jw_cad/AutoCAD/Fusion(3D)
サポート 質問対応・資格取得の学習に対応
特徴 月謝制サブスクで無理なく続けられる
  • 月額1,980円〜のサブスクで、無理なく学習を続けられる
  • パソコン・スマホ・タブレットでいつでもどこでも学べる
  • Jw_cad・AutoCADに加え、3DのFusionまで学べる
  • 買い切り型とサブスク型を目的に応じて選べる
  • オンライン完結型で、就職紹介は基本的に行っていない
  • 自己管理が必要で、モチベーション維持は自分次第

できるだけ費用を抑えて、自分のペースでCADを学びたい人に向いているのがe-Groove(イー・グルーブ)です。教材はすべてオンライン型で、パソコンやスマホ、タブレットからいつでも学習できます。

料金体系が柔軟なのが特徴で、JWCAD習得などの個別講座は41,800円の買い切り型、全講座がセットになったスタンダードコースは69,300円で購入できます。さらに月額1,980円から始められるサブスクリプションもあり、講師のサポートや資格対策まで付くプランでも月額4,180円〜と続けやすい料金で、Jw_cadやAutoCADはもちろん、3D-CADのFusionまで幅広く学べます。

就職紹介などのサポートは基本的にないため、就職支援そのものを重視する人には物足りない面もあります。ただ、まずは低コストでCADのスキルを身につけ、資格取得を目指したうえで、就職活動は別のエージェントや求人サイトで進めたいという人には最適です。学習だけを効率よく進めたいコスパ重視派に向いた講座です。

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おすすめCADスクールの料金・学習形式・就職支援を一覧で比較

ここまで紹介した10校の特徴を一覧で比較してみましょう。料金や学習形式、就職支援の強みを見比べて、自分に合うスクールを絞り込む参考にしてください。スクール名をタップすると、各校の詳しい紹介に戻れます。

スクール名 料金(税込) 学習形式 対応CAD 就職支援の強み
ヒューマンアカデミー
ヒューマンアカデミー
月々3,000円〜 通学+オンライン AutoCAD ヒューマンリソシア連携・内定率96.2%
Winスクール
Winスクール
360,800円〜+入学金 全国50校+オンライン AutoCAD/Jw_cad/3D doda等と提携・就職率90%以上
KENスクール
KENスクール
約200,000円(就職で実質無料) 通学(個別指導) AutoCAD/CATIA/NX 専任カウンセラー・キャッシュバック
AVIVA(アビバ)
AVIVA(アビバ)
約5万〜30万円+入学金 全国通学+オンライン AutoCAD/Jw_cad/Fusion 360 キャリアナビゲーターが支援
東京デザインプレックス研究所
東京デザインプレックス研究所
550,000円前後 通学(渋谷)+オンライン CAD/3DCG デザイン業界の人材会社と提携
lulucad(ルルキャド)カレッジ
lulucad(ルルキャド)カレッジ
完全無料 オンライン+就職支援 AutoCAD/CATIA 無料で就職支援まで完結
ソフトキャンパス
ソフトキャンパス
要問合せ(最大70%オフ) マンツーマン+オンライン AutoCAD/Jw_cad 有資格カウンセラーが無料相談
日建学院
日建学院
6,600円〜33,000円 全国通学+Web AutoCAD/Jw_cad 建設特化のNCSが就業支援
諒設計アーキテクトラーニング
諒設計アーキテクトラーニング
40,000円〜52,500円 通信講座 AutoCAD/Jw_cad 資格取得でスキルを証明
e-Groove(イー・グルーブ)
e-Groove(イー・グルーブ)
月額1,980円〜 完全オンライン Jw_cad/AutoCAD/Fusion 低コストで学習に集中

こうして並べると、就職支援の手厚さで選ぶならヒューマンアカデミーやWinスクール、費用を抑えたいならlulucadカレッジや日建学院、自分のペースで学ぶならe-Groove、といったように、重視するポイントで選ぶべきスクールが変わってくるのが分かります。CADと合わせてWeb系のスキルも身につけたい人は、補助金で10万円以下から学べる安いWebデザインスクールもあわせて比較してみると選択肢が広がります。

無料で就職支援まで受けられるCADスクールはある?

CADを学びたいけれど、できるだけ費用をかけたくないという人も多いはずです。実は、受講料を無料または大幅に抑えて、就職支援まで受けられる方法がいくつかあります。ここでは代表的な3つの選択肢を紹介します。

受講料無料のlulucadカレッジで学ぶ

lulucad(ルルキャド)カレッジ

受講料 完全無料
対象 未経験は20代優先/30代以上はCAD経験者が中心
学習形式 オンライン+就職支援
就職サポート ビジネスマナー・履歴書添削・求人紹介まで
  • 受講料が完全無料で、金銭的なハードルなく始められる
  • 高価なCADソフトを使って実践的に学べる
  • 就職活動に必要なマナーや書類作成まで支援してもらえる
  • 就職を前提とした講座で、対象年齢・条件がある
  • 学習だけを目的とした利用はできない

無料で就職支援まで受けたいなら、まず検討したいのが前述のlulucad(ルルキャド)カレッジです。受講料が完全無料でありながら、CADの実践スキルから就職活動のサポートまで一貫して受けられるのが最大の魅力です。

未経験は20代が優先で、30代以上はCAD経験者が中心という条件はあるものの、条件に合う人にとっては費用ゼロでCADオペレーターを目指せる貴重な選択肢です。就職を本気で考えている20代なら、まず対象になるか確認してみる価値があります。

lulucad(ルルキャド)カレッジ公式サイトを見る

ハローワークの職業訓練でCADを学ぶ

求職中の人であれば、ハローワークの職業訓練(ハロートレーニング)でCADを無料で学べる可能性があります。厚生労働省が実施する公的職業訓練で、テキスト代などの実費を除き、受講料は原則無料です。

厚生労働省のハロートレーニングには、離職者向けの訓練と、雇用保険を受給できない人向けの求職者支援訓練があり、CAD・建築系のコースが開講されることもあります。一定の条件を満たせば、訓練期間中に給付金を受け取りながら学べる制度もあります。

ただし、訓練コースは地域や時期によって内容が異なり、定員や選考もあります。必ずしも希望のCADコースがあるとは限らないため、まずは最寄りのハローワークで開講状況を確認しましょう。就職支援もハローワークと連携して受けられるのが強みです。

教育訓練給付金で受講料の負担を減らす

民間のCADスクールでも、教育訓練給付制度の対象講座を選べば、受講料の負担を大きく減らせます。完全無料ではありませんが、実質的な費用を抑えて手厚いスクールで学べるのがメリットです。

教育訓練給付制度には給付率の異なる3種類があり、一般教育訓練で受講費用の20%、専門実践教育訓練なら最大80%が支給されます。この記事で紹介したヒューマンアカデミーやWinスクール、ソフトキャンパスなども、対象講座やリスキリング支援事業を活用すれば最大70%程度の支給を受けられるケースがあります。

給付を受けるには、雇用保険の加入期間などの条件を満たす必要があります。自分が対象になるかどうかは、ハローワークやスクールの窓口で事前に確認しておきましょう。制度をうまく使えば、無料に近い負担で就職支援まで整ったスクールを利用できます。

CADスクールで就職支援を受けるメリット

独学でもCADは学べますが、就職支援のあるスクールを利用することで得られるメリットは少なくありません。ここでは、スクールの就職支援を受ける3つのメリットを紹介します。

未経験でも業界とのつながりから就職しやすい

CADオペレーターの求人は「実務経験者優遇」とされることが多く、未経験者が自力で就職先を見つけるのは意外とハードルが高いのが実情です。就職支援のあるスクールなら、この壁を越えやすくなります。

スクールが提携する人材会社や企業には、「未経験でも研修制度がある求人」「スクール卒業生を積極的に採用したい企業」が集まっています。こうした求人にアクセスできるだけで、就職の可能性は大きく広がります。

スクールで学んだという事実そのものが、「基礎スキルがあり、学ぶ意欲がある人材」という証明になり、書類選考でも有利に働きやすくなります。

自分に合う就職先をプロと一緒に探せる

就職活動を一人で進めていると、「どの企業が自分に合うのか」「この条件は妥当なのか」と迷ってしまいがちです。キャリアカウンセラーと一緒に就職先を探せるのは、スクールの就職支援ならではの大きなメリットです。

CAD業界に詳しいアドバイザーは、建築・機械・インテリアなど業界ごとの働き方や年収相場を把握しています。自分の希望やライフスタイルを伝えれば、それに合った求人を提案してもらえるため、入社後のミスマッチを防ぎやすくなります。

面接でどんな点をアピールすべきか、逆に避けたほうがよい表現は何かといった実践的なアドバイスも受けられます。未経験だからこそ、プロの視点を借りることで内定に近づけます。

資格取得と就職活動を同時に進められる

多くのCADスクールでは、CAD利用技術者試験や建築CAD検定などの資格取得を目指しながら、並行して就職活動のサポートも受けられます。この同時進行は、独学ではなかなか実現できません。

資格はスキルを客観的に証明する材料になり、未経験からの就職では特に有効です。学習と就職活動を切り離さず、資格取得の勉強をしながらキャリア相談や求人紹介を受けられることで、効率よく就職までたどり着けます。

スクールによっては、資格取得を就職の条件やキャッシュバックの条件にしているところもあります。学習のゴールと就職のゴールが連動しているぶん、モチベーションを保ちやすいのも利点です。

CADスクールの就職支援を利用するときの注意点

就職支援には多くのメリットがある一方で、利用するうえで知っておきたい注意点もあります。あとで「思っていたのと違った」とならないよう、事前に確認しておきましょう。

紹介される求人が派遣や特定地域に偏ることがある

スクールの就職支援で紹介される求人は、提携先の人材会社の得意分野に左右される点に注意が必要です。派遣求人が中心だったり、都市部の求人に偏っていたりするケースがあります。

たとえば首都圏の校舎中心のスクールでは、地方在住者向けの求人が少ないこともあります。正社員を希望しているのに派遣求人ばかり紹介される、という声も一部にはあります。

紹介される求人がすべてではないため、スクールの就職支援と並行して、自分でも求人サイトや転職エージェントを活用するのがおすすめです。「正社員求人はどれくらいあるか」「自分の希望エリアの求人はあるか」を事前に質問しておきましょう。

受講料を払っても就職成功が保証されるわけではない

就職支援が手厚いスクールであっても、受講すれば必ず就職できるという保証はありません。最終的に採用を決めるのは企業であり、本人のスキルや面接での印象も結果を左右します。

「就職率90%」といった実績は魅力的ですが、この数字は集計方法によって意味合いが変わります。就職を希望した人のうちの割合なのか、修了者全体の割合なのかで実態は大きく異なるため、鵜呑みにしないことが大切です。

スクールはあくまで就職を後押しする存在です。自分でも積極的に手を動かして課題に取り組み、就職活動に主体的に取り組む姿勢がなければ、支援を十分に活かせません。

サポート期間が終わると支援を受けられなくなる

多くのスクールでは、就職サポートに期間が設けられており、その期間を過ぎると支援を受けられなくなります。受講中しかサポートしないスクールもあれば、卒業後一定期間まで続くスクールもあります。

就職活動が長引いた場合、サポート期間内に決まらないと、その後は自力で進めることになります。とくに働きながら学んでいて就職活動に時間を割きにくい人は、余裕を持ってスケジュールを組むことが大切です。

申し込み前に「就職サポートはいつまで受けられるのか」「卒業後もフォローはあるのか」を必ず確認しましょう。サポート期間が長いスクールほど、安心して就職活動に取り組めます。

CADオペレーターで就職したあとのキャリアと年収の伸ばし方

CADオペレーターとして就職することはゴールではなく、キャリアのスタートです。ここでは、就職後にどうスキルを伸ばし、年収を上げていけるかという視点で、キャリアの選択肢を紹介します。

CADオペレーターから設計者・BIMオペレーターへのステップアップ

CADオペレーターは、設計者の指示に沿って図面を作成するのが主な仕事です。ここから経験を積むことで、自ら設計を担う設計者や、近年需要が高まっているBIMオペレーターへとステップアップできます。

BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)は、3Dモデルに建物の情報を統合して管理する手法で、建設業界で急速に普及しています。BIMを扱えるオペレーターはまだ少なく、CADの経験を土台にBIMスキルを身につければ、市場価値の高い人材になれます。

設計者を目指す場合は、実務経験を積みながら建築士などの資格取得を目指すのが王道です。CADオペレーターとして現場を知ることが、設計者へのキャリアパスにつながります。

在宅・フリーランスという働き方の選択肢

CADのスキルは、在宅ワークやフリーランスとも相性の良い職種です。図面作成はパソコンとCADソフトがあれば場所を選ばずに進められるため、実務経験を積んだ後に独立や在宅勤務を選ぶ人も少なくありません。

実際に、未経験からCADを学び、在宅CADオペレーターとして子育てと両立しながら働いている人もいます。クラウドソーシングや専門の求人サイトを通じて、在宅で図面作成の案件を受注する働き方も広がっています。

ただし、フリーランスとして安定して案件を得るには、一定の実務経験と信頼の積み重ねが必要です。まずは企業で経験を積み、スキルと実績を身につけてから独立を目指すのが現実的なルートです。

経験を積んで年収を上げるための資格とスキル

CADオペレーターの年収を上げるには、実務経験に加えて、市場価値の高い資格やスキルを身につけることが効果的です。単純な図面作成だけでなく、設計や3D、BIMといった付加価値の高いスキルが年収アップにつながります。

年収アップに役立つ代表的な資格・スキルは以下のとおりです。

  • 2次元・3次元CAD利用技術者試験:スキルを客観的に証明できる定番資格
  • 建築CAD検定:建築業界で評価されやすい実技系の検定
  • 建築士(2級・1級):設計者へのキャリアアップに直結する国家資格
  • 3D-CAD・BIMスキル:扱える人材が少なく高単価につながりやすい

CADの仕事は、業界や職種、スキルレベルによって年収に幅があります。まずは就職して実務経験を積み、そこから資格取得や3D・BIMへのスキル拡張を重ねることで、着実に年収を伸ばしていけます。CADと相性の良いWeb系や設計系のスキルを組み合わせる道もあり、たとえばプログラミングスクールの比較記事も、キャリアの選択肢を広げる参考になります。

CADスクールと就職支援についてよくある質問

最後に、CADスクールと就職支援に関してよく寄せられる質問にまとめて答えます。スクール選びの最終確認に役立ててください。

未経験でもCADの仕事に就職できますか?

未経験でもCADの仕事に就職することは十分可能です。CADオペレーターは、未経験可の求人が一定数あり、比較的挑戦しやすい職種とされています。ただし「実務経験者優遇」の求人も多いため、就職支援のあるスクールで基礎スキルと資格を身につけ、未経験歓迎の求人を紹介してもらうのが近道です。年齢や学歴よりも、CADを扱えるスキルと学ぶ意欲が評価されます。

就職支援はオンライン受講でも受けられますか?

オンライン受講でも就職支援を受けられるスクールは増えています。ビデオ通話でのキャリア相談や求人紹介に対応しているスクールなら、通学せずに就職サポートを受けられます。ただし、就職支援の手厚さは通学型のほうが勝る傾向があるため、オンライン受講を検討する際は「どこまで就職サポートを受けられるか」を事前に確認しておくと安心です。

CADスクールの費用相場はどれくらいですか?

CADスクールの費用は学習形式によって幅があり、通信講座なら数万円、通学型のスクールなら10万〜60万円程度が目安です。この記事で紹介したように、月額制で月々数千円から学べるオンライン講座や、受講料完全無料のlulucadカレッジのような選択肢もあります。教育訓練給付金やリスキリング支援を使えば、実質負担を大きく抑えることも可能です。料金をとことん重視したい人は、料金や給付金で選ぶ安いCADスクールの比較記事もあわせて参考にしてみてください。

就職に有利なCADの資格はありますか?

就職に有利なCAD資格としては、一般社団法人コンピュータ教育振興協会が主催するCAD利用技術者試験や、建築業界で評価される建築CAD検定試験が代表的です。これらの資格は、未経験者がスキルを客観的に証明する材料になり、書類選考で有利に働きやすくなります。目指す業界に合わせて、建築系ならJw_cadやAutoCAD、機械系なら3D-CADの資格を選ぶとよいでしょう。

働きながらでもCADスクールに通えますか?

働きながらでもCADスクールに通うことは十分可能です。夜間や土日に受講できる通学スクールや、時間を選ばず学べるオンライン・通信講座を選べば、仕事と両立しながら学習を進められます。マンツーマンで予約制のソフトキャンパスや、月額制で自分のペースで進められるe-Grooveなど、社会人が続けやすい仕組みを持つスクールも多くあります。就職支援まで含めて、無理のないスケジュールで進めましょう。短い期間で一気に習得したい人は、最短2日から学べる短期CADスクールの比較記事も選択肢に入ります。

年齢が高くてもCADオペレーターに就職できますか?

年齢が高くてもCADオペレーターへの就職は可能です。CADは実務スキルが重視される職種のため、年齢よりも「即戦力になれるか」が評価されます。40代・50代からCADを学び、就職や在宅ワークにつなげた事例もあります。ただし、未経験からの就職では若い世代のほうが有利になりやすいのも事実です。資格取得でスキルを証明し、これまでの職務経験とCADスキルを掛け合わせてアピールすることで、年齢のハンデを補えます。

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