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【2026年最新】短期で学べるCADスクールおすすめ10選!最短2日〜資格取得・料金で比較

CADを短期間で身につけて、設計やCADオペレーターの仕事にチャレンジしたいと思っても、スクールの数が多すぎてどこを選べばいいのか迷ってしまいますよね。まとまった時間を取りにくい社会人ほど、できるだけ短い期間で効率よく習得したいはずです。

この記事では、2026年最新の情報をもとに、短期で学べるCADスクールのおすすめ10選をランキング形式で紹介します。最短2日で操作を覚えられる速習セミナーから、2〜3ヶ月で資格取得まで狙える講座まで、料金・受講期間・学べるCADソフトで比較しました。

未経験から短期でCADを習得したい人も、働きながらスキマ時間で学びたい人も、自分にぴったりのスクールが見つかるよう、選び方のポイントや受講後にスキルを定着させるコツまでくわしく解説しています。ぜひ参考にしてください。

目次

短期で学べるCADスクールとは?通学・オンライン・通信の違い

短期で学べるCADスクールとは、数日〜数ヶ月という限られた期間で、CADソフトの操作や図面作成の基礎を集中的に習得できる教育サービスです。独学だと操作でつまずいて挫折しやすいCADも、体系化されたカリキュラムと講師のサポートがあれば、短い期間でも実務レベルまで一気に引き上げられます。

最近は通学だけでなく、自宅から受けられるオンライン型や、自分のペースで進める通信型も充実してきました。受講スタイルによって短期向きかどうかが変わるため、まずは全体像を押さえておきましょう。

短期スクールで学べるCADソフト(AutoCAD・Jw_cad・3DCAD)

CADスクールで学べるソフトは、目指す業界によって選ぶべきものが変わります。代表的なソフトは以下のとおりです。

CADソフト 主な用途 向いている人
AutoCAD 機械・建築・土木の2次元/3次元設計 業界標準ソフトで幅広く働きたい人
Jw_cad 建築・設備の2次元設計(無料ソフト) 建築業界で費用を抑えて始めたい人
3DCAD(Fusion・SOLIDWORKS等) 機械・製品設計・3Dモデリング 製造業やものづくり分野を目指す人
Revit・DRA-CAD BIM・建築意匠設計 最新の建築設計手法を学びたい人

まず選ぶべきなのは、圧倒的なシェアを持つAutoCADです。機械・建築・土木のどの業界でも求人が多く、つぶしが効きます。建築業界に絞るなら無料で使えるJw_cad、製造業を目指すなら3DCADというように、自分が働きたい分野に合わせて選ぶのが失敗しないコツです。

短期の目安は2日〜3ヶ月|身につくレベルの違い

ひとくちに短期といっても、2日間の速習セミナーから3ヶ月のコースまで幅があります。期間が長いほど身につくレベルも上がるので、目的に合わせて選びましょう。

  • 2日〜1週間:基本操作を覚え、簡単な図面をトレースできるレベル
  • 2〜4週間:一通りの作図コマンドを習得し、実務の入り口に立てるレベル
  • 1〜2ヶ月:応用操作まで身につき、資格取得も視野に入るレベル
  • 2〜3ヶ月:実務図面を任され、CADオペレーターとして働けるレベル

とにかく早く操作を覚えたいなら2日間のセミナー、就職・転職まで見据えるなら2〜3ヶ月のコースが目安です。自分がどこまで到達したいのかを先に決めておくと、期間選びで迷いません。

通学・オンライン・通信のどれが短期向き?

受講スタイルは、短期習得のしやすさに直結します。それぞれの特徴を整理しました。

  • 通学型:講師に直接質問でき、集中して短期習得しやすい。ただし通う時間が必要
  • オンライン型(ライブ):自宅から講師の指導を受けられる。通学に近い密度で学べる
  • 通信型(映像・eラーニング):好きな時間に進められる。自己管理力が求められる

短期で確実に身につけたいなら、講師にその場で質問できる通学型かオンラインのライブ型がおすすめです。疑問をためこまずに解消できるため、限られた期間でも効率よく前に進めます。忙しくて決まった時間を取りにくい人は、無期限で見返せる通信型を選ぶと無理なく続けられます。

後悔しない短期CADスクールの選び方5つのポイント

短いからこそ、スクール選びを間違えると「操作は覚えたけれど仕事に活かせない」という結果になりかねません。ここでは失敗しないための5つのポイントをお伝えします。

①学びたいCADソフトと目的(機械・建築・インテリア)で選ぶ

最初に決めるべきは、自分がどの業界でCADを使いたいのかです。目的によって学ぶべきソフトもスクールも変わります。

  • 機械・製造業を目指す → AutoCAD(機械)や3DCADに強いスクール
  • 建築・設計事務所を目指す → AutoCAD(建築)・Jw_cad・BIMを学べるスクール
  • インテリア・住宅業界を目指す → インテリアCADや3Dパースを学べるスクール

目的があいまいなまま「なんとなく人気だから」で選ぶと、学んだソフトが希望職種で使われていなかった、という後悔につながります。まずは求人サイトで志望業界がどのソフトを求めているかを確認してから選びましょう。

②受講期間と1回あたりの学習時間で選ぶ

短期スクールは、期間だけでなく1回あたりの学習時間や通う頻度も要チェックです。2日間で朝から晩まで詰め込む集中型もあれば、週1回ずつ2〜3ヶ月かけて通う分散型もあります。

まとまった休みを取れる人は集中型で一気に、働きながら学ぶ人は夜間や土日に通える分散型が向いています。自分の生活リズムに無理なく組み込める学習ペースかどうかを、申し込み前に必ず確認しておきましょう。

③料金と教育訓練給付金の対象かで選ぶ

CADスクールの料金は、数万円の短期セミナーから20万円以上のコースまでさまざまです。高く感じても、厚生労働省の教育訓練給付制度の対象講座を選べば、受講料の一部が支給されて実質負担を抑えられます

一般教育訓練給付なら受講料の20%(上限10万円)が支給されるため、対象コースかどうかは料金と同じくらい重要な判断材料です。CADと同じく給付金を活用して安く学べる分野は多く、たとえば補助金で10万円以下から学べる安いWebデザインスクールの比較記事も、給付金の使い方の参考になります。料金をとことん抑えて選びたい人は、料金・給付金・就職支援で比較した安いCADスクールおすすめ10選もあわせてチェックしてみてください。利用には雇用保険の加入期間などの条件があるので、事前にハローワークで確認しておきましょう。なお2025年10月には、社内制度にもとづいて無給の教育訓練休暇を取得した人に賃金の一定割合を支給する教育訓練休暇給付金(厚生労働省)も創設されており、まとまった期間の学習に踏み切りやすい環境が整いつつあります。

④資格取得・就職サポートの有無で選ぶ

就職や転職を目的にするなら、資格取得サポートと就職支援があるかどうかが決め手になります。CAD系の代表的な資格には、一般社団法人コンピュータ教育振興協会(ACSP)が主催するCAD利用技術者試験や、全国建築CAD連盟(AACL)が実施する建築CAD検定があります。

これらの資格を持っていると、未経験でも実力を客観的に示せるため、選考で有利になります。試験対策講座がカリキュラムに含まれているか、履歴書添削や求人紹介まで面倒を見てくれるかを確認しましょう。就職・転職を最優先に考えるなら、未経験から就職成功を狙える就職支援に強いCADスクールおすすめ10選も参考になります。

⑤マンツーマンか集団レッスンかで選ぶ

指導形式は、短期習得のしやすさに大きく関わります。つまずきをすぐ解消したいならマンツーマン、費用を抑えたいなら集団レッスンが基本の考え方です。

マンツーマンや個別指導は、自分のペースで質問しながら進められるため、未経験者でも置いていかれる心配がありません。一方、集団レッスンは料金が抑えめで、同じ目標を持つ仲間と学べるのが魅力です。CADは操作でつまずきやすいので、初心者はできるだけ質問しやすい環境を選ぶと挫折しにくくなります。

短期で学べるCADスクールおすすめ10選【2026年最新】

ここからは、2026年最新のおすすめ短期CADスクールを紹介します。まずは料金・受講期間・学べるCADを一覧で比較してみましょう。

順位 スクール名 料金(税込) 受講期間 学べるCAD 特徴
1位 Winスクール
Winスクール
約23万円〜54万円 約3ヶ月〜10ヶ月 機械・建築・インテリア・3DCAD 全国約50校・個人レッスン・給付金対象
2位 VOST(ヴォスト)CADセミナー
VOST CADセミナー
38,500円(eラーニングは特価29,700円) 2日間 AutoCAD Autodesk公式・最短2日で応用まで速習
3位 ソフトキャンパス
ソフトキャンパス
20コマ176,000円〜(単発50分15,400円〜) 1〜3ヶ月 AutoCAD・Jw_cad・建築/機械/BIM 1対1専門のマンツーマン指導
4位 諒設計アーキテクトラーニング
諒設計アーキテクトラーニング
120,000円〜140,000円 6ヶ月(最短1〜2ヶ月) AutoCAD・Jw_cad 通信で2資格が狙える・課題提出で取得
5位 日建学院
日建学院
6,600円〜33,000円程度 2ヶ月前後 Jw-CAD・Auto-CAD・DRA-CAD 建築CAD検定対策に強いWebコース
6位 lulucad(ルルキャド)カレッジ
lulucad(ルルキャド)カレッジ
無料(企業協賛で運営) 全25回(毎月開講) AutoCAD・CATIA・製図の基礎 受講料0円+就職サポート付き(20代の未経験者向け)
7位 ヒューマンアカデミー
ヒューマンアカデミー
月々3,100円〜(教育ローン分割) 2〜12ヶ月(コースによる) AutoCAD・Jw_cad 通学・オンライン・通信を選べる大手
8位 アビバ(AVIVA)
アビバ(AVIVA)
約5万円〜30万円 約4ヶ月 AutoCAD・Jw_cad・Fusion・Revit 全国50校以上のパソコン教室・資格対策も充実
9位 大塚商会 CAD Japan
大塚商会 CAD Japan
34,100円〜(税込・Stage単位) 1日〜(Stage単位) AutoCAD Autodesk認定・Stage制/法人向け限定
10位 Udemy
Udemy
数千円〜(セール時1,200円台〜) 無期限(買い切り) AutoCAD・Fusion360・SOLIDWORKS等 単発の動画講座を好きな時間に

Winスクール|最短3ヶ月で機械・建築・インテリアを個人レッスン

Winスクール

運営会社 ピーシーアシスト株式会社
料金(税込) 単科講座は235,400円〜(Jw_cad講座209,000円+入学金19,800円+教材費6,600円)、セットコースは279,400円〜540,100円(AutoCADマスター394,900円)
受講期間 単科講座3ヶ月/セットコース4〜10ヶ月(回数制・自分のペースで調整可)
受講スタイル 通学(全国約50校)・オンライン
学べるCAD AutoCAD(機械・建築)・インテリアCAD・3DCADなど
サポート 個人レッスン・資格対策・就職サポート・教育訓練給付制度/リスキリング支援(条件を満たせば最大70%返還)対象コースあり
  • 全国約50校の通学とオンラインから選べて通いやすい
  • 1人ずつに合わせた個人レッスンで未経験でも置いていかれない
  • 機械・建築・インテリア・3DCADまで分野が幅広い
  • CAD利用技術者試験など資格対策と就職サポートが手厚い
  • 教育訓練給付制度やリスキリング支援の対象コースなら受講料の一部が戻ってくる
  • マンツーマンではなく講師1人が複数受講生を見る個別指導形式
  • 本格的なコースは総額が高めになりやすい

当サイトが最もおすすめするのがWinスクールです。全国約50校の通学網とオンライン受講の両方に対応し、機械・建築・インテリアから3DCADまで、目指す業界に合わせてコースを選べる総合力が魅力です。1人ひとりの理解度に合わせて進む個人レッスン形式なので、CADが初めての人でも自分のペースで着実にステップアップできます。

短期で終えたいなら、90分×24回・受講期限3ヶ月の単科講座(AutoCAD建築237,600円、Jw_cad235,400円/いずれも入学金・教材費込)が現実的な選択肢です。資格取得と就職支援にも強く、CAD利用技術者試験などの対策から求人紹介まで一貫してサポート。CADマスター(390,500円)やAutoCADマスター(394,900円)といったセットコースは教育訓練給付制度の対象で、条件を満たせば受講料の20%(上限10万円)が支給されます。さらにリスキリング支援の対象コースなら最大70%が返還されるケースもあるため、実質的な負担を抑えて本格的に学べます。短期で確実に実務スキルを身につけて転職まで見据えたい人は、まず無料カウンセリングで自分に合うコースを相談してみましょう。

Winスクール公式サイトを見る

VOST(ヴォスト)CADセミナー|たった2日間で応用操作まで速習

VOST(ヴォスト)CADセミナー

運営会社 株式会社VOST(ヴォスト)/セミナーブランド「GETT Proskill」
料金(税込) AutoCAD基礎セミナー 38,500円(2日間)/eラーニングは特価29,700円
受講期間 2日間(10:00〜15:30・合計約11時間の集中講義)
受講スタイル 会場受講・ライブウェビナー・eラーニングから選択
学べるCAD AutoCAD(2次元CAD)
サポート オートデスク認定トレーニングセンター(ATC)の公式セミナー・復習用の動画教材あり
  • 最短2日間でAutoCADの基本から応用操作まで速習できる
  • Autodesk公式のトレーニングで内容の信頼性が高い
  • 会場・ライブウェビナー・eラーニングから受講方法を選べる
  • 短期間・低価格でとにかく早く操作を覚えたい人に向く
  • 復習用の教材が用意されており受講後も見返せる
  • 2日間のため資格対策や就職サポートは範囲外
  • 2日で内容が濃く、事前知識ゼロだとついていくのが大変な場面もある
  • 扱うのはAutoCAD中心で3DCADなどは別セミナー

とにかく早くAutoCADの操作を覚えたい人に最適なのがVOST(ヴォスト)のCADセミナーです。AutoCAD基礎セミナーはわずか2日間で、基本操作から実務で使う応用テクニックまでを一気に習得できる集中講義になっています。Autodesk公式のトレーニングとして提供されているため、内容の正確さと実践性は折り紙つきです。

受講方法は、教室に通う会場受講のほか、自宅から参加できるライブウェビナー、好きな時間に学べるeラーニングの3タイプから選べます。いずれも通常38,500円ですが、eラーニングは時期によって割引が実施されており、2026年8月時点では9,800円引きの29,700円で受講できます。セミナーは「GETT Proskill」というブランド名で案内されており、オートデスク認定トレーニングセンター(ATC)としての受講者数実績も公表されています。仕事の合間に短期で操作を身につけたい人や、独学で行き詰まった部分だけ集中的に補強したい人にぴったり。まずは短期間でCADに触れてみて、そこから資格取得や就職を考えたいという入り口として有力な選択肢です。

VOST CADセミナー公式サイトを見る

ソフトキャンパス|50分の単発講座からマンツーマンで実務図面に対応

ソフトキャンパス

運営会社 株式会社ソフトキャンパス
料金(税込) AutoCAD 2D・Jw-CADは20コマ176,000円、Vectorworks 3Dなどは30コマ297,000円、Revit基礎・応用・演習は40コマ432,300円。単発の「ソフキャンスポット」はCADが50分15,400円
受講期間 目安1〜3ヶ月(フリータイム制で調整可・単発50分から)
受講スタイル 通学(新宿・横浜・仙台・青森・弘前の5校)・オンライン
学べるCAD AutoCAD・Jw_cad・建築/機械/土木/BIM
サポート 完全1対1のマンツーマン指導・資格対策・就職サポート・教育訓練給付金/リスキリング助成金の対象コースあり(支給率50〜70%)
  • 講師と受講生が1対1のマンツーマン専門で質問し放題
  • 単発の「ソフキャンスポット」なら50分から目的に合わせて組める
  • 建築・機械・土木・BIMまで幅広い分野に対応
  • 1995年創業で30年以上の実績があり実務直結のカリキュラム
  • オンライン受講にも対応し遠方からでも学べる
  • マンツーマンのため集団レッスンより料金は高めになりやすい
  • 通学の教室は新宿・横浜・仙台・青森・弘前の5校に限られる
  • 本格コースは20コマ176,000円からで短期セミナーより総額は上がる

マンツーマンでじっくり質問しながら学びたい人におすすめなのがソフトキャンパスです。1対1専門のパソコン・CADスクールで、講師と対話しながら進める実践スタイルのため、わからないところをその場で解消しながら現場で使える技術を身につけられます。

本格的に学ぶならAutoCAD 2DやJw-CADの20コマ176,000円のコース、つまずいた操作だけ解消したいなら単発講座「ソフキャンスポット」の50分15,400円と、目的とレベルに合わせてカリキュラムを組めるのが強みです。AutoCADやJw_cadはもちろん、Revit・ArchiCADなどBIMや土木のCivil 3D、さらにSOLIDWORKS・Fusion 360・Twinmotionまで対応しているので、志望業界がはっきりしている人ほど効果を実感しやすいでしょう。対象コースなら教育訓練給付金やリスキリング助成金で50〜70%の補助を受けられる点も見逃せません。新宿・横浜・仙台・青森・弘前の5校に加えてオンライン受講もでき、通える範囲に教室がない人でもマンツーマン指導を受けられます。

ソフトキャンパス公式サイトを見る

諒設計アーキテクトラーニング|最短2ヶ月で2資格が狙える通信講座

諒設計アーキテクトラーニング

運営会社 株式会社諒設計(一級建築士事務所)
料金(税込) 実践建築CAD建築技術者講座:基本講座120,000円/スペシャル講座140,000円/スペシャル講座オンライン140,000円(AutoCADかJw_cadを選択)
受講期間 6ヶ月(基本・スペシャルは最短2ヶ月、スペシャル講座オンラインは最短1ヶ月)
受講スタイル 通信講座(テキスト・添削5回)/オンライン講座(スマホ・PC・タブレット対応)
学べるCAD AutoCAD・Jw_cad
サポート スペシャル講座は卒業課題提出で2資格を試験免除で取得可能(受験料も講座料金に含まれる)
  • 通信講座なので自宅で好きな時間に学べる
  • スペシャル講座なら卒業課題の提出だけで2資格を取得できる
  • 一級建築士事務所が運営し建築実務に沿った内容
  • 資格の受験料が講座料金に含まれ、追加費用なしで資格まで到達できる
  • AutoCADとJw_cadから学びたいソフトを選べる
  • 通信のため質問対応は通学ほど手厚くない
  • 自己管理ができないと途中で止まりやすい
  • 取得できる資格は民間資格で就職に直結するとは限らない
  • 受講料は12万円台からで、数万円の速習セミナーより初期費用は上がる

自宅で資格取得まで一気に狙いたい人に向いているのが諒設計アーキテクトラーニングです。一級建築士事務所である株式会社諒設計が運営する通信講座で、建築実務の視点を踏まえたカリキュラムになっています。実践建築CAD建築技術者講座は基本講座120,000円、スペシャル講座と同オンライン版が140,000円で、AutoCADとJw_cadのどちらを学ぶかを選べます。

最大の特徴は、スペシャル講座を選ぶと、カリキュラム内の卒業課題を提出するだけで「CADデザインマスター」「建築CADインストラクター」の2資格を試験免除で同時に取得できる点です。本来かかる受験料も講座料金に含まれているので、資格取得までの総額が最初から分かるのも安心材料。受講期間は6ヶ月ですが、添削課題をまとめて提出すれば基本・スペシャルは最短2ヶ月、紙教材のないスペシャル講座オンラインなら最短1ヶ月で修了できます。試験会場に足を運ぶ必要がなく在宅で資格まで完結するため、忙しくて通学が難しい人や、まず資格という形で成果を残したい人に適しています。自分のペースで進められる分、学習計画を立てて継続する意志は必要です。

諒設計アーキテクトラーニング公式サイトを見る

日建学院|2ヶ月完結の入門Webコースで建築製図の基礎まで

日建学院

運営会社 株式会社建築資料研究社/日建学院
料金(税込) 建築CAD検定3級試験対策Webコース6,600円/2級試験対策Webコース13,200円/Auto-CAD入門・実践Webコース各33,000円(いずれも税込・学生割引あり)
受講期間 2ヶ月前後(自分のペースで視聴可)
受講スタイル Webコース(PC・スマホ・タブレット)・通学校舎
学べるCAD Jw-CAD・Auto-CAD・DRA-CAD
サポート 建築CAD検定(3級・2級)対策に対応・全国に通学校舎(Webコースに質問対応は付かない)
  • 建築系資格の大手で建築CAD検定対策に強い
  • Webコースは6,600円からと低価格で始めやすい
  • PC・スマホ・タブレットで自分のペースに合わせて学べる
  • Jw-CAD・Auto-CAD・DRA-CADと建築向けソフトが揃う
  • 全国に通学校舎があり対面で学ぶ選択肢もある
  • 建築分野に特化しており機械CADなどは対象外
  • Webコースは映像中心で個別の質問対応は手薄になりやすい
  • 資格対策が主眼で就職サポートは他校ほど手厚くない

建築業界で建築CAD検定の合格を目指す人にぴったりなのが日建学院です。建築士講座で知られる大手だけあって、建築製図の基礎から検定対策までノウハウが蓄積されており、建築CAD検定3級・2級の対策Webコースは初学者からの支持を集めています。

Webコースは、PC・スマホ・タブレットを使って自分のペースで学べる映像講義形式。3級対策ではJW-CADで課題図面をトレースする技能を、2級対策では1/50スケールの平面詳細図や立面図を仕上げる力を、それぞれ段階的に養えます。料金も一般6,600円(学生4,400円)からと手頃で、まず低予算で建築CADの基礎を固めたい人に向いています。Auto-CADの入門・実践Webコースはそれぞれ33,000円(学生22,000円)で教材費込み。ただしWebコースは映像講義のみで質問対応が付かないため、疑問を人に聞きながら進めたい人は通学校舎の講座も検討しましょう。Jw-CADのほかAuto-CADやDRA-CADのコースも用意されており、建築分野に絞って短期で学びたい人には心強い選択肢です。

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lulucad(ルルキャド)カレッジ|全25回を受講料0円で学べる就職支援講座

lulucad(ルルキャド)カレッジ

運営会社 インターノウス株式会社(2005年設立)
料金(税込) 無料(協賛企業からの支援で運営)
受講期間 全25回の実践型研修(毎月新しいプログラムが開講)
受講スタイル 就職支援付きの実践型研修(申込の翌月開講プログラムから参加)
学べるCAD CAD基礎・CATIA・AutoCAD・設計製図の実践演習
サポート エントリーシート指導・SPI対策・ビジネスマナー研修・適性に合わせた企業紹介
  • 通常20万〜100万円かかるCAD・製図の講座を受講料0円で学べる
  • 個人では用意しにくいCATIAやAutoCADを使って実習できる
  • CAD授業だけでなくSPI対策・マナー研修まで就職支援がセット
  • 毎月新しいプログラムが始まるので思い立ったときに参加しやすい
  • エンジニア就職支援の実績があるインターノウス株式会社の運営で安心
  • 未経験で参加できるのは20代まで(30代以上はCAD経験が必要)
  • 就職を前提にした講座のため、趣味や独学の補強目的には向かない
  • 2日間のセミナーのような超短期ではなく全25回の受講が前提

費用をかけずに、CADオペレーターとしての就職まで一気に決めたい人におすすめなのがlulucad(ルルキャド)カレッジです。エンジニアの就職支援を手がけるインターノウス株式会社が運営する無料講座で、協賛企業からの支援によって成り立っているため、通常なら20万〜100万円かかるCAD・製図の学習を受講料0円で受けられます。

カリキュラムはCADの基礎からCATIA・AutoCADの操作、設計図面や仕様書を自分で作れるレベルまでの実践演習で構成された全25回。さらに、エントリーシートの書き方やSPI対策、ビジネスマナー研修、適性に合わせた企業紹介まで就職サポートが一体になっています。ただし、未経験から参加できるのは20代までで、30代以上はCADの実務経験が求められる点には注意が必要です。毎月新しいプログラムが開講するので、費用をかけずに手に職をつけたい20代はまず説明を聞いてみるとよいでしょう。

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ヒューマンアカデミー|月々3,100円から未経験で始めやすい

ヒューマンアカデミー

運営会社 ヒューマンアカデミー株式会社
料金(税込) コースにより変動(Jw_cadパックは受講料158,400円+入学金11,000円。教育ローンなら月々3,100円〜・最大84回分割)
受講期間 Jw_cadパックは3ヶ月、入門パックは2〜4ヶ月、2Dパックは2.5〜5ヶ月、建築/機械CAD総合コースは6〜12ヶ月(短期版は3〜6ヶ月)
受講スタイル 通学・オンライン・通信(ブレンド受講可)
学べるCAD AutoCAD・Jw_cad
サポート CAD利用技術者試験対策・就職/転職サポート・全国校舎・総合コースは教育訓練給付制度/リスキリング支援の対象
  • 通学・オンライン・通信を組み合わせて学べる大手
  • 教育ローンの分割払いなら月々3,100円から始められる
  • 未経験からCADオペレーターを目指すカリキュラム
  • CAD利用技術者試験の対策と就職・転職支援が手厚い
  • 教室のPCとリモート接続でき自宅からでも実習できる
  • 総額で見ると他のオンライン専業より割高に感じる場合がある
  • 講師の質に校舎ごとのばらつきがあるという口コミもある
  • 短期速習よりは数ヶ月かけて学ぶスタイル

未経験から手厚いサポートを受けて始めたい人に向いているのがヒューマンアカデミーです。全国に校舎を持つ大手の資格スクールで、通学・オンライン・通信を組み合わせて学べる柔軟さが魅力。教室のPCとリモートで1対1接続する仕組みがあるため、CADソフトが自宅パソコンに入っていなくてもオンラインで実習を進められます。

教育ローンの分割払い(最大84回)を使えば月々3,100円から始められるので、まとまった初期費用を用意しにくい人でもチャレンジしやすいのが特徴です。建築CAD総合コース・機械CAD総合コースは教育訓練給付制度に加えて、経済産業省のリスキリングを通じたキャリアアップ支援事業の対象にもなっています。この事業では講座修了で受講費用の1/2(上限40万円)、転職して1年間継続して働けばさらに1/5(上限16万円)が補助され、最大56万円まで負担が軽くなります。CAD利用技術者試験の対策講座や、履歴書添削・求人紹介まで含めた就職・転職サポートも整っており、未経験からCADオペレーターを目指す道筋がはっきりしています。なお通信で学べるCADオペレーター向けの講座も用意されているため、通学が難しい人でも自宅で学び切れます。腰を据えて基礎から積み上げたい人に安心の環境です。

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アビバ(AVIVA)|基礎と応用を各2ヶ月から通いやすく学べる

アビバ(AVIVA)

運営会社 株式会社リンクアカデミー
料金(税込) 約5万円〜30万円(建築CADコース例:受講料187,546円+入学金22,000円。2026年8月時点は入学金全額OFFキャンペーン中)
受講期間 約4ヶ月が目安
受講スタイル 通学(全国のパソコン教室)・オンライン
学べるCAD AutoCAD・jw_cad・3DCAD(Fusion)・Revit(BIM)
サポート CAD利用技術者試験・建築CAD検定などの資格対策・オートデスク認定試験に対応
  • 全国のパソコン教室で通学しやすい大手スクール
  • 基礎から実務レベルまで段階的に学べるカリキュラム
  • AutoCAD・jw_cadに加え3DCAD(Fusion)やBIMのRevitにも対応
  • CAD利用技術者試験・建築CAD検定などの資格対策が充実
  • 通学とオンラインを組み合わせて受講できる
  • 料金が公開されておらず見積もりが必要
  • 入学金が別途22,000円かかる(キャンペーン期間中は無料になることもある)
  • キャンペーン時期によって費用が変わりやすい

通いやすい教室で基礎から資格対策まで学びたい人におすすめなのがアビバ(AVIVA)です。全国50校以上の教室とオンライン受講(Cloud School)に対応するパソコン教室として知られ、機械・建築業界で圧倒的なシェアを誇るAutoCADや、無料ソフトとして定番のjw_cad、注目の3DCAD「Fusion」、BIM対応のRevitまで、幅広いCADを基礎から実務レベルまで学べます。

建築CADコースの例では受講料187,546円・入学金22,000円で、受講期間の目安は約4ヶ月。基礎と応用を段階的に積み上げていく構成なので、未経験でも無理なくステップアップできます。CAD利用技術者試験や建築CAD検定といった資格対策講座も用意されており、学んだスキルを客観的な資格として残したい人に向いています。料金は公開されておらず、割引キャンペーンの有無でも変わるため、まずは無料体験レッスンや資料請求で最新の費用を確認するのがおすすめです。2026年8月時点では入学金が全額OFFになるキャンペーンが案内されているので、申し込み時期によっては初期費用をぐっと抑えられます。

アビバ(AVIVA)公式サイトを見る

大塚商会 CAD Japan|1日単位のStage制で必要な分だけ受講

大塚商会 CAD Japan

運営会社 株式会社大塚商会
料金(税込) 来場・オンラインのStage1〜3は各40,700円(37,000円+税/2026年7月受講分から)、動画の配信型Stage1は34,100円(31,000円+税)、2日間の速習は67,100円(61,000円+税)
受講期間 1日〜(必要なStageだけ選択・配信型は7日間視聴)
受講スタイル 会場(水道橋・名古屋・大阪・福岡)・オンライン
学べるCAD AutoCAD
サポート Autodesk認定トレーニングセンター・定期開催スクール(人材育成支援サービスは法人向け限定・受講には大塚IDの登録が必要)
  • Autodesk認定トレーニングセンターで内容の信頼性が高い
  • 1日単位のStage制で必要な分だけピンポイントに受講できる
  • 1Stage単位で受講料が決まっていて費用が明快
  • 水道橋・名古屋・大阪・福岡で定期開催されている
  • オンライン受講にも対応している
  • スクール(人材育成支援サービス)は法人向け限定で、個人の申し込みはできない
  • 扱うのはAutoCAD中心で対応ソフトは絞られる
  • 就職サポートや資格取得の伴走は基本的にない
  • 体系的に学ぶには複数Stageの受講が必要で総額は積み上がる

必要なスキルだけをピンポイントで短時間に習得したい人に向いているのが大塚商会のCAD Japanです。Autodesk認定トレーニングセンターとして、水道橋(東京)・名古屋・大阪・福岡の会場で定期的にAutoCADスクールを開催しており、オンラインでも受講できます。

最大の特徴は、作図編・設定編・活用編といったStage単位で、必要な内容だけを選んで受講できる仕組みです。受講料は1Stage(1日)40,700円、動画で学ぶ配信型なら34,100円と明快で、短い日程の講座も用意されているため、「作図の基本だけ押さえたい」「応用コマンドだけ補強したい」といったニーズに合わせてピンポイントで学べます。すでに実務でAutoCADを使っている人のスキルアップや、独学で足りない部分だけをプロから学び直したい人にうってつけです。ただし大塚商会のスクール(人材育成支援サービス)は法人向け限定のサービスで、申し込みには大塚IDの登録が必要なため、個人で学びたい人ではなく「会社の費用で社員研修として受けたい人」向けの選択肢と考えてください。ゼロから体系的に学ぶ場合は複数Stageを組み合わせる必要があるので、総額を確認したうえで計画的に受講しましょう。なお広島会場での定期開催研修は2025年12月で終了しています。

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Udemy|単発の動画講座を数千円から好きな時間に学べる

Udemy

運営会社 Udemy, Inc.(日本事業はベネッセコーポレーションが提携運営)
料金(税込) 1講座 数千円〜(セール時は1,200円台〜)の買い切り。約29,000講座が学び放題になる個人向け定額プラン(月額約3,000円)もあり
受講期間 無期限(購入した講座は繰り返し視聴可)/定額プランは契約期間中
受講スタイル オンライン動画(オンデマンド)
学べるCAD AutoCAD・Fusion360・SOLIDWORKSなど講座による
サポート Q&A機能・30日間返金保証(講師による個別指導はなし)
  • 1講座数千円からと圧倒的に安く始められる
  • 買い切りなので購入後は無期限で繰り返し視聴できる
  • AutoCAD・Fusion360・SOLIDWORKSなど講座の種類が豊富
  • 頻繁なセールで人気講座が1,200円台まで下がることもある
  • 30日間の返金保証があり気軽に試せる
  • 講師によるマンツーマン指導や就職サポートはない
  • 講座ごとに質にばらつきがあり選定眼が必要
  • 自己管理ができないと視聴だけで終わりがち

とにかく費用を抑えて、自分のペースで気軽にCADに触れてみたい人にぴったりなのがUdemyです。世界最大級の動画学習マーケットプレイスで、AutoCADの入門からFusion360・SOLIDWORKSといった3DCADまで、目的に合った単発の動画講座を数千円から購入できます。

Udemyは買い切り型なので、一度購入すれば無期限で繰り返し視聴でき、忙しい社会人でもスキマ時間に少しずつ進められます。年間を通じてセールが頻繁に開催され、通常1万円以上の講座がブラックフライデーや年末セールで1,200円台まで下がることも珍しくありません。現在は買い切りに加えて、厳選された約29,000講座が学び放題になる個人向け定額プラン(サブスク・月額約3,000円)も選べます。定額プランは契約期間中しか視聴できないので、まずサブスクで幅広く試し、繰り返し見返したい講座だけ買い切りで買い足すという使い分けが効率的です。ただし講師による個別指導や就職サポートはないため、あくまで独学の補助教材という位置づけ。まず低コストで学び始め、本格的に目指すと決めたら通学スクールに移行するといった使い方が賢い選択です。

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短期でCADを学ぶメリット

短期スクールには、時間もお金も限られた社会人にうれしいメリットがそろっています。ここでは代表的な3つを見ていきましょう。

費用を抑えて最短で実務スキルが身につく

短期スクール最大のメリットは、限られた期間と費用で、実務に直結する操作スキルを効率よく習得できることです。数ヶ月〜1年かける長期コースに比べて受講料が抑えられ、2日間のセミナーなら数万円、通信講座でも数万円台から始められます。

独学だと操作でつまずくたびに調べる時間がかかり、結局遠回りになりがちです。短期スクールなら要点を体系立てて教わり、つまずきをすぐ解消できるため、同じ費用対効果でも学習スピードが段違い。忙しい人ほど、時間をお金で買うつもりでスクールを活用したほうが結果的にコスパは良くなります。

働きながらスキマ時間で無理なく続けられる

短期CADスクールは、仕事や家事と両立しやすい仕組みが整っているのも魅力です。夜間や土日に通える通学コース、自宅から参加できるオンライン、好きな時間に見返せる通信・動画型など、生活リズムに合わせて選べます。

たとえば平日は仕事、週末にまとめて学習といったペース配分もしやすく、まとまった休みを取りにくい社会人でも計画的に進められます。買い切り型の動画講座や無期限で見返せるコースを選べば、繁忙期をはさんでも学習を中断せずに続けられるので、途中で挫折するリスクを減らせます。

資格取得やCADオペレーターへの転職につなげやすい

短期でスキルを身につければ、CAD利用技術者試験や建築CAD検定などの資格取得、さらにはCADオペレーターへの転職まで一気に近づきます。資格は未経験者が実力を客観的に示す武器になり、選考で有利に働きます。

就職・転職サポートのあるスクールなら、資格対策から求人紹介・履歴書添削まで伴走してくれるため、学んで終わりにならずキャリアチェンジまで結びつけやすいのが強みです。設計事務所やメーカー、建設会社などCADオペレーターの求人は幅広く、未経験からでも新しいキャリアの入り口をつかめます。

短期CADスクールのデメリットと通う前に知っておきたい対策

メリットが多い一方で、短期ならではの注意点もあります。事前に知っておけば対策できるので、正直にお伝えします。

詰め込み学習で復習しないと定着しにくい

短期集中の講座は、短い時間に多くの操作を詰め込むため、受講後に復習しないと忘れやすいという弱点があります。特に2日間のセミナーは情報量が多く、その場ではわかった気になっても、手を動かさないと定着しません。

対策は、受講後できるだけ早いうちに、習った操作を自分で再現してみることです。復習用の動画教材が付いている講座を選んだり、無期限で見返せるコースを選んだりすると、記憶が薄れたときに立ち返れて安心です。後述の「受講後30日の定着プラン」も参考に、学びっぱなしにしない工夫をしましょう。

短い期間だと資格対策まで手が回りにくい

2日間や1週間の速習型は操作習得が中心のため、CAD利用技術者試験や建築CAD検定といった資格対策までは範囲に含まれないことが多いです。資格まで狙うなら、期間が足りずに中途半端になりかねません。

対策としては、資格取得を目的にするなら最初から資格対策コースのあるスクールを選ぶこと。日建学院やヒューマンアカデミー、諒設計アーキテクトラーニングのように、検定対策や資格取得までカリキュラムに組み込まれた講座なら、短期でも資格という成果まで到達できます。目的が「操作習得」なのか「資格取得」なのかを先に決めておきましょう。

修了後に質問できる期間が限られることがある

短期スクールは、修了後のサポート期間が短く、卒業後に疑問が出ても質問できないケースがある点にも注意が必要です。実務で使い始めてから壁にぶつかることは多く、そのときに聞ける相手がいないと不安になります。

対策は、申し込み前に卒業後のサポート範囲を確認しておくこと。質問対応や教材閲覧が無期限のスクールや、就職後もフォローしてくれるスクールを選べば安心です。Udemyのような買い切り型なら教材はずっと手元に残るので、実務でつまずいたときに該当箇所を見返せます。

短期集中で学んだCADを忘れない受講後30日の定着プラン

短期でCADを学んだあと、最も差がつくのが受講後の30日間の過ごし方です。せっかく身につけた操作も、使わなければあっという間に忘れてしまいます。ここでは、学びを確実に自分のものにする独自の定着プランを紹介します。

受講直後の3日間で習った操作をなぞり直す

記憶は時間とともに急速に薄れるため、受講が終わったら3日以内に、習った操作を一度なぞり直すのが鉄則です。テキストや配布データを見ながら、線分・トリム・オフセット・寸法記入といった基本コマンドをもう一度自分の手で再現してみましょう。

このタイミングで手を動かしておくと、「わかったつもり」だった操作が「自分でできる」に変わります。1日30分でも十分効果があるので、受講直後の熱が冷めないうちに、まずは基本操作の再現から始めるのがおすすめです。

1〜2週目は自分の作りたい図面で手を動かす

基本操作を思い出したら、次は自分が作ってみたい図面をテーマに、実際に一枚仕上げてみましょう。自宅の間取り図、身近な機械部品、簡単な家具の図面など、興味のある題材だと手が止まりにくくなります。

教材の課題をなぞるだけでは応用力が育ちません。自分で「何を描くか」を決めて、寸法を測り、レイヤーを分け、印刷レイアウトまで整える。この一連の流れを経験することで、実務で図面を任されたときに戸惑わない力がつきます。詰まったところは受講時の資料や動画で確認しながら進めましょう。

3〜4週目は資格の過去問や実務課題に挑戦する

操作に慣れてきたら、3〜4週目は資格試験の過去問や、より実務に近い課題に挑戦してステップアップします。CAD利用技術者試験や建築CAD検定の過去問は、制限時間内に正確な図面を仕上げる練習に最適です。

時間を計って課題に取り組むと、実務で求められるスピードと正確さの感覚が身につきます。資格取得を目指すならこの段階で受験申し込みをして、目標日を設定するとモチベーションが続きます。ここまでの30日をやり切れば、短期で学んだCADが「試験でも仕事でも使えるスキル」として定着しているはずです。

短期CADスクールに関するよくある質問

短期でCADは本当に習得できますか?

目的を「基本操作の習得」に絞れば、短期でも十分に習得できます。2日間の速習セミナーでもAutoCADの基本から応用操作までは身につきます。ただし、実務で通用するレベルや資格取得まで目指すなら、2〜3ヶ月かけて手を動かす時間を確保するのが現実的です。受講後の復習をセットにすれば、短期でも着実にスキルは定着します。

未経験でも短期スクールについていけますか?

問題ありません。多くのスクールは未経験者を主な対象にしており、基礎から丁寧に教えてくれます。特にマンツーマンや個別指導のスクールなら、わからないところをその場で質問できるので置いていかれる心配がありません。不安な人は、事前にJw_cadなど無料ソフトに少し触れておくと、スタートがスムーズになります。

短期CADスクールの費用相場はどのくらいですか?

受講スタイルによって幅があります。2日間のセミナーで3万〜4万円前後、1日単位のStage型講座で3万〜4万円台、資格取得までセットの通信講座で12万〜14万円、通学の本格コースで18万〜50万円程度が目安です。Udemyなどの動画講座なら数千円から始められます。教育訓練給付制度の対象コースを選べば、受講料の一部が支給されて実質負担を抑えられるので、料金と合わせて確認しましょう。

教育訓練給付金は短期の講座でも使えますか?

対象講座として指定されていれば、短期でも利用できます。一般教育訓練給付なら受講料の20%(上限10万円)が支給されます。ただし、2日間のセミナーなど短時間の講座は対象外のことが多いです。利用には雇用保険の加入期間などの条件があるため、ハローワークインターネットサービスの教育訓練給付金のページで対象講座や支給要件を確認したうえで、最寄りのハローワークで手続きしましょう。

独学と短期スクールはどちらがおすすめですか?

費用を最優先するなら独学、最短で確実に習得したいなら短期スクールです。CADは操作でつまずきやすく、独学だと調べる時間がかかって挫折しやすいのが実情です。質問できる環境で効率よく学びたい人や、資格・就職まで見据える人はスクールのほうが結果的に近道になります。まずUdemyなどで独学し、行き詰まったらスクールに切り替えるのも一つの方法です。

短期で学んでCADオペレーターに転職できますか?

可能です。実際、未経験から短期スクールでCADを学び、CADオペレーターへ転職した人は数多くいます。ただし、操作スキルに加えて、資格やポートフォリオ(作図した図面)があると採用で有利です。就職サポートのあるスクールを選べば、求人紹介や面接対策まで手伝ってもらえるため、学習からキャリアチェンジまでスムーズに進められます。

まとめ|自分に合った短期CADスクールで効率よくスキルを身につけよう

短期で学べるCADスクールは、限られた時間と費用で、実務に直結するスキルを効率よく身につけられる心強い選択肢です。最後に、目的別のおすすめをもう一度整理しておきましょう。

  • 総合力で選ぶなら → 全国対応・個人レッスンのWinスクール
  • とにかく早く操作を覚えたいなら → 2日間で速習のVOST CADセミナー
  • マンツーマンでじっくり学ぶなら → 1対1専門のソフトキャンパス
  • 自宅で資格まで狙うなら → 通信の諒設計アーキテクトラーニング
  • 費用0円で就職まで決めたい20代なら → lulucad(ルルキャド)カレッジ
  • 費用を抑えて独学の補助にするなら → 買い切りのUdemy

大切なのは、自分が「どの業界で」「どのレベルまで」「いつまでに」CADを使えるようになりたいのかを先に決めることです。目的が定まれば、選ぶべきソフトも期間も、おのずと絞り込めます。気になるスクールを2〜3校見つけたら、無料体験や資料請求で内容を比べてから決めましょう。

なお、CADと同じくものづくりやクリエイティブの分野でスキルを身につけたい人は、動画編集スクールのおすすめ比較Webデザインスクールのおすすめ比較もあわせて見ておくと、自分に合った学び方の選択肢が広がります。受講後は今回紹介した30日の定着プランで手を動かし続け、学んだCADを一生モノのスキルに育てていきましょう。

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798,000円〜学割あり

受講期間

半無期限

受講形式

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この記事を書いた人

RaiseTech(レイズテック)は、月単価80万円以上の現役エンジニアが講師を務めるオンライン完結型プログラミングスクールです。AWS・Java・Web制作・WebマーケティングなどITスキルを幅広く提供し、無期限の質問対応や転職・副業サポートで、未経験から最速で稼げるエンジニアを目指せる環境を提供しています。