Nodaさんは28歳・IT完全未経験から、RaiseTechのJavaコースを2ヶ月で完走し、学習開始から8ヶ月でエンジニアに転職しました。前職はスーパーマーケットの接客とバイヤー。現在は全社員フルリモートの開発会社に勤め、本業の年収は600万円、副業を合わせると1,000万円前後です。IT転職1社目は300万円からのスタートでした。
特徴は動き方の順番でした。学習を始める前からカジュアル面談を受け、学習が終わる頃にはインターンに入っています。
※発言は読みやすさのため、一部を整えて掲載しています。(4:35)などの表記は動画の該当箇所です。
目次
Nodaさんのプロフィール
| 前職 |
スーパーマーケット(接客・バイヤー・部門チーフ/IT完全未経験) |
| 年齢 |
受講開始時 28歳/取材時 32歳(滋賀県草津市在住) |
| 受講コース |
Javaコース(2ヶ月で完走) |
| 学習開始から転職まで |
8ヶ月(受講2ヶ月 → インターン約4ヶ月 → 入社) |
| 現在 |
受託開発がメインの企業でWebエンジニア(全社員フルリモート) |
| 年収の変化 |
IT転職1社目 約300万円 → 現在は本業600万円、副業を合わせて1,000万円前後 |
なぜエンジニアを目指したのか|スーパーの「ものづくり」から
Nodaさんの前職はスーパーマーケットで、接客からバイヤー、部門チーフまで担当していました。仕事に不満はなく、むしろ楽しかったといいます。転機になったのは妻の妊娠と、勤務地の問題でした。
RaiseTech
まず自己紹介をお願いします。
Nodaさん
野田と申します。今32歳ですね。レイズテック受講時が28歳。今住んでるのは滋賀県の草津市です。(0:52)
RaiseTech
転職する前は、どんなお仕事をされていたんですか。
Nodaさん
スーパーマーケットに勤めてました。接客をしていたり、バイヤーをしていたり。(2:03)
Nodaさん
部門を管理する、チーフみたいな感じです。(2:09)
RaiseTech
IT業界を目指したきっかけは何でしたか。
Nodaさん
話せばちょっと長くなっちゃうんですけど、嫁の妊娠がきっかけで。(5:44)
Nodaさん
嫁の意向的に実家に戻りたいっていうところがあって。僕は単身赴任で残るか、一緒についていくかしかなかった。(5:51)
RaiseTech
単身赴任という選択肢は、なぜ消えたんでしょう。
Nodaさん
単身赴任しながら何してるんやろ、と。子供も見たいですし、せっかく生まれるんだったら。(6:02)
RaiseTech
地元でも同じ職種で働けたはずですよね。
Nodaさん
業界的にやっぱり伸び代がありそうだったっていうところと、あと、ものづくりが元々したくてスーパーに入ったんですよ。(6:22)
RaiseTech
スーパーで、ものづくり、ですか。
Nodaさん
新卒で就職活動をしてる時にメーカー系を見てたんですけど、メーカーのものづくりに行くのに、僕、文系だったんで。ものづくりには携われへんってなっちゃってた。(6:35)
Nodaさん
で、ものづくりができる場所を探してたら、スーパーの部門に行くと、自分でメニューを開発して、そこで売れる。(6:48)
Nodaさん
開発して、売って、お客さんのフィードバックをもらって改良して、っていうのをその現場でできるんで、めっちゃ楽しかったんですよ。(6:57)
RaiseTech
では、前職が嫌だったわけではないんですね。
Nodaさん
全然なかったです。むしろ楽しかった。(7:05)
辞める理由は不満ではなく、家庭の事情でした。だからこそ「勤務地に縛られない」が条件の中心になり、フルリモートという着地につながっています。
学習はどう進めたか|受講前から会社と話していた
Nodaさんは受講前に一度、別のスクールに入っています。学習ではなく情報収集が目的でした。そこで技術のずれに気づいてJavaに軌道修正し、有識者にコース内容を確認したうえでRaiseTechを選んでいます。
動画内で示されたスケジュール。2020年1月スーパー退職 → 3月RaiseTech受講 → 5月インターン → 6月インターン先で内定 → 11月エンジニア転職(12:25)
RaiseTech
スクールに入る前は、独学されていたんですか。
Nodaさん
一瞬、別のスクールに入ったりはしてました。(7:14)
Nodaさん
まず自分でIT業界どんな感じなんやろっていうのを調べてたんですけど、あんまりよく分からなくて。1回スクールに入ってみて体験をしてみようっていう。(7:26)
Nodaさん
スクールに入って関係者と繋がって、地の感じをちゃんと掴もうと思って入ったんです。(7:36)
RaiseTech
そこからRaiseTechに移ったのは、なぜですか。
Nodaさん
話を聞いていったら、そこのスクールで扱ってる技術と、僕が住んでる滋賀県だと大阪でよくある案件の技術と、ずれてたんですよ。(7:45)
Nodaさん
良くないと思って、軌道修正をしようと思って。Javaっていう言語が硬そうだっていうところで、レイズテックさんに行き当たった。(7:58)
Nodaさん
どちらかというと、ITの人事でYouTubeとかで発信されてる方と繋がって、その方におすすめされたスクールがレイズテックさんでした。(8:14)
RaiseTech
すぐに申し込んだんですか。
Nodaさん
まず有識者的な人にレイズテックのコース内容を見ていただいて。それが本当に果たして現場で求められてるものなのか、そこのずれを一応確認してて。(8:50)
Nodaさん
「これができているなら全然大丈夫です」っていうところは、ちょっとお墨付きをいただいて。(0:19)
Nodaさん
で、あとエナミさんに質問を投げたんですよ。その時にいただいた対応がすごい安心感あったんで、ここのスクールやったらいけるんちゃうかなって思った。(9:04)
RaiseTech
かなり慎重に確認されていますね。
Nodaさん
絶対大丈夫っていうのを、ちゃんと踏みしめていってたんですね。子供がもうすぐ生まれるからっていう時間制限的なところもあって、失敗できないみたいなのがあったんで。(9:26)
RaiseTech
学習期間はどれくらいでしたか。
Nodaさん
期間としては2ヶ月だったんですよ。仕事はもうやめてました。完全にやめて。(9:52)
RaiseTech
転職活動はいつ始めたんですか。
Nodaさん
レイズテックの受講を始める前に、転職活動をまず走らせてて。(11:23)
Nodaさん
自分が行きたいとか行けそうな会社さんを調べていて、そこにカジュアル面談を受けてたんです。有識者から知識を集めるという動きの一環としてやってた。(11:32)
学習開始前に会社と話し、学習中にインターンへ入る。順番を入れ替えたことで、転職活動そのものはほとんど発生していません。
一番の壁と、どう越えたか|「全部しんどかった」2ヶ月間
2ヶ月での完走は、楽な道のりではありませんでした。Nodaさんは1日10〜12時間を学習に充て、分からないことがあれば必ずすぐ質問を投げるという回し方をしています。それでも「全部しんどかった」と振り返ります。
RaiseTech
学習中、しんどくはなかったですか。
Nodaさん
学習めちゃくちゃしんどかったです。(10:24)
RaiseTech
どこがいちばんしんどかったですか。
Nodaさん
えっとですね、全体、全てしんどかった。(10:55)
RaiseTech
スクール側の方針も、あえてつまずかせる設計なんですね。
Nodaさん
分からないことだらけだし、レイズテックの教育方針的にも自走力を鍛えようっていうことで、どんどんつまづいていけみたいな。それで立ち上がる練習をしようみたいな。(11:00)
RaiseTech
その中で2ヶ月で終わらせたのは、どうやってですか。
Nodaさん
とりあえず、まず時間は確保しました。大体1日10から12時間ぐらいはやってました。(10:32)
RaiseTech
分からないところに当たったときは、どうしていましたか。
Nodaさん
それは毎日やっていて、分からないところがあったら、まずすぐ質問は必ず投げるようにしてました。(10:40)
RaiseTech
返事を待っている間は、手が止まりませんか。
Nodaさん
何もできなくて止まっちゃうのだけは良くないと思って、何かしら進めようと思っていて。質問は絶対投げるようにして、帰ってくるまでの間になんか作業を進めたり。(10:47)
RaiseTech
独学だったら、どうだったと思いますか。
Nodaさん
独学でやったらできないんじゃないかなって思いますね。(17:14)
独学だったらどうだったかを問われ、「スタートからズレちゃう可能性が高い」と答える場面(17:28)
RaiseTech
どのあたりが厳しいと感じますか。
Nodaさん
まずは何を学ぶべきかっていうところが、スタートからズレちゃう可能性が高いっていうのが。(17:28)
RaiseTech
問題が起きたときの支えも必要だ、と。
Nodaさん
あとは何か問題が発生した時に、それを乗り越える力というか、エンジニアの方にサポートいただかないと、どうしてもメンタル的にもきついですし、時間的にもきつい。(17:38)
Nodaさん
進まない時間がだいぶ長くなっちゃうので、それで結果的に失敗しちゃうんじゃないかなっていうのは思いますね。(17:47)
RaiseTech
メンタルが強い印象を受けますが、それでも無理でしたか。
Nodaさん
折れる気はします。もう多分やめちゃう気がします。(18:05)
1日10〜12時間という量そのものより、止まらないための仕組み——質問を投げてから待つ間に手を動かす——が2ヶ月という期間を作っています。
転職活動のリアル|インターンを自分から取りに行った
Nodaさんは応募した企業が10社に満たず、面接らしい面接もほとんどしていません。学習が終わる頃には、志望していた企業のインターンに無償で入っていたためです。学習開始から8ヶ月で入社しています。
RaiseTech
インターンには、どうやって入ったんですか。
Nodaさん
その企業さんの中でインターンをやってはるってことを知っていて。その企業の人事の担当者さんに「インターンやってると思うんですけど、無償でいいので入れてください」って言って、入れていただいて。(11:49)
RaiseTech
タイミングとしては、学習が終わった頃ですか。
Nodaさん
その2ヶ月の時点で、次の会社のインターンみたいな形で入ってたんですよね。(10:55)
RaiseTech
インターンの期間はどれくらいでしたか。
Nodaさん
インターンは一応4ヶ月。4ヶ月終わってから、その会社に入社みたいな感じでした。(12:11)
Nodaさん
内定をいただいてからは有償になったんです。2ヶ月間だけ無償やった。(12:25)
RaiseTech
応募した会社は何社くらいですか。
Nodaさん
トータルでいくと、10社応募してないぐらい。(13:31)
Nodaさん
(面接は)ほとんどしてないです。(13:40)
RaiseTech
転職活動で苦労はありましたか。
Nodaさん
苦労はしてないですね。(13:52)
RaiseTech
書類の準備などはどうされたんですか。
Nodaさん
当時は転職クエストさんとまだ提携してなかったので、転職活動とか職務経歴書の準備とかも、結構独学みたいな感じでした。(13:52)
RaiseTech
学習と並行して面談も、というのは大変ではなかったですか。
Nodaさん
それをするってなると、やめてないと無理ですね。仕事しながらだと、そのよう出てこないですもん。「いつ面談行くねん」みたいな感じ。(13:09)
応募数の少なさは準備不足の裏返しではなく、絞り込みが先に終わっていた結果です。入口を作る作業を、学習より先に置いていました。
今の仕事と、変わったこと|本業600万円+副業
現在の勤務先は受託開発が8割、自社サービス開発が2割の企業で、全社員がフルリモートです。年収は本業600万円、副業を合わせて1,000万円前後。IT転職1社目は300万円でした。
本業と副業を分けて年収を説明する場面(4:34)
RaiseTech
いまの会社はどんな会社ですか。
Nodaさん
今の会社は受託開発をメインにしていて、一部自社開発のサービスも開発しているみたいな。8割方が受託ですね。(2:45)
Nodaさん
今の会社は全員フルリモートです。誰もいないです、出社してる人。(3:21)
RaiseTech
リモートでのやり取りに、しづらさはありませんか。
Nodaさん
創業当初からリモートだったらしいんで、リモートのノウハウが詰まってるんで、やりづらいなって思うことはあんまりないですね。(3:35)
Nodaさん
(ミーティングも)ほぼほぼないです。(3:44)
RaiseTech
年収を、本業と副業に分けて教えてください。
Nodaさん
会社は大体年収600ぐらい。(4:34)
Nodaさん
副業入れたら1,000万行くか行かないかな。(4:40)
RaiseTech
IT転職の1社目は、いくらだったんですか。
Nodaさん
その時は300ぐらいです。(4:52)
RaiseTech
1社目から移った理由は何でしたか。
Nodaさん
キャリアアップしたいなって。(5:10)
Nodaさん
ちょっと使ってる技術が古かったり、市場感と合ってなかったりしてるところがあったので。社内で相談もしたけど、ここでは厳しそうだなっていう感じですかね。(5:16)
RaiseTech
いまはどんな技術を使っていますか。
Nodaさん
バックエンドはRubyを使って、フロントエンドはTypeScriptで、フレームワークはReactを使ってます。(5:31)
エンジニアの仕事は想像よりしんどくなかったと振り返る場面(15:04)
RaiseTech
エンジニアになって、ギャップはありましたか。
Nodaさん
思ったよりもしんどくない。もっとしんどいと思ってました。(14:54)
Nodaさん
働いてる時間がちょっと長かったんですよ、スーパーマーケット時代と。そういう意味ではしんどさはちょっとあったかな。(15:19)
RaiseTech
どんなしんどさを想像していたんですか。
Nodaさん
よく言われる3Kって言われる、きつい、苦しい、汚いとか。時間、残業も多いしみたいな。その中でもやっていかなきゃいけないのかなみたいな。覚悟はしてました。(15:30)
RaiseTech
いまのお仕事は楽しいですか。
Nodaさん
楽しいです。会社も楽しいですし、副業的に自分がやってることも、やりたいことがやれてるような感覚はあるので、そういう楽しさもありますね。(16:23)
1,000万円は本業と副業の合計であり、本業だけなら600万円です。そして1社目は300万円でした。数字は入口ではなく、積み上げの結果として見る必要があります。
これから目指す人へ|Nodaさんからのメッセージ
最後に、これからIT業界を目指す人へのメッセージです。Nodaさんの言葉は「突き進む」ですが、そこにはひとつ条件が付いていました。
RaiseTech
これから目指す方に、アドバイスをお願いします。
Nodaさん
私からできるアドバイスは、転職すると決めてしまったら突き進むんだ、と。もうやれと。(20:23)
RaiseTech
「突き進む」だけではない、ということでしょうか。
Nodaさん
突き進むんですけど、でも、ちゃんと情報収集をしたりとか、自分が進んでる方向が合ってるかなっていうのは見つつ、突き進んでいったら。(20:32)
Nodaさん
最初はやっぱりしんどいですし、進んでる最中もめっちゃしんどいんですけど、エンジニア転職したら、めちゃめちゃ僕は良かったなって思ってるんで。是非、同じエンジニアとして頑張っていけたらなと思ってます。(20:42)
RaiseTech
この4年ほどで、生活も変わりましたか。
Nodaさん
家も建て終わりました。(18:17)
RaiseTech
これからやりたいことはありますか。
Nodaさん
自分のサービスを作って、売ってみたいです。(18:30)
Nodaさん
結構最近プロトタイピングみたいなのを作っていて。しかも受講生さんにも手伝っていただいて、みんなで作ってます。(18:58)
RaiseTech
いま、生活は充実していますか。
Nodaさん
ウィンドサーフィンに行ってます。毎日のように風が出てるので、風優先で。(19:52)
「突き進む」の前に、方向が合っているかを確認する作業が置かれています。Nodaさんの8ヶ月を支えたのは、勢いではなくその確認でした。
まとめ|この事例から学べる3つのこと
※コースのラインナップは時期によって変わります。最新の募集状況は公式LINEでお知らせしています。未経験から学び、ポートフォリオを作り、転職・独立するという道筋は、どのコースでも同じです。
| 学べること |
Nodaさんのケース |
| 年収1,000万円は「本業+副業」の合計。内訳を見て判断する |
本業は600万円、副業を合わせて1,000万円前後。IT転職1社目は300万円からのスタートで、1社目→2社目のキャリアアップを経ての水準 |
| 学習を始める前から動くと、転職活動そのものは短くなる |
受講前からカジュアル面談で情報収集し、インターンを自分から申し出た。応募は10社未満、面接らしい面接もほぼなし。学習開始から8ヶ月で入社 |
| 「何を学ぶか」を外すと、努力の量では取り返せない |
別のスクールで扱う技術が地元の案件とずれていることに気づき、Javaへ軌道修正。有識者にコース内容を確認してから受講を決めている |
1日10〜12時間の学習を2ヶ月。決して楽な道のりではありませんが、その前後の組み立て方こそが参考になる事例です。
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この記事を書いた人
RaiseTech運営事務局
RaiseTech(レイズテック)は、受講者数2,500名超え!現役エンジニアが講師を務めるAIエンジニア育成のオンラインスクールです。現場で通用する技術を教えてきた知見をもとに、未経験からエンジニアを目指す方に向けた情報を発信しています。
監修
エナミコウジ(RaiseTech代表)
- ▫️ IT業界歴20年以上
- ▫️ 経営者歴10年
- ▫️ 現役エンジニア&スクール運営者
- ▫️ スクール受講生2,500人以上
- ▫️ 数百億規模の開発案件の初期メンバーとして参画
- ▫️ 億単位の開発案件にプロジェクトマネージャーとして参画
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