今すぐ受講申し込み

テっくんイラスト

エンジニアの求人媒体を比較|課金方式と公式価格で選ぶ

本メディアはRaiseTech(PISTEC株式会社)が運営しています。

「エンジニアの求人媒体はどれを使えばいいのか」
「掲載課金と成功報酬、結局どちらが安く済むのか」

この記事は、そんな課題を持って「エンジニア 求人媒体 比較」と検索した採用担当者の方のために書きました。

結論から言うと、媒体の優劣ではなく、今回の採用が「何名で、経験者か未経験か」で選ぶ媒体が決まります。1〜2名なら成功報酬型、年間で複数名を採るなら月額型・定額型が向きます。

この記事では、6つの媒体を、課金方式・公式価格・掲載期間・未経験求人の可否・得意層の5軸で比べます。記載しているのは、2026年9月21日時点で各媒体の法人向けページに書かれていた内容だけです。

RaiseTech(レイズテック)は、受講者数2,500名超え!現役エンジニアが講師を務めるAIエンジニア育成のオンラインスクールです。未経験人材の育成と、企業さまへの紹介の両方を手がけてきた立場からお伝えします。

未経験だけど採用したいエンジニア人材!初期費用0円・完全成功報酬のRaiseTech Talent
RaiseTech Talentを見る
目次

前提|求人媒体の課金方式は3タイプ

媒体を比べる前に、課金方式を押さえておきます。ここが分かると、金額の大小ではなく「採用できなかったときに何が残るか」で選べるようになります。


求人媒体の課金方式3タイプ。掲載課金型・成功報酬型・月額型

課金方式 費用の出方 採用できなかった場合 向いている採用
掲載課金型 掲載のタイミングで先払い 費用は戻らない 応募が読める職種の募集
成功報酬型 採用が決まってから 費用は発生しない 1〜2名の採用、確度が読みにくい募集
月額型・定額型 契約期間のあいだ定額 期間分の費用は発生する 年間を通して複数名を採る採用

同じ「求人媒体」でも、この3つは費用の構造がまったく違います。1名だけ採りたい会社が定額型を選ぶと割高になり、年間10名採る会社が成功報酬型だけで進めると総額が膨らみます。

採用手法全体の中での位置づけは 未経験エンジニア採用ガイド で整理しています。

比較表|公式サイトで確認できた条件(2026年9月21日時点)

6つの媒体を5軸で並べます。各媒体の法人向けページに書かれていた内容のみを記載しています。「記載なし」は、提供していないという意味ではなく、公式ページに書かれていなかったという意味です。


6つの求人媒体の課金方式・公式価格・未経験求人の比較表

媒体 課金方式 公式価格 掲載期間 未経験求人の記載 得意層(公式表記)
Green(アトラエ) 成功報酬型 職種別に一律30〜120万円(年収連動ではない) 掲載期間・求人数とも制限なし 記載なし 「IT/Web業界の経験者採用に強い」
paiza EN:TRY(paiza) 成果報酬型 初期費用・掲載費用0円/成果報酬30%から(内定者のランクで変動) 記載なし 明記あり(実務未経験者に特化) 「若手エンジニア・第二新卒・実務未経験者」
paiza転職(paiza) 完全成果報酬型 初期費用・掲載費用0円(成果報酬の額は記載なし) 最短5営業日で掲載開始 記載なし 「即戦力のITエンジニア」
Wantedly 月額型(成功報酬0円) 記載なし(料金表は資料請求) 掲載数無制限 記載なし 職種の限定なし
doda ダイレクト 定額プラン/月額+成功報酬プラン 記載なし 定額プランは利用期間・配信通数に上限あり 記載なし 総合型(スカウト会員DBを直接検索)
Forkwell Jobs 記載なし 記載なし 記載なし 「即戦力」と明記 「即戦力エンジニア」

表を見て分かるとおり、金額を公式に出しているのはGreenとpaiza EN:TRYの2つだけです。残りは資料請求や問い合わせで案内する形をとっています。総額の比較は、実際に見積もりを取らないとできません。

なお、Findyも候補に入れて調べましたが、法人向けページがログイン画面のみで、料金や条件を示す公開ページに到達できなかったため、今回の比較からは外しています。

金額が公開されている2つを詳しく見る

比較の起点になるので、価格を公開している2つを先に押さえます。

Green(株式会社アトラエ)|成功報酬が職種別の定額

成功報酬型の求人メディアで、公式サイトには「成功報酬は職種別に一律30〜120万円。年収に応じて変動する成功報酬費ではない」と記載があります。年収連動ではない点が特徴で、高年収の人材を採用した場合でも報酬額は変わりません。

掲載については「求人掲載期間・求人数も制限なし」「一度お申し込みいただくと、その後追加の利用料が発生しない」としています。スカウトは「毎月1000通まで」無料で送れると記載があります。

掲載開始までは「通常3-4週間、最短2日」。初期費用の金額は公開されておらず、「貴社に合わせて最適なプランをご紹介」と案内する形です。

paiza EN:TRY(paiza株式会社)|未経験を掲げる数少ない媒体

今回調べた6つの中で、未経験を正面から掲げているのはこの1つだけでした。公式サイトでは「若手エンジニア・第二新卒・実務未経験者に特化した転職サービス」と説明しています。

料金は「初期費用・掲載費用0円」「成果報酬30%からで、内定者のランクによって変動」と記載があります。支払いは「内定者が入社された翌月末」からです。

特徴的なのは応募の条件で、「応募できるのはプログラミング問題を解いたユーザーのみ」「規定以上のスキルランクを持っているユーザーのみが閲覧・応募できます」としています。会員数は78万人(2024年10月時点)です。

未経験を採るにあたって何を見るかは 未経験エンジニアの見極め方 で解説しています。

残る4つの特徴

価格は非公開ですが、課金方式と得意層は公開されています。

paiza転職(paiza株式会社)

同じpaizaの中途・即戦力向けサービスです。「完全成果報酬型なので採用まで費用は一切かかりません」とし、初期費用・掲載費用は0円。成果報酬の額は公開されていません。会員数は85万人(2025年3月時点)です。

スキルチェックでエンジニアの技術レベルを可視化している点が共通の特徴で、「最短5営業日で求人のご掲載を開始」と記載があります。

Wantedly(ウォンテッドリー株式会社)

トップページの採用担当者向けの導線に「掲載数無制限・採用成功報酬0円」と表示されています。月額型で、採用が決まっても成功報酬は発生しない形です。採用人数が増えるほど1人あたりの単価が下がる構造になります。

料金表はフォーム入力のうえPDFをダウンロードする形式で、金額は公開されていません。「まずは1ヶ月無料のトライアル」の記載があります。

doda ダイレクト(パーソルキャリア株式会社)

スカウト会員データベースを企業が直接検索してスカウトを送る形式です。料金プランは2つで、「[先行投資型]定額プラン=初期費用のみ/成功報酬0円」と「[成功報酬型]月額利用料+成功報酬プラン=初期費用0円/月額費用+成功報酬」と記載があります。金額は公開されていません。

定額プランには「利用期間、配信通数の上限」があるとの注記があります。データベースは最大約439万人(2025年6月末時点の累計スカウト会員登録者数、doda・doda X会員DBの合算)です。

Forkwell Jobs(株式会社grooves)

エンジニア採用に特化したスカウトサービスで、「即戦力エンジニアが集まるスカウトサービス」と説明しています。料金・課金方式の記載は見当たらず、資料ダウンロードで案内する形です。

結論|採用人数と経験の有無で選ぶ

6つを並べた結果として言えるのは、媒体そのものに優劣はなく、今回の採用計画で選ぶ媒体が決まるということです。


採用人数と経験の有無から媒体を選ぶ早見表

今回の採用 向いている課金方式 理由
経験者を1〜2名 成功報酬型 決まるまで費用が出ない。空振りが損失にならない
年間を通して複数名 月額型・定額型 1人あたりの単価が下がる
未経験・第二新卒 未経験を掲げる媒体、または人材紹介 母集団に未経験者がいないと始まらない
スカウトを送る人手がない 運用を代行してくれる形 返信が来なければ工数だけが残る
見極めが難しい スキルが可視化される媒体 書類と面接以外の材料が増える

「媒体を増やす」前に決めること

応募が集まらないとき、媒体を1つ増やすという判断をしがちです。ただ、同じ要件のまま媒体だけ足しても、結果が変わらないことがあります。先に決めるべきは、今回の枠が何名で、経験者なのか未経験なのかです。

経験者の募集を出して半年以上決まっていないのであれば、媒体ではなく対象を広げる判断が必要になります。

媒体を比べるときの3つの落とし穴

最後に、比較の際に気をつけたい点です。


求人媒体を比較するときの3つの落とし穴

  1. 会員数の多さで選ばない:総合型の数百万人と、IT特化型の数十万人は、母数の意味が違います。さらにEN:TRYのようにスキルチェックを通過した人だけが応募できる媒体では、数字の性質そのものが変わります
  2. 掲載料の安さだけで選ばない:スカウトを送る時間、求人票を書く時間、応募対応の時間は自社の工数です。運用を代行してくれるかどうかで、実質的な負担は変わります
  3. 古い実績値をそのまま読まない:各媒体が掲げている実績値には、数年前のものが混ざっていることがあります。注記の時点表記を必ず確認してください

見積もりは2〜3社に絞ってから取る

今回の6つのうち、金額を公開していたのは2つだけでした。残りは問い合わせが前提です。候補を2〜3社に絞ったうえで、次の3点を揃えて見積もりを依頼すると比較できる形になります。

  • 募集職種と採用予定人数、想定年収
  • 採用したいのが経験者か、未経験・第二新卒か
  • スカウト運用を自社でやるか、代行してもらうか

※本記事の各媒体の記載は、2026年9月21日時点で各媒体の法人向けページに掲載されていた内容です。条件は変更される場合があるため、契約前に必ず各社の公式サイトでご確認ください。

媒体で集まらないときの選択肢

ここまで媒体を見てきましたが、媒体には共通の前提があります。求職者が自分で登録し、自分で応募してくることです。そのため、母集団にいない層は、どの媒体を使っても採用できません。

未経験エンジニアがその典型です。今回調べた6つのうち、未経験を掲げていたのは1つだけでした。経験者向けの媒体に未経験歓迎の求人を出しても、届く相手が限られます。

この場合の選択肢が、種別の違う手法、つまり人材紹介です。とくに育成機関を母体とする人材紹介であれば、学習を終えた人の中から要件に合う人を紹介してもらえます。学習の過程や制作物が残っているため、未経験でも選考の材料が手元に増えます。

RaiseTech Talentは、そうした未経験エンジニアに特化した人材紹介サービスです。RaiseTech(レイズテック)で実務を想定したカリキュラムを学んだ受講生の中から、企業の採用要件に合う人材をご紹介します。初期費用0円・完全成功報酬型で、採用が決定するまで費用は発生しません。早期退職時の返金制度もあります。

媒体と人材紹介は、費用の出方も母集団も違います。人材紹介側のサービス比較は エンジニアの人材紹介サービス比較 にまとめています。

まとめ|媒体は「課金方式」と「母集団」で選ぶ

この記事のポイントを3つにまとめます。

  1. 求人媒体の課金方式は、掲載課金型・成功報酬型・月額型の3つです。1〜2名なら成功報酬型、年間で複数名なら月額型・定額型が向きます。
  2. 今回調べた6つのうち、金額を公式に出していたのはGreenとpaiza EN:TRYの2つだけでした。比較を成立させるには、候補を絞ってから見積もりを取る必要があります。
  3. 未経験を掲げている媒体は1つだけでした。媒体は「登録している人」の中からしか採用できないため、未経験を採りたい場合は人材紹介のような別の手法も含めて検討します。

媒体を増やす前に、今回の枠が何名で、経験者か未経験かを決めてください。そこが決まれば、選ぶ課金方式は自然に絞られます。

未経験だけど採用したいエンジニア人材!初期費用0円・完全成功報酬のRaiseTech Talent
RaiseTech Talentを見る

この記事を書いた人

RaiseTech運営事務局

RaiseTech(レイズテック)は、受講者数2,500名超え!現役エンジニアが講師を務めるAIエンジニア育成のオンラインスクールです。現場の実績をもとに、未経験からAIエンジニアを目指す方に向けた情報を発信しています。


監修

RaiseTech代表 エナミコウジ

エナミコウジ(RaiseTech代表)

  • ▫️ IT業界歴20年以上
  • ▫️ 経営者歴10年
  • ▫️ 現役エンジニア&スクール運営者
  • ▫️ スクール受講生2,500人以上
  • ▫️ 数百億規模の開発案件の初期メンバーとして参画
  • ▫️ 億単位の開発案件にプロジェクトマネージャーとして参画

当サイトおすすめ

最速で稼ぐエンジニアリングスクール

RaiseTech(レイズテック)
RaiseTech(レイズテック)
  • 月単価80万円超の現役エンジニアが講師
  • 質問は回数無制限・内容不問、受講期間は半無期限
  • Java・AWS・Web制作・マーケティングなど複数コース(受け放題プランあり)
  • 卒業後も転職・案件獲得サポートを半無期限で継続

料金(税込)

798,000円〜学割あり

受講期間

半無期限

受講形式

オンライン